人間関係の本当のところ。人はみんなと仲良くするのは無理です。   Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋もないメルマガ
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今日は誰も言わない、

「人間関係の本当のところ」

を話そうと思います。

結論から言うと、

「人は全ての人と仲良くなるのは無理!」

ということ。

そして、

インターネット等で、

「人と関わらない仕事」

などと検索したことがある人は、その気持ちはおかしくないんだよ、ということです。

人生で一度でも、
____

人付き合い苦手だなぁ・・・
____

と思ったことがあるのなら、その気持ちは正しいですよ、ということです。

人って、他人にやたら冷たいですよね。

これ、なんでかわかりますか?

昔の人間についての調査によると、

人間って結構、歴史が始まった頃からかなり殺し合いをしていたことがわかっています。

〜〜〜

人類の歴史は殺し合いです。

〜〜〜

人骨の調査とかすると、

人間って昔から結構、

理不尽な殺され方してきているのがわかるそうです。

 

 

人間に限らず動物は、大自然の中で解放された本能では、初見では仲良く手を取り合うよりバトルするのです。

 

 

北センチネル島の部族とか見てるとわかるでしょ。

攻撃してくるでしょ。

 

 

生活が完結している場合、赤の他人にオープンになるより攻撃して排斥した方が、期待値・確率的にも良いという判断もあるでしょう。

これは田舎・村社会が他人に厳しい理由でもあります。

人って、現状がやばいと思わないと外に意識を向けませんから。

 

 

私たちが初見の他人を警戒するのは、

DNAレベルに刷り込まれているのです。

人間は、昔から、他人に殺されてきたのです。他人に危害を与えられてきた。

人間にとって、

慣れ親しんでいない他人は、

基本的に脅威でしかない。

要するに、ストレスなんです。

だから警戒心を抱くのは当然のこと。

人間というのは、たとえ悪人でなくても、

自分や、

自分の家族や、

自分の所属集団を、

赤の他人より相対的に優先します。

動物界でも同じことですが、

生きていくために必要な資源を得るために、

限られた環境資源をめぐって相対的によく知らない赤の他人を蔑ろにする、

侵略して強奪することも歴史的にはあったでしょう。

人は、他人を相対的に無下にする。

現代社会において、

「マネー」

が大きな役割を果たしているのは、

赤の他人同士においても、

債権債務を発生させて、

履行義務を発生させて、

半強制的に他人と繋がり他人のために働くように仕向けている。

要は、社会協力を義務付けている。

お金の本質は、赤の他人同士を結びつけることにあります。

社会参画を強制している。

逆説的ですが、

現代社会に、お金があるということ自体が、

・人にとって他人はどうでも良い

・他人は脅威、ストレスである

ということの裏付けなのです。

「お金」という仕組みがあるということが、人は自然状態では、うまくやれないということの証明なのです。

お金を払えば、見ず知らずの人が経営するホテルに泊まれます。

しかし、お金がなければいきなり他人の所有する物件に寝かせてもらえる事はないでしょう。

もし、人間が、

「話せばわかる」とか

「誰とでもうまくやれる」とか

「みんな仲良くなれる」のなら、

そんなに社会は難しくない。

実際はその逆だから、赤の他人人同士を連結させるための知恵、工夫、制度があちこちにあるのです。

わかりますか?

社会の厳しさとは、ニアリーイコール、人間の他人に対する冷たさです。

実際、どうでしょう、

世の中の人にとって、

「赤の他人」

というのは、

どちらかというとストレスでしかない、

脅威を与えてきた存在でしかない、ということが多いのではないでしょうか?

会社の上司、同僚に助けられたとか、

お隣さんに助けられたとか、

そういうものは利害関係というか、

生きている空間が近いからですよね。

本当の意味で赤の他人ではない。

古今東西、仕事を辞める理由とかストレスは、
_______

「人間関係」
_______

です。

人間関係は、辛くて当たり前なのです。

きついです。

まずはそれをベースに持つことです。

知名度が高い・有名人であるとか、

若い美人・イケメンであるとか、

社会的地位の高いシグナルを持っている、

すぐに人を魅了できる一芸を持っている、

こういう人たちは他人とすぐ打ち解ける力があります。

「この人と関わると良いことがありそう」と思わせる力があるからです。

一方で、多くの普通の人は、

赤の他人から見て、

・関わる価値が見えない

・味方にならない、助けてもらえない

・敵になる可能性が高い

・仲良くやれなさそう

と思われる確率の方が圧倒的に高い。

そういう相互不信が社会に蔓延しているということです。

一方で、高級住宅街など、

民度がある程度フィルタリングされているところでは、

見ず知らずの他人も意外とすんなり仲良くなったりします。

それがなぜかもわかるでしょう。

コミュニティとお金、

他人とお金、

信用とお金、

認知度とお金、

ここらへんの関係性って深いのです。

ホリエモンが、

「なんでみんなそんなにお金に固執しているの?」

などと言っていますが、

彼は18歳の段階で東京大学に進学して「東大」というタイトルがあったこと、

そして20代の早い段階で社長という地位、有名人という地位を得たこと、

この二つによって他人に対して打ち解ける力が強い立場があるということを忘れてはいけません。

実際、彼自身、「東大」という肩書きが若年の頃はかなり効いている。

その辺の凡人には、知名度も学歴もないのです。

人間関係は辛くて当然。

人と仲良くできるのが当たり前で、できないのが異常、などというのは嘘です。

社会にある制度、システム、それを証拠として捉えればわかるはず。

若くて綺麗な女性は、

股さえ開けば衣食住は確保できますし、

適切なタイミングで特定の男を結婚契約で嵌めれば経済的には安泰。

だから美人は人生イージーモード。

一方で、

「不細工なおじさん」

なんかは人生ハードモードです。

学歴も知名度も技能もないとなると尚更です。

あなたも、その辺のよく知らない、不細工な取り柄のないおじさんと関わりたくないでしょう。

そういう気持ちと、

お金というテーマは結びついているのです。

 

 

 

 

余談ですが、私が見てきた限り、

「専業主婦として生きてきたぬるい人生観・社会観・人間関係観」を持っているお母さんに甘やかされ、

社会の厳しさを説くお父さんの言説を無視し、

母親や祖父母に甘やかされて自分の存在を絶対的に肯定したまま、

社会の厳しさや一人暮らしの厳しさを学ぶ事なく

普通の取り柄ない20代を迎えてしまったイケメンでもなんでもない男は、

ニート化することが多いと思います。

 

社会を、ひどいもの、自分を受け入れないもの、おかしいものとして捉えがち。

 

わかりますね。

勘違いしてしまったのです。

 

 

 

ここで人類史上、最高クラスでIQが高かったとされるゲーテの言葉を送りましょう。

 

「人間が自分に与えることのできるもっともおどろくべき教養は、他の人は自分のことなど求めていない、という確信である」

 

 

 

わかりますか?

 

私たちは、赤の他人の冷たさに打ち勝つために生きているのです。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。