▶︎第０部 ： 西園寺のつぶやき
私はもう、努力したくありません。努力もしません。
なんでか。
そりゃー、もう、人生が勿体無いから、面倒臭いからですよ。
そもそも、努力ごときで人生、報われるほど甘くない。また、私、海外のエリートの人とか知っているんでね、彼ら見ていると、努力をする気なんて失せますね。本当に。
あと、過去の努力の仕方についても反省しているんで。
だからもう、好きなことをやるしかないですね。人生、好きなことをやるしかない。好きなことって、好きだから、努力しているなーって感じないじゃないですか。また、好きなことほど上手になるからね。
努力はしないです。
努力はゴメンだ。
自分の強みみたいなものを活かすことしか考えてない。努力をするとしても、その強みを活かせる方向性、あるいは強みを邪魔している弱みを潰す方向性。
それぐらいですわ。
ただね、お金に関しては努力して良いと思いますよ。
お金だけはね。
やっぱ、お金稼がなしゃーないじゃないですか。
すっごい、がむしゃらに働いて、稼いで、あとは好きなことをやるっていう人生は素敵だと思いますよ。１年の半分は働きまくって、後の半年は遊びまくるとかね。あるいは、好きなことのために、我慢して仕事するとか。
あと、自分の経済的自由のために努力する。
ビジネスを軌道に乗せて、プラプラするために努力をすると。ビジネスの仕組みを創り上げるために、ガーッと努力する。一時的にね。で、あとは手抜きで生きる。こういうのは、努力する価値あるでしょうね。
でね、はっきり言っときますけど、起業なんて割りに合わないですよ。
全然割りに合わない。
起業の中でも、割りが合うのなんて、すっごい限られているから。それが、DRMを使ったコンテンツビジネスってのは言うまでもないんだけどね。
なんか、オフラインビジネスの事業再建の話が転がり込んできたことがあるんですよ。小規模なビジネスですけどね、個人経営のね。
「投資」って、一般ピーポーからすると、ヤフーファイナンスでチャート見ているようなピコピコ系とか、変な怪しい人がグラフを持ってきて「年率●％で・・・」みたいなものを思い浮かべると思いますけど、実際なリアルの投資って、そういうもんじゃないです。
そんな、クーラーが効いているようなところであれこれする話じゃないから。
もっと、現場の泥臭い話。現在の集客・広告はこれこれしてて、キャパがこれぐらいだから、それを拡張して設備投資するのにいくらいくらかかって、広告はどこどこに打って・・・・みたいな、そういう現場レベルの話ですよ。
実際にあっつい中、店の周りを歩いてみてね、どれぐらい人が流れているのかとか、交通量とか調べて、人口統計引っ張ってきてみたり、過去のお客さんのリストを洗ってみたり・・・。そのお店に置く設備をどこのメーカーからいくらで仕入れて、リニューアルにいくらかかって、広告の料金が・・・・とかそういう話ばかりをするんですね。
ダルイでしょ。
そうなんですよ。クソダルいんですよ。
そういうことして、リターンが大体１年で投資元本の回収ができて、そのあとは経営がうまくいく限り持続する・・・みたいな。仮に事業再建して収益改善しても、また定期的にテコ入れしないといけないかもしれないし、そもそもビジネスモデルが陳腐化している可能性だってある。定期的に再投資の必要性が出てきて、その際に自分以外、マーケティングがわからない・筋が悪かったらまた足運んで色々考えたりして・・・・
ってクソ面倒臭いでしょ。
そうなんです。ビジネスってダルいんですよ。
こうやって考えたら・・・・
オンライン使って、コンテンツビジネスをDRMでまわすのがどれだけ楽か、ってことですよ。
ニートのためのビジネスですよ、本当。
▶︎第１部 ： お金について
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＜１＞リストを集める
＜２＞リストに教育する
＜３＞リストに販売する
ーーーーーーーーーー
さすがにこのフォーマットは覚えましたかね。
これがDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）の全体ですね。
なぜ、DRMが魅力的なモデルかわかりますか。
これを使うと、なぜ、個人でも効果的な販売ができるようになるかわかりますか。
そもそも、私が今、あなたに対して実行しているのがDRMですよ。
私の情報発信が興味のあるリスト（あなた）に対して、私は継続的な情報発信（教育）を行なっている。
・・・・じゃあ、最後に「販売が待っているのか」って思ったでしょうけど、それは半分YESで半分NOです。
