自分を洗脳 Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ 

Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ
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私、本当、生きてるのが辛いんですよ。

マジで辛い。

昔からそう。

みんなそうかもしれませんね。

人生というのは、歳を重ねるにつれて、辛いことが増えていく。

だから、それを上回る利点を見出せない者は自殺願望が募っていく。

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よく希死念慮がある人がいうように、死にたい人は死にたいのではなく、「生きたいと思えないだけ」ってやつ。

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鬱っぽい経験も色々しましたが、

どうやら人間というのは、

「強烈な欲望と、そこから発生する目的意識」

というものが無いと、自らを牽引し続けられないようです。

これをセルフマネジメントとか、セルフリーダーシップと呼ぶことができます。

私の場合は、

「性欲」

などを筆頭に、

自分の中で比較的強いと思われる欲望に、

その延長線上に無理矢理にでもキャリア上の目的を紐づけて、

頑張って自分の尻を叩いてきたんです。

だから、今でも思いますもん。

そういうセルフマネジメントの技術が無かったら、トラックの運転手とかタクシーの運転手になっていただろうな、と。

キャリア上の目的も要らない、

頑張りたくない、出世もだるい、人と関わりたくない、

テキトーにマイペースで働いて、酒飲んで、たまに風俗行って・・・・

みたいな内向きに小さくなる人生。

一歩間違えればそうなっていた。

まるでキャンプでの火おこしのように、

自分の中にある小さな炎に、

燃料をたくさんやって大きくして、

心に火を灯し続けて、暗闇を走り抜けてきたのです。

私、知ってるんです。

精神病の類ってのは、

生きてれば誰にでも発生する、人生の中でのコストとかデメリットを上回る
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強烈な生きる目的や欲望
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みたいなのが無いから発生するんです。

戦前、戦時中、戦後の日本人と比べて、今の日本人が精神を病んでいるのは、

「感情労働」

を強いられるようになった産業構造の転換もありますが、

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目的意識・使命
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みたいなものが無いからでしょう。

・これが欲しいんだ!

・これになりたいんだ!

・ここに向かいたいんだ!

みたいな強烈なものが無いと、人生は病むように出来てる。

そらそうでしょ。

それが無ければ、何のために生きているのか、となるのは当たり前。

ただただ、損失やコストに塗れて疲弊した人生になる。

結婚して、子供を産んで、住宅ローンを組むのは、

「生きる目的」

「自分の尻を叩くもの」

を作るためですよ、大抵の場合。

インフルエンサーがそういうことの経済的非効率を指摘したりしますが、彼らがわかってないのは、

そもそも一般大衆は
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生きることに苦労している、生きる目的がない

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わけであって、

典型的コモディティライフスタイルとそれに付随する

数々の負債を背負い込む生き方は、

ある意味でモチベーションを買ってるわけですね。

結婚とかマイホームは、生きる目的を買ってる買い物。それが本質。

おーい、住宅メーカーの連中、聞いてる?

(ここ押さえたら強いぞ)

モチベーションって、特に、30歳以降は持ち続けるの困難でしょう。

25歳、

20歳の段階で

生きることに疲れている人もたくさんいます。

まぁ、例えばですけど、

「美女とエッチしたい」

と思ったとします。

そして、美女にナンパしたりアプローチしたりします。

その際、

・無視される

・暴言を吐かれる

・セクハラ問題にされる、オマワリが来る

などの出来事が発生すると、心理的にダメージを負いますよね。

コスト、リスクと言っても良い。

こういう、プラスの側面と、マイナスの側面が葛藤して、マイナスの側面が上回っていると感じたら人は行動しない。

いつもいつも、この兼ね合いです。

人間は、この間でいつも葛藤するわけです。

欲望がある。

やりたいことがある。

成したいことがある。

でも損失怖い、痛み怖い、失敗怖い、ペナルティ怖い、みたいな。

この葛藤って、短期的に見たらそうかもしれませんが、

中長期的に見ると、

あまりその辺の計算をせずにどんどんチャレンジする人は、

たくさん転んでかすり傷を作っていきますが、学習して成長するし、

何より失敗を恐れないマインドセットが身につきますよね。

行動できるようになる。

こういう人って、長い目で見たら絶対強いじゃないですか。

何より、

失敗や痛みを恐れて、

打算だらけで何もしないと、

「鬱」

になるんですよね、最後は。

欲望を抑え込む方向に走っちゃうから。

欲望を持つ事、目標を保つことが自分を苦しめることになるから、放棄しちゃうのです。

フラストレーションだったり、失敗が苦になるから、

だったら

「欲望そのものを持つことはやめよう」

「挫折や屈辱を味わうことになる目的設定はやめよう」

ってなっちゃうからね。

自分の中にある欲望を認識してください。

・食欲

・性欲

・睡眠欲

・承認欲求

・優越心/劣等感

・精神的高揚

・自己実現欲

・知的好奇心

何でも良いから、使えそうなものを見つける。

そして、火起こしの要領で、薪をくべる。燃料をやる。どんどん大きくする。

その延長線上に、自分の生きる目的を設定する。

キャリアの目的を設定する。

・私は無欲なんです!

・私は欲が薄いんです!

・私は欲しいものが無いんです!

