おはようございます。朝から数学の本を読みながらカフェでダラダラしております。
昨日は夜な夜な、『中に出してぇぇっ!!』という怪しい悲鳴を部屋中に轟かせていました、ラブホテルで。
寝不足です。
話は変わりますが、税金のことを考えるのはダルいですね。企業経営者の誰もが税金について頭を悩ませていることと存じますが、私についても例外ではありません。まぁ、コストカットとか節税とか、そういう諸々のことは、アクセルを踏みさえすれば良い問題です。
売り上げをあげる、マーケティングというアクセルを踏みさえすれば、大抵のことは何とかなります。
日本に存在する法人のうち、たしか7割だったかな、それぐらいが赤字だそうです。休眠会社とかもたくさんあります。また、黒字のビジネスに関しても、それが持続するかどうか、、、となると、かなりの少数割合になるそうです。
大学生の起業が失敗する理由。世の中の企業がそんなに儲からない理由。色々と挙げられますが、一つ大きいのは、ビジネスモデルを知らない、というのが挙げられそうです。儲け方を知らない、と換言すれば良いでしょうか。
私なんかは、ちょいちょいリクルーティングされてきた経験から、若くして起業してる人がやってることだったり、こっそりと儲かってるビジネスにどんなパターンがあるのかをよく知っています。
若干、起業というものは一部の人たちの間では『ファッション化』してるフシがありますが、その現実は、生々しい人間の欲望や願望にサーバントする社会機能でしかありません。私自身、新興のなんとかTechビジネスに、消費者としてお金を投じることはあまりありません。が、風俗店にはお金を使います。エッチな漫画アプリにお金使います。凝ったデザインのお洋服にお金を使います。
普通、人が儲けたいと思うと、自己啓発本にアクセスするのかもしれませんが、私の場合、上場企業を会計的な視点から観察することを皮切りに、世の中の中小零細ビジネスや名もなきベンチャーについて、情報を集めたり面白い広告を見つけることの方がよっぽど良い情報収集になると感じています。
デカくなるビジネス、小さいままのビジネス、いろいろあります。そこに優劣は無いはずです。ただ単に、扱っているニーズの担当領域が違うだけ。
一口にビジネスと言っても、目的やタイプはそれぞれです。世の中を変えたいのか、インパクトを残したいのか、儲けたいのか、ライフスタイルと適合させたいのか。
私はどちらかと言えば、そもそもビジネスに興味はありません。ほんとですよ。
ただ、自分の人生を快適にするために、やりたいことを実現するために、ビジネスのリテラシーが必要だっただけ。本音を言えば、仕方なく、ってところでしょうか。
仕方なく、の割にはかなりどっぷり。まぁ、物事というのは割と、好きと嫌いの間くらいが長い付き合いができるものなのでしょうか。よく言いますよね、結婚は2番目に好きな人としろ、って。1番好きなものと結婚すると盲目になってうまくいかないそうです。
ちなみに私が1番好きなのは中出しです。あっ、嘘です。
今も昔も、お金儲けのことを考えるのは面倒くさいと思ってしまいます。あ、やばいですね、こんな赤裸々なことを言ってしまったら。
一口に起業と言ってもその態様は様々で、創業者の意識やタイプ、目的、ビジネスモデル次第で本当に様々です。なんか、それぞれについて上下関係を決め、マウンティングのネタにしたりヒエラルキーを形成したがる風潮が世の中にはあります。カッコいいテクノロジーを扱ってるビジネスが、田舎のどろくさい営業をしてる健康食品会社より上、、、みたいな。でも、儲かってるのは後者だったりします。
私は、投資家に対して意気揚々と革新的なビジネスプレゼンをする若い起業家が、華麗にスルーされる横で、風俗店経営経験者が手堅い新規風俗ビジネスの構想をプレゼンし、秒で資金調達に成功する場面に居合わせたことがあります。
そのときは、私が投資家でも、後者に投資すると思いました。
東京のど真ん中で、野心的な野望を持って資金調達を行い、革新的な事柄に取り組もうとしているスタートアップが偉大だとか正解だとか、、、それはそうとは限りません。そういう世界は雨後の筍の世界、死屍累々の世界でもあります。意外と、田舎の変なビジネスの方が『儲ける』ということに関しては上手です。