というのは、私は、
ーーーーーーーー
「個人が時給を上げて、経済的余裕と時間的余裕を創れる方法の中で、現行、最も魅力的なマーケティングモデルであるDRMの可能性」
ーーーーーーーー
をあなたに伝えることを、このメルマガの目的としております。そして、その手法というか手順は、もうほとんど伝え終わっております。
実際、センスがあって行動力がある方は、実際にこれをチャチャッと仕上げて稼ぐことに成功するでしょう。
ピンと来る人にはピンと来ます。
来ない人は来ないです。
それでよろし。
このメルマガは、「肝心なことはうちの有料商品で！」みたいなケチ臭いことは一切志向されないまま、換金性ある情報をバンバン吐き出す目的で執筆されています。
そして、このメルマガでは、あなたに実際に稼いでもらうつもりです。
「うわー、マジで稼げるじゃん」ってなったら、私の商品をバンバンと買うようになるでしょ。
だから早く稼いでもらっていいですか。笑
怪しい儲け話じゃなくて、れっきとした、効果的なマーケティングモデルをあなたにお伝えしているのです。
どの分野でやるかとか、何を売るかとかは自分で考えてください。
（あなたの創造性が発揮される余地がないなら、それ、あなたのビジネスじゃないでしょ）
何か資格を持っているとか、何かノウハウを持っているとか、特殊なスキル・経験を持っているとか、伝えられることがあるとか、そういう「ネタ」があるのなら、もう、最高ですね。
ネタが無いのであれば、これからネタ作りを始めても良いのではないでしょうか。
「自分のため」と「将来のビジネスのため」も併せて、何かスキルを学んでみたりしてみてはどうでしょう？
例えばプログラミングとかを学んで、それを将来的にDRMモデルのコンテンツビジネスに乗せる・・・・と。
するとあなたは、
- プログラミングスキルが身につく
- 自分のビジネスが立ち上がる・持てる
- 自分の受講生コミュニティ、ネットワークが手にはいる（人脈が手にはいる）
- 時給が上がり、時間的余暇が生まれる
と、とにかくいいことづくめです。
そして、遊びに時間とお金をつぎ込めるようになります。
最高じゃないですか。
個人的には、「自分が勉強したい分野」で、かつ「需要がある分野」の、資格・スキル・学問・経験などを積みながら、学びながら、「DRMコンテンツビジネス」の立ち上げを画策していくことを推奨します。
中国語とかインドネシア語とかも良いんじゃないですか？
まぁ、言語は時間がかかりますが、その分、それが「参入障壁」として機能して、将来、あなたの利益につながりますよ。
数学とか、世界史とか、日本史とか、ダイエットとか、バストアップとか、ファイナンスとか、簿記とか、心理学とか、ナンパ術とか、恋愛術とか、筋トレ・肉体改造、婚活、剣道、柔道、格闘技・・・・・
何かないですか？
自分が興味がある分野。
私も、勉強したい分野が沢山あるので、時間を見つけてはシコシコ勉強しています。
一通り勉強が完了したら、それをDRMビジネスにしちゃうわけです。
ーーーーーーーーー
コンテンツDRMビジネスの良いところは、
「勉強」しながらお金が稼げること
ーーーーーーーーー
にあります。
ほら、世の中の人って、勉強好きじゃないですか。
みんな、一生懸命資格とか取るでしょ。検定とか。真面目な人は、大人になって数学とかやり直しますよね。
でも、実際、全然儲かってなかったりするじゃないですか。
だったら、勉強しながらそれをコンテンツビジネスにしちゃえばいいんです。そしてマネタイズしていけばいい。
一石二鳥、三鳥ですよ。
あ、ちなみに、西園寺さんのように、時間とお金が余っている人が、今、どんな情報にニーズを持っているのか明かしますので、参考にしてみてください。
- 将来性ある新興国の言語
- 新興国でのビジネス情報
- 大人になって大学に入り直す
- 特定の業種・専門職を積むことでしか得られない特殊な知見、ノウハウ（ex.パイロットが教えるリスク管理術、高学歴が教える学校の勉強をちゃんとやってこなかった人のための基礎教養要点講座、海外で実際にある面白い働き方・暮らし方情報etc）
- WEB制作系、クリエイティブワーク系（動画編集、画像編集、音楽編集、CG、デザイン）
- 新規性あるビジネスモデル情報
- 面白い稼ぎ方、働き方の情報
- ビジネスに使える学識と実際にプラティカルにカスタマイズ・再編集された情報
- 最新の面白い研究結果、最先端の科学的知見
- 音楽業界・芸能業界で仕事する方法
- 時間対効果の高い稼ぎ方
