地獄に落ちる人たち予備軍

資本主義は搾取の仕組みだ、とか言う人いるけれど、実際は「搾取してもらえること」自体がありがたいことであって、搾取してくれる人すらいなくなると、いよいよ居場所が無くなる。

収益を生むには、設備や資本をフル活用するか(土地なども含め)、知識を活用するか、労働力を活用するかしか無い。劣悪な労働で生きている人たちは、労働集約型産業に組み込まれて生きている。でも、それはそれでありがたいこと。

もし、彼らが居場所を失ったら?

知識労働についていく頭や知識、キャリア、スキルは無い。かといって大きな資本も無い。マジで終わりだよ。自分一人で自分の生活を完結できる水準の給与は得られない。一人暮らしできない。社会人として終了状態。

今の日本は、失業率を下げようという感じ。労働生産性を落としてでも、失業者を減らそうという感じ。だから、劣悪な労働問題などもテーマとして出てくる。逆に、海外では「失業率が高くてそもそも職につけるのが当たり前では無い」というのを前提にしつつ、職につけてる人たちはエリートだから生産性が高いとか、それなりの報酬を得てるからブラック労働で倒れない、、、とかそういう話であったりもする。

 

自分の仕事とか、自分の働きってのを鑑みた時。

実質的な時給とか、自分のワークスタイルとか、待遇とか、よーく再検証してもらえばわかることがあると思う。自分がいくらでも替えがきく単なるコモディティで、労働による余剰利益の搾取をするビジネスモデルで活かせてもらっている人材なのか。あるいは自分自身が収益であったり事業の価値のコアに貢献している知識労働型人材なのか。

前者であるとわかったら、早いうちに、稼いでいる給料を全額、キャリアシフトに投じるぐらいのことやってないと、普通に手遅れになる。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。