高校ぐらいから、あんまりテレビを観なくなったので、なんというか浦島太郎感がある。
最新の浜崎あゆみの映像を観て驚いた。
「誰これ?」
・・・・・・笑。
マライアキャリーかと思ったわ。
https://matome.naver.jp/odai/2153390644802648201
浜崎あゆみと言えば、
友達のねーちゃんが狂信的に崇めている教祖
地元のギャルの先輩が大好きだったカリスマ
というイメージである、俺の中では。
俺は、男なので、そんなに縁はない。
ただ昔、「A」のマークのストラップをつけてるような人があちこちいたような記憶はある。
カリスマだった。
女じゃないし、特別ファンじゃなかったからよくわからないけれど、浜崎あゆみと言えば確かに、「日本を牛耳っていたアーティスト」である。
平成の世では、どこかの時期を牛耳っている、一党独裁的な、時代を代表するカリスマアーティストたちがいた。
間違いなく、世界は浜崎あゆみを中心に回っている、という時代があった。
キムタクと浜崎あゆみは、間違いなくどこかのタイミングで世界を牛耳っていた時代があった。カリスマ中のカリスマだった。
宇多田ヒカルもそうか。
音楽を聴けばわかる。
なんとなく、「あ!そういう時代あった!」ってなる。
↓とりあえず聴きたまえ。ノスタルジーな気分に浸れるだろう。
(・・・・いつの時代の女の子のカリスマだろう?JKがパンツ売ってた時代のカリスマかな?
・・・・・あれ、でも良く考えたら、JKっていつの時代もパンツ売ってるからそれじゃわかんねぇや。)
なんかよく、安室奈美恵と浜崎あゆみは比較されるんだけれど、もともと比較されるような感じでは無かった気がする。
路線も違うというのもあるけれど、多分、安室奈美恵の方が最初にドーンと来て(小室ファミリー的な)、そのあとに浜崎あゆみがカリスマの時代があって、その時は圧倒的に浜崎あゆみが強かった気がする。
安室奈美恵は、二段階方式で進化している。
最初の段階でも十分に売れていたけれど、ギャルのカリスマの時代があったけれど、二段階目に入って更に進化した記憶がある。二段階目からは、路線が変わり、「歳とらない異常な美貌さを保つ人」という感じで、さらに新しい層のファンも取り込んでいったイメージがある。アーティストとして、パフォーマンスに磨きをかけていく二期目があった。
大人可愛い、大人綺麗の路線を突き詰める時期があった。
それよりも、私からすると、「浜崎あゆみが40歳」というのが衝撃なのである。
なんとなく、ギャルのカリスマというイメージが強いのだろうか。
人間、誰もが歳を取る。
問題は、良い歳の取り方をする、生き残り続ける、進化し続けるというのは難しいということだ。
当の本人は、別に何も変わっていないのかもしれない。落ちぶれたと思っていないのかもしれない。しかし、外から、無関係の人間として見ている身としては、そんなに遠くない時代を共に歩んだような気がしないでも無いから、「あー、時間の試練ってこういう感じなのね」という気がして、面白い。
歴史の教科書を見るより、全然リアルで面白い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。