- ビジネスや経営で失敗しまくった人の話
- 結婚ネタ
- 海外就労ネタ
- マインドセットネタ
DRMモデルは面白いもので、私は過去実際に、健康系や恋愛系の領域でサイトを運営し、そこでシコシコとリストを集め、そのリストに対して価値ある情報発信を続けていました。大手ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）から引っ張って来た広告を貼り付けたメルマガを流して、お金を稼いでいました。
リストからの厚い信頼があったので、全くジャンル外の広告を流しても、成約が上がりましたね。DRMすげー。
あと、実際にクローズドASPを介して、事業者さんからヘッドハントというか、特別単価をもらってマーケターとしてガリガリ新規客開拓・送客しまくっていた時もあります。めっちゃ疲弊しましたけど、あん時は。
その当時は、あまりステップメールを活用できていなかったことと、情報発信の腕がまだそんなに無かったこと、それからサイトの方向性自体がちょっと手間がかかるものだったこと、自分が興味を持てない分野だったこと・・・・等々、粗は沢山ありながらも、それでもうまいこと稼いでいました。「ヤベェ、面倒クセェ」とか思いながらも、そしてたまに来る苦情のメールに心を痛めながらも、良いお小遣い稼ぎしてましたよ。
（今はやめちゃったけどね）
インフォミディアリ（マッチングサイト）やろうかなとか、ECサイト・アフィサイト買収しようかなとか、アメリカ人となんかやろうとかなとか色々考えたりもしますけど、そんなに働いてもな（もうお金いらないし・・・・）とか考えたりね。
色々手がけていることとか興味を持つ・関与するビジネスモデルは変わりましたが、どんなビジネスジャンルだろうと、オンラインだろうとオフラインだろうと、DRM的な思考・発想法を活用していることに変わりはありません。
年々、
- いかにしたら楽に稼げるのか
- どうやったら楽に続けるのか
- どうやったら時間の余裕が生まれるのか
- どうやったらフリーハンドになるのか
- どうやったらメンテナンスいらずになるのか
- どうやったら無駄な時間を使わずにすむのか
というところばかりにウェイトを置いて、「仕事をしない」というところに意識・成長のベクトルを向けています。
やっぱ、仕事、好きじゃない。笑
今のライフスタイルは好きだけど、「働く」ってことが、そもそも、そんなに好きじゃない怠け者なんだなと年々痛感。本当に。
なので、「儲かっていた事業なのに潰す（手間暇を削りたくて）」とか、「人気があった企画・コンテンツなのにやめる」とか、「儲かりそうな事業案件なのにスルーする」とか、そういうことを多々やってきております。
「DRM」はすごいですよ。
オンラインでうまく稼働させれば、本当に、時間的余暇が生まれますからね。
DRMで暇人になる（働かないで大きく稼ぐ）のは、腕が問われますが、「DRMを活用して時間対効果良く稼ぐ」「自分を食わせるぐらいの起業を成功させる」っていうのは、ぶっちゃけ、誰でもできるんじゃないかって私はマジで思っています。
無能でも稼げちゃうもん、コレ。
まぁ、あんまりこういうことを言い過ぎると誤解が生まれるのでやめておきますね。
で、問題は、どの媒介を使い、営業するか、ですよね。
（どうやってお客さんとコミュニケーションするか）
営業するってなると、
- 喋る
- 書く
のどっちかになりますね。だって、人間が言語をやり取りするのって、視覚情報か聴覚情報かのどっちかじゃないですか。嗅覚・味覚・触覚でコミュニケーション取れますか。無理でしょ。
私は、「書く」の方が好きです。
書くことの何が良いかっていうと、相手にあまり負担を与えないでコミュニケーション取れるから、ですね。動画とか音声だと、人の時間を無駄に奪うじゃないですか。通信環境とか、ヘッドホンとか要求することになるでしょ。まぁ、親近感は湧きますけどね。
私は、DRMを「書く」ということで実行するのが好きです。書くことをメインで実行していくことが好きです。
（手っ取り早く信頼を得たいのなら、音声、動画が強いです）
いいですよ、書いてビジネスをドライブするのは。オススメです。
で、広告のための書く技術があるんですね。
「コピーライティング」って言われている分野なんですけど。私は、これを、広告制作の分野で、成果を出している人間から学んできました。そして、実際に実践して、スキルを磨いてきました。
ビジネスって広告しないといけないわけですけど、自分で実際に反応の取れる広告が作れると、ビジネスプレーヤーとしては一気に有利に立てます。
