天才よりも凡人の方がお金を稼げる理由

天才よりも凡人の方がお金を稼げます。

ホントです。

天才には、「大衆に理解されない」という苦悩があります。

大衆に理解されないとは、金にならない、ということです。

みなさん、天才=金持ちだと思っていますか?

天才はむしろ、金を稼ぐことに苦悩するのです。

凡人の強みは、世間の大多数の凡人が理解できること

凡人の強みは、世間の大多数と波長が合うことです。

凡人の悩み、苦しみ、辛さがわかるのです。

理解できるし、共感ができるのです。

ということは・・・・?

お金が稼げるということです。

だって、大衆が何を求めているかがわかるからです。

大衆が求めているものを差し出せる=金になるのです。

凡人こそ、大衆マーケティングが向いているのです。

天才は興味関心・ニーズが全部大衆とズレている

天才は、

  • 興味
  • 関心
  • ニーズ

が全部大衆とズレています。

よって、「生きづらさ」を常に抱えています。

また、大衆が求めているものがわかりません。

天才は、基本的に、マーケティングに向いていないのです。

天才がお金を稼げる時というのは、

その天才性による

  • 創造物、発明
  • 構築物
  • 発想法

などが世間で何かしらの有用性を持った時です。

また、何らかの技術・専門分野に特化して、その天才性を発揮することによって価値を創造することもあります。

凡人とエリートの違い

凡人とエリートの違いは、

エリートが鍛え上げられた人物だということです。

エリートは、

学校を休みません。

つまり会社も休みません。

基礎体力が強いのです。

また、知的思考体力もあります。

試験・ペーパーテストの連続、面接の連続をくぐり抜けてきているので知的ハードワーキングに向いている。

頑丈。丈夫。

エリートは、人類が長年の歴史の中で解き明かしてきたものを、大量に学習して習得しています。さらに、幹部候補としてあらゆる経験をさせられてさらに育て上げられていきます。

芸能人は動物園の動物。天才とは違う。

芸能人というのは、動物園の動物と同じです。

見せ物です。

事実、芸能人の社会的地位というのは昔は低かった。

卑賤な職業と思われていた。

これはプロスポーツ選手も同じです。

ショービジネスというのは、もともと、動物園の動物のような存在です。

そしてこれは天才のそれとは異なります。

芸能人スタイルというのは、

「珍種」

だということです。

例えば

  • 超イケメン
  • 天然
  • 身体能力抜群

みたいなアイドルは、周りから「オー!」と感嘆され、注目を集めます。

しかしそれは、動物園の動物に向けられる視線と似ています。

キャバクラ嬢にしてもモデルにしてもそうですが、あの手の職業というのはどうも「見せ物にされるつらさ」というものが存在します。若き日のジャスティンビーバーなんかはそれで苦労していたことが見受けられます。

自分は何タイプか?

まず、放っておいても自分は注目を集めるタイプかどうか。

見せ物的な価値がある、集客力がある人は、生きているうちに自分のその価値に気づきます。

これを利用して稼ぐ方法もだんだん見えてきます。

その才覚というのは大体10代までにわかります。

これじゃない、という人は、

  • 凡人
  • エリート
  • 天才

のどれかです。

エリートか凡人かどうか、の区別も割と早い段階でわかるものです。

エリートというのは基本的に、

「誰か」

が意図的に育て上げるものです。エリートは厳しく育てる価値がある。エリートは実は然るべきして誰かに育て上げられる存在です。エリートと呼ばれる人たちはみんな、周りの人たちや環境に「仕込まれた」というタイプだったりします。

天才は人間に興味がない、秀才は人体のプロになる

今、日本において秀才は医学部に行きます。

医者になります。

なぜなら、人体というのはかなり複雑だからです。

そしてその複雑な人体に対しての、医療的なアプローチは需要がある。

だから社会が意図的に、エリートの権化としての医者養成システムを作り上げる。エリートはこれを登って行こうとする。

対して、天才というのは、

「人間」

にあまり興味がありません。人体にもあまり興味がありません。

天才は好奇心に駆り立てられて、

宇宙とか物理とかを追求してしまいます。

この点で言えば、やはりイーロンマスクやホリエモンは天才の類でしょう。

大衆にものすごく反発されるが、評価が裏返ったり、賛否両論あるようなところはまさに天才性のそれです。

まぁ、結局、最終的には天才は金を稼いでしまいます。

ただしそれは、天才に、追求したいテーマがあって、泳ぐ世界があってこそです。

ジャニーズは芸能界における官僚・エリート

ジャニーズは芸能界における官僚です。

エリートです。

選ばれ、育てられ、鍛え上げられた存在です。

彼らの実態は意外と知られていませんが、かなり厳しく育てられています。

その過程で、合わない人たちはどんどん脱落します。

大量の振り付けを覚えさせられる、

デビューしたらハードスケジュールに追われる、

いろんな仕事をさせられる、など。

官僚が仕事を辞める時の気持ちや動機と、

ジャニタレが仕事を辞める時の気持ちや動機は似ています。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。