アジェンダ Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ(27)

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終わってる組織ってのは、無駄な会議が多いですよね。

自分が勤めている会社について、「この会社、マジで無駄な会議ばっかりだなー」と思ったことありませんか。

あります?

本当ですか?

じゃあ質問です。

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自分の人生では無駄な会議ばっかりしてませんか?それはなぜですか?答えられますか。
_____

・・・・・。

「自分の人生に関する脳内会議」

が多すぎなんじゃないでしょうか。

無駄な会議ばっかりしてる気がする。

それが俗に言う、悩むってこと。

会議なんてものは、

結局、

「何か決めて実行」

しないと無意味、無意味、無意味なわけですよ。

会議自体、会議費がかかっている。

参加した人間の職位が高いと、人件費の損失も高い。

だったら、

やり直しが効いたり、スピードが求められたり、そんなに大事じゃないことは

下位の階層でバンバン決めれば良いですよね。

権限移譲を下の方にして。

人生も同じでしょ。

私、

旅行計画とかいちいち立てる人の気が知れないですね、

そんなものはどうでも良い、

チケットを買うのもホテルの予約も当日で良い、

そういうことは行き当たりばったりでも良い。

しかし、人生に関する重要なことに関してはまるで役員を招集して会議するかの如く、しっかり考えて決める。

しっかり考えるって、時間をかけるって意味じゃないですよ?

それただの無駄なんで。

意思決定というのは基本的に、

(1)取り返しがつかないか

(2)取り返しがつくか

という峻別をして、

さらに、何を決めるかの前にいつ決めるか、いつ決めるとどう変わるか、みたいなことをさっさと見極める必要があります。

時期を外したら何やっても一緒っていう問題は多いですからね。

人生の長きに関係してくるテーマは、長いリードタイムをとって扱わないといけないだろうし、

そうじゃないものは短いリードタイム、究極は行き当たりばったりで良いわけですよね。

(1年後の晩御飯どうしようとか考えないですよねwwwwwwwwwww)

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頭ごちゃごちゃってなる人は

こーゆー仕分けができてない。
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サクサク分けていかないと。

どうでも良いことはどうでも良いんですよ、マジで。

会議なるものは結局、

・目的

・結論

・理由

・背景

・アクションプラン

が明確になれば良いわけです。

これ、人生も同じでしょ。

私は、人生の目的について、

「人生を謳歌すること。自分の人生を自分でコントロールできること」

と考えました。

10代の時ね。

そして、自由を手に入れたいと思った。

暫定でも良いから、これを考えておかないと、何も降りてこない。

結論は、資本家になること。

理由は、資本主義社会に生きているから。

背景として、この世界は資本家にとって都合が良い世界だから。労働者は時間とお金の不自由になる構造だから。

それでアクションプランとしては、

「起業する→ビジネスをownする、ビジネスオーナーになる」

としたわけです。

そしてその起業のために起業に関することを片っ端から勉強する、

自己投資すると決めてそれをやり通してきた。

早かったですよ、サクッと決めた。

そうやって、考えるべきことは考えるけど、

「どうでも良いこと」

「どうにでもなること」

「取り返しがつくこと」

はまるで平社員、主任、係長クラスでサクサク決めるかの如く、

行き当たりばったりというか、

テキトーなわけですよ。

スピードが求められる、即興芸で良い、取り返しがつく、重要性が低い、そういうことはテキトーに。

会議コストを意識するわけ。

悩むことにもコストがかかる。

どーでも良いことも真剣にやってたら

役員招集コストがかかる。

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考えることにも戦略がいるわけ。

選択と集中がいる。
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考えるべきことってのは、

早め早めに手を打った方が良いこと、

未来の変化に関係していてかつ重要なことですよね。

特に、

「いつ」

の判断ですね。

WHENが大事。

ババアがぴえん系かセクシー系かどっちが結婚確率が高いか、みたいな悩むだけ無駄なんですよ、

どっちでも良い、どっちも無駄でしょ、

それよか婚期を逃さないことが大事でしょう

 

 

 

 

Σ:現状維持に抗うシステムが必要
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人間は放っておいたら何もしない。

だから、それに抗うシステムが必要です。

昔からそうなんですが、

私はやる気を出すためにはカフェに行ったりします。

ソープとか。

理由は、人間の意志力を信じていないから。

人間は環境に支配されるのです。

だから、環境を通して間接的に自らを操作するということをやってきた。

引っ越しとかもね、若い頃からバンバンやってきた、金かけてきた。

「決意」とか

「所信表明」とかマジで無駄なんですよね。

よく言うでしょ、

人付き合いを変えるか、

時間配分を変えるか、

住むところを変えるしかしないと変われない、って。

連絡先をバンバンデリートしたりとかもやってきた。

環境ですよ環境。

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セルフマネジメント、セルフリーダーシップ。
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これができるから結果できるし、他者に対しても指導的な立場になれるのでしょう?

基本的に上に上がるというのはそういうことだと思います。

ほんで、全ては

「行動」

なので、何の行動をしたのか、で自分を評価する必要がある。

結果はそれについてきますよね。

行動と結果は必ずしも100%連動しないので。

結果というのはいつも厳しく、

その厳しいフィードバックを直視する必要があるわけですが、

外部環境の変化で右往左往されたりする。

ならば、それはそれで、その場合にどう対応して行動したか、ですよね。

とにかく、行動しないと。

行動をするようにしないと。

行動は、その都度、3つか5つぐらい選択肢を出せると思いますが、

学校の5段階評価のように、

「4〜5の評定がつけられるような行動をしていく」

という行動を積み重ねることで、

例え短期では、

〜〜〜〜
4〜5の意思決定をしたのに結果は1〜2の有様
〜〜〜〜

という状態があったとしても、長い目で見ればちゃんと結果がついてくるはずです。

結局、その時々で考えうる選択で

ベストディシジョンを積み重ねていくしかありません。

「組織は戦略に従う」と言いますが、戦略がなければ

「戦略は組織に従う」という状態になるわけですよね。

組織というのはシステムですね。

人間のシステムというのはデフォルトでは後ろ向きですよ。コンフォートゾーンに止まりますよ。コンサバですよ。

それに従っていたら豊かになれないのは自明なのですから(この社会では成果物が得られない)、

それを振り切らないといけない。

いわば、

「目的」

をどこに持たせるかです。

人生の目的は大抵、重層構造になっています。

会社も同じですね。

レイヤーがあるわけです。

「何がやりたいかわからない」という場合には、

やりたいことをテキトーに書き出して、

その包含関係を見ていけば良いと思います。

そして、短期では、「あーダリー、動きたくねー」みたいな目先の欲に引っ張られる一方で、

中長期では「やっぱこうなっていたいよね」みたいなものがある。

その対立、葛藤がある。

そうやって全体と部分とその関係を見ていくと、

何が自分を支配しているかがわかるはずです。

昔から、紙に書くと願いは叶うとか言われますが、この辺りが可視化されてクリアになるからですよね。

要は結局、

人生はリソースのアロケーションで決まるわけですが、

自分の中にある複数のアジェンダが対立して

わちゃわちゃして今の自分があるということ、

そしてそれをどう変えれば

理想の未来、理想の自分が手に入るかがわかるわけですよね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。