3次元の構成要素は、
- 時間
- 空間(奥行き、縦横)
なんだけれど、その視点から見ると、
- 密度
- 流量
- 勾配
- 速度
という視点がある。
MV=PTという有名な式があるけれど、
- M → 貨幣供給量
- V → 貨幣の取引流通速度
- P → 価格
- T → 取引回数
貨幣供給量を増やして景気を刺激しよう、的な視点に足りてないのは、取引の流通速度とか価格とかはもちろんなんだけど、
- 密度
- 勾配
とかに着目されてないからで、ピケティとかが注目を集める結果になったのは必然だったと思う。
ちなみに、トリクルダウン理論とか、ちょっとマユツバだと思うぜ。
日本の金融資産の大半が年寄りのもとにあるとか、地理格差とか、業界格差とか、既得権益とか、世代間格差とか、出自格差とか、そーゆーところをもっとテーマにしないと、本当の意味で構造転換は起こらない。でも、現在利益がある層に限って政治的コミットメントは熱心だし、政治には金がいるというこの切ない構図。
まあ、市井の一個人ベースでは、
- インターネット
- SNS
- VR
- Youtube
みたいなゲームチェンジャーが出てきたら、思いっきり飛び乗ってしまえばいいよ。結局、孫正義もジョブズもゲイツも、ゲームチェンジャーを見つけて飛び乗ったってのが一番良かったんだ。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。