22歳ぐらいの時に知りたかったこと。就職か、起業かとか。そのほか諸々。

  • 起業も就職もする必要はない。必要なのは、どちらかというと商売力。
  • 大方の起業は割りが合わない。
  • 受注型、下請け型の起業・独立は案外、簡単。
  • 受注型フリーランサーは結構地獄。だったらリーマンが良くね?
  • 下請け社長仕事の肝は、「社員に仕事をさせる力」である。受注した仕事を社員にやらせるということで成り立っているからである。案外、世の中の社長にはこのタイプが多く、彼らに経営や営業がわからないのはある意味、当然。彼らの口癖は、「ご縁・銀行・接待」。
  • 営業他者依存型の起業・独立も案外簡単(amazon、メルカリ、ヤフオク、ココナラ上でビジネスするなど)。
  • 本当の意味での起業は、「発想×生産×集客・営業力×自動化」。
  • 起業するにせよ就職するにせよ、実績も能力も才能も無いのに、汚れ仕事・笑われ仕事・ダサい仕事を避けてプライドだけ肥大化させているやつは社会的に死ぬ。
  • 逆に言えば、「自分が謙虚になれる世界」で働くのが良い。謙虚になれる世界とは、ズバリ、自分が思った以上に評価されたりして、かつ、その相手の方々が素晴らしいと感じてしまう人たち。すごいと思える人・会社、尊敬できる人・会社、大好きな対象などの前では人は自然と謙虚になれたりするもの。
  • どうしてもプライド捨てきれない、妥協できない、諦めきれないという場合はリスクを背負って「粉々になる」覚悟で勝負をかけること。
  • 中途半端な夢、目標、プライドを捨てきれないのは死ぬ気で戦って、ボロ負けして、粉々になってないから。人は、本気で負けた時は負けに気持ち良さを感じたりするもの。
  • 成功したらラッキーだし、失敗したら「諦めがつく&学習できる」ということでやらないと損。迷って時間を浪費させたり老化するのが無駄。
  • 日本は結構、詰んでる。
  • 日本の若手起業家は世界では無視。
  • 本当に行けてるベンチャーは海外を視野に入れてて、上場するにも海外。
  • 外貨稼げるキャリア・スキル・ビジネス、グローバルに通じる知識・技能・技術、海外への資産分散・疎開など「以外」の努力は結構無駄であり、日本に存在する大方のキャリアは「努力するだけ無駄感」が漂っている死のフィールド。なので、手抜き・楽に生きれる、まぁまぁいい加減にやれる、省エネで生きる、趣味に生きるみたいな生き方をするか、グローバルに対応できるハイキャリアを目指すか、あるいは海外行くか。
  • 日本で商売するのなら、報われ度合いという意味でもニッチビジネスに限る。
  • リク●ートみたいな会社は人事部に力入れている。でも普通は、「人事とかやりたくなかったのに」的な人とか、「こいつに社会の厳しさを知らしめてやるぜ」的な人とか、自分が絶対正義みたいな感覚の人とかいたりする。世の中って、発言権のあるポジションにいるとか、パワーバランスとか、相性とかでまわっているから、あんまり気にせん方が良い。
  • 校風と同じく社風があるから、そういうのを気にした方が良い。
  • もっと言うと、仕事は人間関係だから、その仕事の中でどういう人たちとどういう人間関係の中で働くことになるのかに注目した方が良い。
  • ぶっちゃけ、業界や会社で世界はまるで違う。
  • 人間には得意な人間関係のパターンがある。年上か、年下か。男か、女か。など。
  • 地域によって働き方とかライフスタイルは結構違う。
  • 割と世の中は、好き嫌いとか相性でまわってる。
  • 就活するよりも、すごい人とか憧れの人を見つけて丁稚奉公した方が、理想のキャリアに近づくという意味では、将来的に良い。
  • 海外で働くという選択肢もある。
  • サラリーマンスキルと起業スキルは全く持って違う。
  • 業界、ビジネスモデル、経営の方針、経営者次第でどんだけ頑張っても報われない職場、長時間低時給激務が決まっている会社というのはある。出世や昇給に上限などがある。
  • Aという場所で無能だった人が、Bという場所で有能扱いされるなんてよくあること。Aという場所で10万円稼ぐのに苦労してたのに、Bという場所で楽に20万円稼げるなんてよくあること。不幸国家日本で生きる上で大事なのは、ハッピーそうな人を見つけること。日本でハッピーそうな人間はおそらく相当頭が切れる。
  • サラリーマンに必要なスキル 「ほう・れん・そう」「上司運」「理不尽なこと、無駄なことに耐えること」
  • サラリーマンとして年数が経ったり、出世したり、あるいは初期から良いコースに乗っていると、「頭を使う仕事」「人を使う仕事」に業務内容が変わる。
  • 上に行けば行くほど本人の能力というよりは動員力、調整力、教育力。
  • 組織の上に行けば行くほど、愛されキャラ、人望、人に支持される力が大事である。カリスマ性だけでは結構厳しく、あのスティーブジョブズだって一度会社を追い出されている。彼は起業家として最強だったので別のビジネスでも成功したが、普通の組織人ならそこでキャリアは「詰み」である。
  • ベンチャーのメリットは、「業務範囲が広い」「早く管理職になれる」「自分の好きなように仕事できる」であり、それ以外メリットは無い。
  • だいたい、社員数が30人以上になったベンチャーにはもう乗っかる価値は無い。
  • ベンチャーに入ったら役員、最低でも事業部長にならないと意味なし。ただのマゾ。
  • しょぼいベンチャーで、名ばかりのアソシエイト何ちゃらとかエセマネージャーになるぐらいなら大企業の平社員の方がよっぽどお得。
  • 有能な事業家の条件 → 「楽して儲かる」「怠惰」「普通の人にやらせても成果を出せる仕組みづくり」
  • 大企業が大企業たる理由は、そこらへんの普通の人を雇っても成果が出る仕組みづくりをしているからで、大企業で働いていて勘違いしていた人が社外に出て起業や営業でボロボロになることは、まさに大企業のすばらしさの証明。

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。