君にバイブルをあげよう

君にバイブルをあげよう。

まずはじめに。

君は何がしたいんだ?この問いについて考えてみよう。きっと答えられないだろう。その場合、もっとも手取り早いのは環境を手に入れることだ。環境を与えられること、と言い換えても良いかもしれない。ただシンプルに引っ越すだけでも良い。個人的には、同じ場所に3年住むことは勧められない。同じ場所に3年定住すると頭が鈍ってしまう。

個人的に、外から刺激が得られないとダメな人は東京に行くと良い。逆に京都のような場所だとものすごく落ち着いてしまう。外から刺激をもらうには東京は最適だ。東京の高い家賃は入場料だと思った方が良い。

さて。多くの場合、環境を求めてキャリアの行列ができてしまう。そんな場合には、道具を手に入れよう。遊び尽くすことのできる道具を手に入れるのだ。そしてその道具で遊んでみよう。遊びつくせる何かを見つけると人生はものすごく楽しい。遊んでいじくれる何か、だ。

もしかすると、現代はものすごくつまらない時代なのかもしれない。世の中が動いていかないのかもしれない。激動の時代においては、面白いものが勝手にやってくる。それが無いのなら、自分で面白いものを見つけていく必要があるのだけれど、究極的には面白いものは人である場合が多い。つまり、面白い人は面白いことを考えている。そういう連中はいつも面白いトピックを抱えている。能動的にそういうトピックを見つけてきている。

もし、あまりにも何も見つからない場合がは大学に行ってみても良い。大学に広がっている知的空間は得るものが多い。俗っぽいものなら、衣食住やエンタメに走ってみても良いと思う。基本的に、最近は無料のモノで溢れかえってるからこそ、お金を払ってネットフリックスに入ったり、ゲームをしてみることで新しい世界に触れられると思う。インスピレーションを受ける。図書館や漫画喫茶なんかも個人的には勧められる。

結局のところ、大切なのは、何かを見つけることだ。でもそれは、自分が外に出て行くことを通して、自分の中にあるものを見つける行為でもあると思う。

そして、大事なことだけれど、基本的に果実は投資と時間が無いと返ってこない。

人生に何もなくてつまらないという人は投資をしていないのかもしれない。

何かがある人、面白い人というのは、未来のための種まきをしてきているからそうなっていることが多い。たとえ本人が目先のことをやってきたと言っていても、その人がやってることが未来に繋がっていることが多い。外に面白さの実がたくさん成っているのなら、それを狩りにいけば良いけれど、無いなら自分で種を蒔かないといけない。

外の世界を知り尽くして、『何もない』という人は、種をまくしかない。それしかない。種をまいて、物事が変わっていく未来にコミットすることだ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。