反応が取れる広告文章を自分で制作できる。
これはアドバンテージですね。
人生のどこかで、一度ガチッとコピーライティングを学んでおくと良いですよ。
「ゼロ」が「イチ」になりますからね。
いちいち足運んで営業しなくても、「Salesmanship in print（印刷された営業マン）」で営業できますからね。
オススメの手順は、
- コピーライティングを学ぶ
- 反応が取れる文章をブログに書く
- ブログで「リストを取る」ための広告文章を掲載する
- リストを集める
- リストに対してコピーライティングの技術を活かしたステップメールを送る
- リストを教育する
- 商品を制作する、商品を用意する
- 商品のセールスレターを書く
- リストに販売する
- バックエンドセールスをする
というプロセスを辿ることですね。
ステップメールというのは、メルマガの自動配信システムのことです。メルマガスタンドと契約すれば、自動配信のステップメールを執筆していくことができます。
バックエンドというのは、「フロントエンド（新規のお客さんに最初に販売する商品）」を買ってくれた人に対して販売する後続商品のことです。
DRMのモデルを思い出してください。
「書く」ということを主軸に置いて、DRMを実行するのであれば、
ーーーーーーーーーー
＜１＞リストを集める → 反応の取れる文章を書いてリストを集める
＜２＞リストに教育する → 効果的なステップメールを作成する
＜３＞リストに販売する → 反応の取れるセールスレターで売る
ーーーーーーーーーー
ということになります。
難しいですかね？
まー、やってみないとわからないと思いますけどね。
いいですよ、DRM。
人生の宿題が、早々にして片付いてしまいますからね。
▶︎第２部 ： 世界について
今回は、１００％はありえない、って話をします。
この世界って、１００％はありえないんですね。人間は必ず死にますとか、人類は必ず滅びますとか、そういうのを除いて、基本的には１００％はありえません。
当然、人生にも１００％はありえないんですね。
これを理解していない大人って結構多くて。
そういう人たちに言いたい。
あなた、鬱になりますよ、と。
どうあがいてもうまくいかない時ってのはあるものです。どうあがいても、うまくいかないフィールドってあるものです。どうあがいても、勝てない時ってのはあるものです。
人生経験を積むと、勝負師になると、こういうものを静かに悟り始めます。また、戦局には、「我慢の時期」とか「待ちの時期」があることも理解し始めるものです。
１回１回のアクションに、１００％求めている人は病みますよ。
絶対病みます。
生き方が上手な人は、この世界には、
- コントロールできるモノ
- コントロールできないモノ
があることをよーく理解しています。また、コントロールできるモノであったとしても、そこに１００％がないことを理解しています。
人生うまくいってない人は、コントロールできないモノ、コントロールしにくいモノに注力しすぎですね。
この世界って、「自分」と「自分以外」で考えたら、圧倒的に「自分以外」がデカイんですよね。基本的にそうなんです。
太古の昔から、人間は自然の中で暮らし、自然の偉大さに畏怖の念を覚えてきました。
ところが、人間は科学とか技術を発明しちゃって、どんどん外部環境を変えていったんですね。その過程で、どうも全能感とか万能感を覚えちゃったフシがある。特に、道具や技術、科学を手にした時の人間の傲慢さたるや、ですよ。
でもね、海を見るたびに思いますよ、私は。
あぁ、自然、コワイ、って。
海って本当にコワイですよね。沖で遭難したら本当、絶望だと思いません？
荒れ狂う海を見たり、遭難した人のストーリーとかに触れたり、実際に海の深いところで泳いだりするたびに思うんです。
海ヤベェ、自然ヤベェ、って。
環境を変えることに味をしめてしまっているのが我々人間です。
しかし、本来は、
- 自分を変える
- 環境に適合する、利用する
- 環境から逃げる、配置換えする
- 環境を変える
- 環境を創る
- 環境に抗う・立ち向かう
という優先順位であるべきだと思うんですね。
で、環境を「創る」にしても、「抗う」にしても、成功する場合は、それに見合うエネルギーとか能力があって、なおかつ長い時間をかけられること、投資意欲があることが条件だと思うんです。
物事って、絶対、順序があるんです。
でも、馬鹿な人は、完全に順序を間違える。
