さすがに25歳ぐらいからは、自分がどの程度の立ち位置かを意識して努力とかを考えないと辛いことが増える。
「平均値」「普通」は30代以降は意味無い数字。なぜなら、ピンキリが激しすぎるから。30歳役員もいれば、30歳平社員もいるし、30歳独身キャリアウーマンもいれば、30歳3児のママ主婦もいる。
これに対して、20代、特に前半はだいたい同じゾーン。
30代からは、
- 既婚未婚
- 出世してる人してない人
- 正規、非正規
と差が広がって固定化してきて、「全く別の世界」になってくるから、30代以降の人間にとって大枠の集合は意味が無くなってきて、属性というかクラスタが重要になってくる。年収500万円が当たり前の界隈もいれば、1000万円が当たり前の界隈もある。
初任給がだいたい同じだけれど、45歳のサラリーマンがめちゃくちゃ格差があることをイメージしてもらえればわかると思う。
- 生き残る・生き残らない
- 出世する・出世しない
などで分化していく上に、35歳過ぎて選択肢もないまま下層に沈殿して動けなくなってるのはゴロゴロといる。氷河期世代のように、不運が重なって手遅れになってしまっている人たちもいる。
10代でも、芸能スターやスポーツ選手などのように、飛び抜けた人たちも出てくるけどそういうのは例外的だと思われる傾向がある。しかし、20代、30代、40代と年齢を重ねていくと、普通の人たちでも大きな格差ができていく。
ライフスタイルも生活も何もかも違いが生まれるようになっていく。学生時代の頃に抱いていたような、「横並び」という感覚が溶けていく。もう同族集団というものが無くなっていく。
30代以降に、
- なんとかサロン
- なんとかコミュニティ
- なんとか交流会
が人気なのはワケがある。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。