読書相対性理論

日本人の平均は毎月一冊くらいしか読んでない、だから読めば上位だ、みたいなこと言うけど、社会の大半を占めるブルーカラーや高卒を取り除いて、大卒とか三大都市圏とかに区切ったら結構読んでるかもよ。その平均って、毎月一冊のやつもいれば毎月二十冊のやつもいるのをならしてるだけだったりするからな。 例えば、ファイナンス畑に行ったら、明らかにファイナンス畑の奴らはファイナンス系の本を一通り読んでて公認会計士のテキストに載ってるようなもんは既知だわ、みたいなん多い。   いいか、エリートは、 『セミナー?商材?コスパ悪りぃ』 とか言ってるからこそチャンスなんだ。おまえら、教科書を網羅的に暗記するレースを負けたくせに、また一般流通の本で同じような勝負してんのか?しかも学歴ら就職偏差値ともにレベチな奴らの環境起因の成功譚をごくごくと飲み干して? 俺は読書相対性理論を実践する。 グロービスとか、サイバ

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