「会社員」タグアーカイブ

サラリーマンの収入はなぜ低いか。起業家の収入はなぜ高いか。

サラリーマンの収入が低い理由はシンプル。ひとりの上司にしか役に立てないからだ。 組織というシステムの中にはめこまれたサラリーマンという歯車。もちろん、歯車が全体を支えている側面もあるが、基本的には自分という歯車がかみ合っている相手にしか役に立っていない。 リーマンの収入が低い理由はシンプル。役に立っている相手が少ない。以上。 だから年収に限界がある。   たくさんの人の役にたつシステムをつくりあげてしまう起業家の収入が青天井な理由。おわかり頂けただろうか?そう、収入の多寡というのは、基本的に「どれだけの人に役立つことができるのか?」で決まるということだ。 別にこれは、「ひたすら新規客を集めることの重要性」を説いているわけではない。 職業の性質上、サラリーマンはひとりの上司にしか役に立てず、起業家は複数の人に役に立てるという根本的な違いがあるということ。 これに気づくことが大事。 (さらに…)

お金を捨てる勇気がない人は末期です。サヨウナラ。

貯金して安心感抱いている人とか、自己投資、マーケティングに金を投じることに躊躇している人たち。やばいね。どんだけ頭悪いんだろうか。 20年間、30年間生きてりゃさ、フツーに気づくでしょ。稼いで、そんで稼いだ金使って、そしてまた稼いで・・・・・っていうエンドレスループにハマっていることに。そしてそのエンドレスループに飽き飽きしてるから、つまらないから、苦しいから、人生に変革を求めているんじゃないの? 腐ったルーティーン生活をぶち壊したいなら、まずは金の流れを変えなきゃならんんでしょ。じゃあ、どっからそれを実行していくの?って考えたらそらあ「お金の使い方から」でしょ。 家賃とか水道代とか、車のローン、ファッション、メイク、食事、スマホ代、そんなものには躊躇なく金使って、自己投資やマーケティング投資をビビっている人たち。 アホですか? とか言っても、貧乏人たちはスッカリ貧乏脳に染まりきっていて、 (さらに…)

西園寺がサラリーマンをもう二度とやりたくない意外な理由

友人にすげー有能なサラリーマンがいます。できるサラリーマンってやつです。 こいつの話を聞くたび、「あー、サラリーマンさっさとやめてよかった」って思います。 サラリーマン社会で出世街道を突き進む人間の計算高さ、用意周到さ、自分の潰し方、自己演出力は半端ではありません。また、日頃消耗している体力/気力も半端ではありません。 一言でいうと、スーパー腹黒く賢いのです(性格が悪いという意味ではない)。 腹黒くもありながら、自分自身のメンタルに相当負荷がかかっていたりもします。   我慢力がやばい。 強い。   強すぎる。   でも、それがとてもたくましいのです。 なにせ、それを今後数年、十数年続ける覚悟。   恐ろしすぎ。   同じ土俵で、彼に勝てる気がまったくしません。 本当に、彼のことは尊敬しています。   彼はすごい良い奴なのですが、 (さらに…)

お金に困っている人の考え聞いたらビビる

ヤバイでしょ。 朝から夕方まで仕事して、夜はまた別の仕事して、、、って。 寝ないで労働しっぱなしとか意味不明。そうやって時間を切り売りして今を食いつなぐだけしか考えてない。ストック性も、未来の展望も無い。こんな大人の多いこと、多いこと。 あるいは正社員として仕事していてフルタイムで働いて、家帰ったら疲れて寝て、土日はストレス発散のため無駄金使って。そしてまた週明けがきて働いて。生活費払って、ローン払って、交際費にお金使って、、、、、。 なんじゃそりゃ。 ちょっと意識高い人だと、休日に本読んだり、資格の勉強してみたり、異業種交流会に参加して人脈つくろうとしてみたり、今より高待遇のところへ転職を狙ってみたり。 でも、そんなの実質的には何もやってないのと同じ。 人生って、当たり前だけど『行動』によって決まってしまう。行動に焦点当てて、世の中のお金に余裕が無い人たちを観察していったら、本当に『貧乏 (さらに…)

中卒・高卒が大卒の給料を上回る方法

確かに中卒の平均年収は低い。 学歴と年収には強い相関関係が確かに存在する。だからといって、中卒・高卒が絶望かといえばそんなことはないし、中卒・高卒が大卒者の生涯賃金を追い越すことは可能である。その方法は基本的に2つある。 従業員規模の大きな企業に就職する 自営業になる 中卒や高卒であっても、従業員規模の大きな企業に就職すれば生涯賃金で大卒者を追い越すことが可能である。もちろん、従業員規模の大きな企業に勤める大卒者と勝負すれば負けることが多いだろうが、ほとんどの大卒者は従業員規模の大きな大企業ではなく中小企業に勤めている。 中卒サラリーマンが大卒者の給料を上回ろうと思ったら、なるべく多くの人間を雇用している企業に入るべきだろう。従業員数の大きな企業は、明らかに従業員の平均年収が高いのである。 そして、中卒者・高卒者が大卒を追い越す最後の方法が自営業だ。一般に中卒者と大卒者の生涯賃金の差は39 (さらに…)