という人たちは、物欲や性欲が薄いだけで、

本当は別の形の欲求が強かったりします。承認欲求だったり、集団帰属欲だったり、自己実現を達成したい欲だったり。

あと、本当は欲はあるけれど、

欲があることでのフラストレーションや、

リスクコストが嫌だから欲をねじ伏せているパターン。

「やりたいけどうまくいかないこと」を、「やりたくないこと」に頭の中で差し替えているパターン。

 

 

 

 

Σ:世の中の自己啓発に足りないもの

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世の中の自己啓発には足りないものがあります。

それは、

〜〜〜〜〜〜

「もし、制約が一切無いとして、それでもやりたいことは何?」

「お金がもらえなくてもやりたいと思うことがあなたの天職だよ」

〜〜〜〜〜〜

みたいな質問に代表されるように、

アクセル要因についてばかり言及しているということ。

実際は、大事なのはブレーキ要因なのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やりたいこととか、

欲しいものとか、

なりたいものとか、

そんなん言われてもできっこ無いでしょ、、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ってなってるのです。

特にこれが、25歳、30歳、35歳、・・・となるにつれて、敗北経験、社会に揉まれた経験で頭が硬くなってる。

そして今の日本がやばいのは、

若者すらこの傾向があるのです。

構造不況と、SNS社会で情報を取りまくったせいですね。

すなわち、

多くの人は、

「欲望はある、しかしフラストレーションやコストが嫌だから押さえつけている」

「達成したい目標がある、しかし壁を乗り越えられない、障害を突破できない」

というように、ブレーキ要因でつまづいているわけです。

どーするか?

こりゃーもう、リハビリするしかありませんよね。

ここで皆さん思い出して欲しいのですが、

実は、みんな、子供の頃は、

よっぽど金持ちな家の子供以外は

「1万円」

を使うことすらドキドキしていたはずなのです。

そうじゃないですか?

私なんて、平均以下の家庭だったので尚更そうでした。

はじめて一人暮らしを始めた時、

初期費用諸々で一気に50万円以上が飛んでいく時も

冷や汗というか、ドキドキしましたね。

そういう経験を経て、人間のキャパというのは広がっていくんだと思います。

その意味で、ティーンエイジの頃、

パチンコをやったのはとても良かった経験です。

金銭感覚を麻痺させることができましたから

 

本当は未成年はダメなんだけれど・・・・。

 

キャバクラもエッチな店もティーンエイジャーの時行きましたが、

最初はそのサービス内容もそうですが

「価格」にビビったものです。

なんか、無駄遣いしている感というか、罪悪感というか、なんというか・・・・・。

そういうことを乗り越えて人は変わる。

地元から出ないでずっとそこにいる人、

ひどい人だとアラサーになっても実家にいる人と、

25歳になる前に上京した人では、

30歳になるまでに経験値がだいぶ変わってますよね。

だって、

上京した人は、

一人で東京生活に戸惑いながら、

初期費用やら引越し費用やらでお金をぶっ飛ばして、

頼る実家や地元の友達が周りにいない中、一人で夜泣きしながら頑張って東京社会に揉まれたわけでしょう。

そうやって、遠くに出た人は、内に塞ぎこもってる人を見て、思うところがあるでしょう。

もしかすると、マイルドヤンキータイプは、

ニート・引きこもりという自分より下の存在に対してそう思っているかもしれませんが、

自分達もまた、上の存在からそのように思われているわけです。

世の中の自己啓発に足りないのは、

リハビリテーションではないでしょうか。

欲望を諦めてませんか?

無理だと思ってませんか?

なぜ無理だと思うのですか?

コストやデメリットを過度に恐れていませんか?

チャレンジしてますか?痛手を負いながら、擦り傷を負いながら前に進めてますか?

失敗したりうまくいかないこと、不安であることは良いサインですよ?

焦りも悪くないですよ?

人生はそうそう簡単にうまくいかないけど、それを織り込んで、障害をどうクリアするかに対してもがいていますか?

自分のレベルの一つ上の難易度に対していつもアタックしていますか?

そういうことが大事だと思うのです。

ナンパしたことがある人はわかると思いますが、

ナンパなんて実害はないというか、

実際に体に物理的な痛みが発生するわけでも、財布からお金が出ていくわけでもないのに、

初心者は恐怖で足が立ちすくんで声をかけられませんよね。

あれだけ凄まじい性欲があって、ソープに数万払えるような人ですら、ナンパではビビる。

頭ではわかっていても、

体がついていかない。

そういうことってある。

これは、スポーツと同じで、もう、繰り返し繰り返し、反復トレーニングして、脳の回路を書き換えないといけないのです。

実際、これは、学校の勉強でも、自己啓発本を読む時もそうですが、

読んですぐ「ああそうか」とわかる、身に付くことはない。

自分を洗脳するかのように、脳の回路を書き換えるかのように、

繰り返し叩き込んで、行動に移して、自分を変えていかないといけないのです。

人はすぐには変われません。

しかり、本気になれば、確実に変化します。

「思考は現実化する」を読みながらオーディオブックを聴いて、

読んで聴いて声に出して、

それを枕にして寝ていた私のティーン時代が懐かしい・・・・・・・。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。