認知行動療法の創始者であるアーロン・T・ベックは、仲の悪くなった風に対して、「お互いの悪いところばかり目を向ける習慣と意識的に戦う」ようにアドバイスをしている。 たとえば、「結婚日記」。夫婦に、お互いについて「相手がしてくれたうれしいこと」を記録するようにすすめている。 結婚日記をつけた夫婦の70%は、関係に改善が見られたそうだ。ベックは、「変わったのは、現状に対する認識だけだ」と述べている。 夫
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