まずはじめに、この国では、
東大以外は全員学歴コンプ
だということです。
むしろ、受験を真剣に頑張った人の方が、
真剣にやってここまで
という天井を感じているので学歴コンプ意識は高いです。
学校や資格試験が苦手でも大丈夫!
学校や資格試験が苦手でも大丈夫です。
これらは人間の能力の一側面しか測っていません。
もちろん、学歴は高いに越したことはありません。
しかしそれが無いならないで、別の才能・能力を磨くまでです。
大事なことは、それらがダメだからと諦めて腐らないこと。
卑屈な人生の選択だけはやめる
特に若ければ若いほど可能性があります。
学歴や資格より大事なのは適性
旅行やフェスが大好き、フットワークが軽い。
こういう人たちが経理の仕事をしても向かないでしょう。机に向かい合って数字と向き合うのは良くない。
また、「新しいモノ好きだから」と言って最新テクノロジーに関係する仕事をしても、デスクワークがしんどいとやっぱりしんどいでしょう。
論理性・合理性は高いが、「人の気持ちを全く考えられない人」などもいます。こういう人たちがIT分野にいくと、プログラマーとしてはそれなりに成果を出すのかもしれませんが、顧客との折衝業務には向かないでしょう。
適職にハマると、先人を追い越せる
自分の職歴を他人事のように客観視する
自分の職歴・経歴を他人事のように観察する。
客観視をする。
過去の自分は過去の自分。
これからの未来は自分で作る。
そう割り切って、自分を客観視しましょう。
「別人」だと割り切る。
そして、そうやって俯瞰するからこそ、自分の強みや弱みが見えてきます。相手に突っ込まれた時にどうやって対応するか、ということも見えてきます。
自信満々になるというより、ほどほどに自分事を他人事のように切り離し、自分という商品を売り込むイメージです。
(ただし、あまりにも他人事感が強すぎると「反省のない人」のように映るかもしれない・・・・)
弱い経歴から目を背けさせて、ポジティブな未来を見せる
- ブランク期間がある
- 無職をやっていた
- 学歴が弱い
- 経歴が弱い
こういうデメリット面があっても、
そこから目を背けさせて、
むしろポジティブな面やプラスの面に光を当てれば、面接は通ります。
相対的にポジティブ要素と、未来の要素を大きくすれば良いのです。
経歴の弱い部分は、合理的な説明をすれば良いだけです。
経歴詐称の境界線
経歴詐称というのは、
- やってもいない仕事をやったと書く
- 反社会的勢力の仕事をしていたことを隠す
というようなものです。
これらは後から問題になります。
一方で、
- フリーターをしていた
- 無職をしていた
- ぷらぷらしていた
という時期は、「モノは言いよう」であり、誤魔化すことは可能です。
例えば、
親の介護をしていた
起業準備をしていた
個人で商売をしていた
など前向きな理由にすれば良いのです。
職歴として、アルバイト先がぐちゃぐちゃで入り乱れてる時は、1行くらいで「アルバイト等」とまとめてしまえば良い。
やってない事をやったとか、やった事をやってないというように、 「0→1」 「1→0」 に関係するのが詐称
雇用の形態は関係ない、実際に「何をやっていたか」
アルバイト、非正規雇用、派遣・・・・
これらだと卑屈になってしまいます。
また、コンビニバイトなんかは「底辺」というイメージがあるかもしれません。
しかし日本のコンビニシステムは世界一です。
セブン&アイは日本トップクラスの企業でもあります。
小売としては世界一のレベルなので、そこで働いて学習した・経験したことについて、「仕事」として解像度を上げて、具体的に語れれば、そういう環境からでも次のステップにつなげることができます。
そもそも自己PRは最小限
そもそも、相手先の業種・業界について、会社について、持ち上げるようなことを言って、その社会的役割や意義に触れ、
自分はだからそこに参加したいのだ!
的なことを語り、
さらにその中での担当したい職種についても触れ、
最後に自分のことについて少し語ればOKです。
問題は、この職種について、経験がある場合と無い場合では語れることの解像度が変わるということです。
でも、未経験でも、
- 筋が良い
- 勘が良い
ことを言えば、印象は良し。
ただし注意が必要なのは、相手はそれを知り尽くしているタイプの人間が多いので、そこで変に知ったかぶりをするとマイナスだということ。
ここが未経験の人が気をつけないといけないポイント。
職種未経験の人が気をつけないといけないポイントは、職種語り
知らない相手に、
知らない自分のことを
熱く語ったところで空振りするのがオチです。
それ、うちの会社以外でもできるよね?
と言われることを気にかける人がいますが、
実際のところ、そういうことはあまり言われないです。
余裕がある態度には場慣れが必要
何事もそうですが、余裕がある態度には、場慣れが必要です。
仮に「余裕」「自信」を装っていても、想定していないツッコミをされたり、相手にきつく当たられると狼狽してしまいます。そして化けの皮がめくれます。
一方で本当に余裕がある人は、あらゆるパターンに既視感があるのです。
筋トレをしよう
筋トレをすると、シルエットが綺麗になり、見た目が良くなります。
見た目が良いと、良いことばかりです。
仕事でも説得力があります。オーラが出ます。
また、モテます。
テストステロンが出ると、抗鬱効果もあります。
体格が良いと、無職っぽさも消えます。
ガリガリで線が細いとダメ人間っぽいので注意しましょう。
世の中は何だかんだ、見た目である
底辺から脱するには住み込みのバイトがおすすめ
ネガティブな考えから遠ざかるためには、
- 寝る・寝まくる
- 住み込みのバイトをする(体を動かす)
が良いです。
特に現状、苦しい環境にある人は「住み込みのバイト」がおすすめです。いざという時は食と住は何とかなるのだ!という自信になるからです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。