会社員・サラリーマン以外の働き方を可能にするたったひとつのクエスチョン

会社員、サラリーマン以外の働き方について研究を重ねて、 私は早10年近くになります(笑) いってみれば、 会社員・サラリーマン以外の働き方専門家 といってもいいでしょう。   会社員・サラリーマン以外の働き方をしたいのであれば、基本的に道は3つあるとお考えください。 サラリーマン・会社員を使う立場になる 組織構造から外れる(独立開業、フリーランス) 特殊なマーケットに参入する(スポーツ選手になる、レーサーになる、ミュージシャンになる、芸能人になる、アイドルになる、漫画家になる、お笑い芸人になる、専業トレーダーになるなど)   3番の「特殊なマーケットに参入する」は基本的にやめておいた方が良いです。特殊な市場として完成されたところに入って行き、そこで勝ち上がり上位数パーセントになれば食えるという世界ですが競争率が激しすぎます。 何より、その市場全体が飽和気味、供給過多気味 (さらに…)

仕事が遊びになる未来

遊びが仕事になる未来。 今、一生懸命スーツ着て会社通って、くそツマラナイ仕事やっている人って本当にかわいそうだな。 遅れすぎにもほどがある。 生きていて楽しく無いだろうし、見返り小さいし。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与え (さらに…)

サラリーマンになりたくない→「なるな!」

私は、あなたに全力で、「サラリーマン以外の道」を模索することをオススメします。 あなたがサラリーマンにならない方が良い理由。 「反社畜」を掲げて、あれやこれや言っているブログはたくさん見かけると思います。 が、私はここであえて、誰もつっこんでいないポイントを掘り下げながら、サラリーマンにならない方が良い理由を淡々と語ってみようと思います。   ・・・・結論から言うと、サラリーマンには「終わり」が見えないのです。 終わり。   サラリーマン生活には、「出口」というやつがないんです。 いったい、どういうことでしょうか?   仕事が嫌だったなら・・・・・ 簡単なクエスチョンです。 あなたが、嫌な仕事を始めるとします。 嫌な仕事に、日常の大半を拘束される毎日。 はたして、あなたの人生はどうなるでしょうか? ・・・・・。 楽しいわけがありませんね。 人生の大半が嫌な時間 (さらに…)

一発芸の練習はお済みですか?忘年会シーズンがやってきますね。

どうも、西園寺です。 11月に入りました。 2015年も残りあとわずかです。 会社でお勤めの方々は 「忘年会」とやらがあるかと思います。 あぁ、、、嫌だなぁ、、、 そう思って若干ブルーになっている受講生もいるかもねぇ。。。 サラリーマンが嫌な理由として、 「宴会芸」 「呑みニケーション」 などは 「満員電車通勤」と並んでリストアップされる筆頭格ですよね。   サラリーマンの狂気。宴会。 西園寺メルマガの読者さんには、 就職活動を控えた大学生さんや、 進路に悩む若者が結構いらっしゃいます。 そこで、「社畜経験の先輩」として 私西園寺が「サラリーマン社会の狂気」、宴会のお話をしたいと思います。 最初に言っておきますが、とても嫌な話です。 人によっては吐き気を催すかもしれません。 あらかじめ警告しておきます。 さて。 「サラリーマン 宴会芸」 「サラリーマン 一発芸」 「新入社員 忘年 (さらに…)

サラリーマンは守られている

どうも、西園寺です。 サラリーマンを脱したい、という気持ちが強いあなた。 サラリーマンの外の世界がどういうものなのか。 これをお伝えさせてください。 そして今、自分がどのように守られているのか、ということを考えてみてください。 私も、実際やってみて驚きました。 起業、独立というのは人からバカにされることの連続です。 笑われたり、 けなされたり、 辱めを受けたり、 とにかくプライドはボロボロになります。 私は、Net Businessを始めたばかりの当初、 サラリーマンをやりながらでは時間が足りないと思いました。 何より、このハンディを背負った状態では、 同じ副業連中から抜きん出ることはできない。 そして、本業連中に勝てない。そう思った。 だから、勢いで会社を飛び出しました。 年金が払えないので、 役所に手続きにいったときに 職員から冷たい目で見られたことを昨日のことのように思い出します。 (さらに…)