やる気とモチベーション  Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

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今日はやる気とモチベーションについて話します。

社会人だと、5年目あたりから完全にモチベーションを失っている人も多いでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

みんな、やる気とかモチベとかバカにするんですけど、

これほど大事なテーマはないです。

「天才はやってることに飽きない」なんて言われますが、

超一流の人たちは、それをやっていて飽きない、モチベを高く保てるからそこにいるというのがあります。

超一流に触れた人たちは、各界のプロでさえ、「その貪欲さに驚く」と驚嘆の噂が流れる。

松本人志とか秋元康もそうですよね。

最近読んだ本に、モチベーションについて書いてありました。

モチベーションには3つのタイプがあると。

1 一時的なモチベーション

2 行動先行型モチベーション

3 ギャップモチベーション

まず一時的なモチベーションですが、

誰もが経験したことがある、

ぐわーっと湧いてくる一時的なモチベーションです。

これはすぐ枯れますね。

次、行動先行型ですが、

「モチベーションがあるから行動できるのではなくて、行動できるからモチベーションが上がる」

というものです。

とにかくやっていればそのうちにモチベがついてくる、というものです。

これは科学的にもその通りなのですが、

なかなかできないことですよね。

最初の一歩が重い。

そこで大事なのが

3番目のギャップモチベーションを活用すること。

これは、自分の中で理想を描いて、

理想像と今の自分のギャップを認識すれば

自然と認知的不協和が発生して頑張れる、というものです。

現状にコンフォートゾーンを置くのではなく、

理想像にコンフォートゾーンを置けば現状が不愉快になるので

自然と頑張れるというもの。

各界の成功者は、ほとんどこのモチベーションで成り上がってきているそうです。

ちなみに私もそうです。

ただ、個人的にこの手のモチベーションは、

「理想と現実のギャップ」

にどこかで打ちひしがれることが多いですし、

理想がずっと叶わない中で、途中で刺激的な現実を見つけてしまうとそこに流れてしまう難点がある。

達成的な動機というのは、

燃え尽き症候群も招きやすいのです。

一番理想的なのは、

「それが楽しくてやっている」

というタイプのもので、

好きこそものの上手なれ、を地で行くパターンです。

でも、大抵の人は好きとか楽しいことと、才能が一致しないので、苦しむ。

また、才能が合致したとしても、途中で面白くなくなったら辛い。

イチローも、プロになってから野球が楽しいと思った事はない、と言っています。

まぁ、あそこまで行くと、意地とかプライドとか義務感で戦えるでしょう。

「35歳すぎた男性は、プライドとメンツの塊である」なんてことを言う人がいますが、

まさに人生の中盤戦からはもはや、

サンクコストと、これまでのヒストリー、プライド、メンツに賭けて

戦ってるという人も多いでしょう。

結婚なんかもそうですが、

若い頃・出会った頃の情熱は消えて、

大部分は共有してきた歴史に基づく慣性の法則、惰性で進んでいるケースも多いはず。

うーん。

やる気、モチベーション、難しいですね。

個人的に私は、

日本のスポーツ界で突出した成績を残している

大谷翔平選手の「目標達成シート」が好きです。

マンダラチャートですね。

目標を書いて、そのために必要なことを8つ書く。

その8つをさらに8つに細分化していく。

8×8=64の空欄を埋めていく。

綺麗なツリー構造になります。

これだと、目の前にやるべきことがタスクとして出てくるし、

目標との関連性が見えます。

具体的に強くなれる。

結構、このパターンはおすすめ。

そもそも論として、

「もはや精神を病んでいて、やる気どうのこうのじゃない」

という状態もあると思います。

ストレスで死んでいる状態。

この場合には、

(1)栄養や体調を再点検する

(2)認知の歪みを再点検する

(3)現実へのアプローチを再点検する

ということが大切でしょう。

 

 

▼:砂糖はドラッグ

 

人類にとって、必要のない物にも関わらず、

商業主義によって私たちが大量に摂取させられて中毒になっている食品があります。

それが砂糖です。

甘いものです。

砂糖の中毒性は、アルコール、ニコチン、ドラッグに匹敵する。

・砂糖

・酒

・タバコ

を断つと人生変わりますよ。

人間が生きていく上で必須の栄養素は、

水、必須アミノ酸(ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン)、

必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)、

ビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタインE、ビタミンK、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、

ミネラル(カルシウム、リン、マグネシウム、鉄)、

微量元素(亜鉛、銅、マグネシウム、ヨード、セレン、モリブデン、クロム)、

電解質(ナトリウム、クロール、カリウム)と幾つかの超微量元素ということになっています。

つまり糖質は必須栄養素のリストの中に入っていないのです。

人体は砂糖を必要としません。

糖新生といって、タンパク質から糖を生成できるからです。

糖質は少ない酸素消費量でエネルギーを産生できるので

エネルギー源としては役立っています。

しかしなくても良いのです。

「砂糖を取らないと、イライラして、頭の働きが悪くなる」という意見もあります。

実際、コーラ中毒であった私は、それを体験しています。

でもこれは、どちらかというと禁断症状です。

普段から砂糖を摂っていないと起こらない。

砂糖は、

・鬱

・アレルギー

・体調不良

・疲れ

・頭脳の機能低下

・老け

・糖尿病

・メタボ

の原因になります。

まぁ、騙されたと思って、

糖分を日常から抜いてみてください。

驚くほど体が変わると思います。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。