無能なくせに、エネルギーがないくせに、しょっぱなから、自分がコントロールできないものに立ち向かって浪費している印象です。
そして、１００％を求めている感じ。
万能感・全能感には気をつけてください。
１００％思考には気をつけてください。
下手な正義感を振りかざすのは気をつけてください。
病みますよ。
▶︎第３部 ： 人生について
私、ビジネスに感謝していることが沢山あるんですね。
ビジネスって、得られるものはお金だけじゃなくて。なんか、人生に対するいろんな心構えを教えてもらえるんですね。
今日は、その１つをシェアします。
それが、「あり合わせで調理する」ということです。
専業主婦の人たちって、冷蔵庫にある余ったもので料理をする能力が高いじゃないですか。
あの能力って、まさに「クリエイティビティ」だと思うんですけど、ビジネスやる人にも求められるのはそれだと思うんです。
人って、何か新しいことをスタートしたがるんですよね。なんか、新しいことを学びたがるんです。
新しいスキルを身につけよう・・・・とかね。
でもね、ビジネスやっていると、足元に目を向ける重要性と、クリエイティビティを発揮する重要性を学ばされますね。
「自分には売り物がない」「自分には学歴がない」「自分には資格がない」「自分には何の取り柄もない」ってみんな考えるんですけど、その発想から脱却できる。
今の自分が持っているものの中で、ちゃーんと、売り物を見つけることができるようになるんですね。人に喜ばれるもの、人の役に立てるものがちゃーんと見つかるようになる。
自分の足元を見てください。
２０年、２５年とか生きてきた人なら、それなりの人生経験を積んできていることでしょう。２０年生きてきて、何も売り物がないのなら、４０歳になっても何もないと思いませんか？ね？そうでしょ？
２５歳にもなって、何も売り物がないって言っている人、いつ、売り物ができるんですか？
３５歳ですか？４０ですか？
人間、４０年ぐらいですよ、働くの。２０歳から働いたら、６０歳じゃないですか。この４０年がキャリアなんですよ。この４０年をどうするか、ですよ。
私はもう、「好きなこと」じゃない限りは、自分でやりたいと思わない限りは、無駄に勉強したくないです。無駄な努力もしたくない。無駄に何かを始めたいとも思わないですね。
だって、人生、限られているのですから。
ダンディ坂野さんなんて、「ゲッツ！」を使い倒して、この先、生き続ける気でしょ。
素晴らしいじゃないですか。
超賢いですよ。
私はね、もう、過去、散々努力し倒したので。
そして反省もしているので。
自分の足元に目を向けられるようになってください。
あなたには、換金可能なものがあるはずです。
必ずあるはず。
そもそもね、人というのは、
ーーーーーーーーーー
全てを手にすることはできない
ーーーーーーーーーー
ものです。
どんなに豊かで、どんなに満たされている人でも、足りていないもの、必要としているものが「必ずある」のです。
つまり、どんな人にも、欲していることやものがある。
だから、あなたはそういう、世の中の人たちの役に立つことができるんです。
・・・・・じゃないと資本主義は崩壊しているでしょ？
みんなどんどん豊かになっているんですよ。
知ってましたか。１００年前の大富豪と、今の一般ピーポーは、今の一般ピーポーの方がはるかに豊かな生活をしているんですよ。
ね。
覚えておいてください。
今、全てを手にしているように見える人でも、豊かに見える人でも、必ず、足りていないものや不足していることがあるのです。
そもそも、好奇心は途絶えることもないですからね。
- 自分は何を差し出せるか？
- 相手のニーズを満たし、喜ばせるものは何か？
この２つをよーく考えて見ましょう。
商売人として成功できるかどうかは、自分自身の中にある隠れた資産・財産（換金可能性があるもの）を見つけ出し、そしてそれを最適な人に、喜ばれる形でうまく提供し、しっかりとマネタイズできるかどうかにかかっています。
私は、そういう商売の世界で生きてきた。
だから、人生について学ばされたんですね。
足元を見る大切さというか、自分の中にある価値に気づく大切さ。
言ってみれば、自分の過去を振り返ることでもあるし、自分という人間を棚卸することでもあるし、「人の役に立つ」を考えることでもあります。
人ってわからないものですよ。
「あなたのここがいいの！」
って、意外な評価をくれるものです。
自分が持っているものの中で、意外なものに価値を見出してくれる人はいるんです。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。