移民を受けいれない限り、「国内に残る職種」はこれからも変わらず、基本的には日本人の仕事となるはずです。ただし、財政破綻後は職を失った高齢者や中高年が「重力の世界」にどっと流れ込み、給与水準が一層下がることが予想されます。これらの仕事に就く人の前途が厳しいことに変わりはありません。なお、「国境を越える職種」はすでに外国人に置き換わりつつあり、さらに進む傾向にあります。
2つ目は、日本人であるメリットが少なく、知能集約的な「無国籍ジャングル」(図表3)ですが、この領域では、本でも書いたとおり「人類70億人との仁義なき戦い」が行われます。これらの職種に就く人の土俵はあくまでもグローバルですから、日本の財政が破綻してもあまり影響は受けません。この世界で腕に自信のある人は、どんどん世界へ出ていき、チャレンジしてほしいと思います。リスクが高い代わりに、返ってくるものも大きいでしょう。いや、むしろ「世界就職」や「世界転職」した方が、日本に残るよりかえってリスクは低いかもしれません。
https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail8.html
ジャパニーズと直接接点を持つ技能職か知識職の方がグローバル競争に巻き込まれずに済む。一方でグローバル競争の大海原に出た方が天井は高い。うーん、悩みどころですねえ?🧐
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。