不動産投資の嘘と真実

不動産投資の嘘と真実 (経営者新書 197)

昔、自己啓発セミナーで洗脳されたサラリーマン知人に、「お金持ちになるプランが見えた、俺は100%成功する」みたいなことを聞かされたことがあって。それで、焼き鳥を頬張りながら、「で?そのプランは?」と聞いたら、不動産だった。日本では不動産が王道だの、金さえ引っ張って来れて不動産を買えれば勝ちだの、いろんなことを言っていた。目がイッていた。あれは洗脳にかかった人の目。その時、この本に書かれている内容を持ってしていくらでも反論できたけど、人の夢を潰すのは趣味じゃないので「ふーん」って黙って聞いていた。このブログも、昔、「不動産投資とかに手を出す奴はバカ」って過激な文言をどっかに投下していて、それでサラリーマンの人からナンチャラカンチャラメールが来たけど、返事しなかった。

あのねぇ、君たち。いいかい。優しいから丁寧に説明する。不動産みたいに、「持ってりゃ誰でも儲かる(経営できるキャッシュマシーン)」で大切なのは何か。資本力。要するに金の世界なんだ。だから、こーゆーのはすでに大成功している不動産投資家とか、デベロッパーとかと真っ向勝負なんだよ。どうやって一個人が勝つんだよ。なんで銀行がわざわざそんな個人に貸すんだよ、って話。不動産投資は、一時期、ブームだった。融資制度の歪みが突けた。ただそれだけのことだわ。

世の中の儲け話全般に言えること。

  • 「誰でもできる」は飽和する
  • 「誰でもできる」ように見えるものは、一時的なブームが起こってみんながハッピーになっているだけ(ブームが起こるとみんな儲かるように見える時がある)
  • 難しそう、手間暇がかかりそう、時間がかかりそう、頭がいりそう、スキルがいりそう、個人的な能力を求められそうな奴で、かつ、「大手大資本」と差別化できないものは弱小個人はいずれ負ける

この3つ。この3つをわからないとダメ。それで、株にしろ、FXにしろ、不動産にしろ、「俺の実力で・・・」的なことを語るエセ成功者とか腐るほどいるんだけど、時流が良かっただけとかザラなんだ。アセットアロケーションって知ってるかな。この時期、このタイミング、この資産に現金振り分けてたらウハウハでした・・・・みたいな時代があるものなのね。その時期に乗っかった人間に、細部の成功法解説されて、「ウヘェェェ」とかなっている人いるけど、それ、意味無いから。で、この本にあるように、時勢と、融資制度という追い風が吹いている時はウハウハだったけど、これからは違うってありますよね。キャピタルゲインを抜く系とか、ほったらかしでインカムゲイン得る系の危なさはそこ。考えてご覧なさい。アマゾンにどれだけの書店が潰されたと思ってるの?ネットビジネスにどれだけのオフラインビジネスがやられたと思ってるの?これから先数十年でどれだけ人口減ると思っているの?その分、不動産価値って下がるよね。また、不動産ってのは、職場や学校との距離(ビジネスとの距離)で価値が決まったりする。だから、世の中のテクノロジーとかビジネスモデルに疎いと何も見えて来ないのよね。人口減、土地の高度利用による供給床面積増加、それからネットビジネスの誕生、リモートワークやノマド人種の登場・・・・こういうことを考えたら、不動産、これまでのようにうまくいかないでっせ。この本にあるように、初期から元本がでかい(要するにすでに成功している不動産投資家とか、社長とか、大資本ビジネスとか)か、高度なノウハウがあるか。忙しいから不動産良さそう・・・・では難しく無いか。高度なノウハウを習得しようという意向があるのなら、ビジネスやった方が良い気がする。不動産は資本集約的すぎる。もっと、ノウハウとか知識、知恵で勝負できるところに降りないと、活きない気がする。

 

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マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる





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お仕事は、無職です。
「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。


Lose Yourself , Change Yourself.
(我を忘れろ、クソな自尊心を手放せ、お前の全てを何かに捧げろ。そして己を変えろ。)





「遊び心」「粋」「真面目に不真面目」

(組織と他人に縛られるのが大嫌いな人)


"強くなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。"

"世界は変えられなくても、人生ぐらいは変えられる。"

"悪貨が良貨を駆逐する中、悪貨に転じないことが「恥」や「損」であるならば、清濁併せ吞み、仮面を被った「良貨」であり続けるのみ。"

説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-20、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。