田舎の農家のマーケティング支援のためにシコシコとステマサイトを作るビジネスとか、お友達がいない人のために結婚式の代理出席をするビジネスとか、浮気調査をするビジネスとか、そーゆーのの方が地味に儲かってたりします。漫画やドラマで登場するカッコいい若社長の事業内容には採択されなさそうですよね。
少し意識高い情報にアクセスすれば、どこどこのwebサービスが利用者●人増えたとか、PVが●とか、●円規模の資金調達に成功したとか、そーゆー話題で騒がしいですが、果たして、そのうちのどの程度の割合が最終的に収益化・利益出しに成功して持続してるのか、創業者の苦労に見合ったコストパフォーマンスを出しているのか、、、ということを考えると景色は変わってきます。そもそも、ゴールを上場に見据えてるのか、バイアウトしたいのか、キャリアに箔をつけたいのか、飯が食えれば良いのか、思惑はそれぞれです。そもそも儲けることを狙ってない人もいます。就活を有利にするために、サークルの延長で採算度外視の起業をする若者もたくさんいるのですから。
経営者は綺麗事を言っておきながら、泥臭いこともちゃんと考え、現実的に動かないといけません。
『情弱ビジネス!』と嫌われるようなことをやってるビジネスのトップに、有名大学出身者とか結構います。こういう人たちは結構、現実をわかっています。そもそも情強ビジネスが何なのか私にはわかりかねます。高潔な志を持ったエリートたちを集めて仕事している社長たちも、夜な夜な、一人で孤独に泥臭いことと向き合っています。ロマンとそろばんという言葉がありますが、そのそろばん部分の、かなり生々しい領域については結構、経営者は孤独に抱え込んでいるものなのです。
だからこそ、その点について当事者経験をベースに、共感しながらしっかりお話できると、すぐに、『うちに来てくれ』となってしまいます。私はそのパターンで、自分の学歴とは比較にならない学歴を兼ね備えた人が集まっているビジネスの、重要ポジションをオファーされたことが何度かあります。理由はシンプルで金を呼べるから、です。え?お前みたいな悪どいダイレクトマーケターがそんな領域で仕事できるのかって?いやいや、もちろんその時はもっと上位互換的な『マーケティング』とか『コミュニケーション戦略』のレイヤーから仕事しますよ。
事務処理とかオペレーション領域では、一緒に働いた人にけちょんけちょんにされるでしょうが、商売を動かす・儲けるとなると、いい働きします。たぶん。
でも、そーゆービジネスも初期の頃は、人目にはばかるようなことをやってたりするものです。
ビジネスモデルやマネタイズ、マーケティングまわりについて詳しくなると、相応の知識が身についてきます。会計的な視点も持てるようになるといろんなことが見えるようになってきます。知識というものは、見えないものを可視化する力があり、また、見えないものを見ている人たちと知識という共通言語を介してコミュニケーションすることを可能にします。お互いの景色を共有するパワーがあります。
例えば私の場合、有名大学出身者を束ねている新興の広告会社の代表から、直々にスカウトのようなものを受けたことがあります。その際、話の内容として上がってくるのは、労働条件がどうこうというよりも、ビジネスモデルや代表が考える構想、将来的なビジョンの共有をベースに、今後、どんな課題や難点をクリアして行かねばならないのか…..という経営上のお話になります。オペレーションの話になるのか、マネジメントの話になるのか、マーケティング及び経営の話になるのかは、どういう人材が誰とどういう前提で話すかですが、私にやってくる話はいつどんな時でもだいたい、『どーやって儲けるか?』です。広告の制作、広告文の制作、マーケティングの戦略、ダイレクトマーケティングモデルの組み方、マネタイズについて、、、、できることはたくさんあります。そもそも、重要なKPIである客単価、購買頻度、購入単価についての施策だけで3の3乗で9パターンもの打ち手があります。それぞれについて掘り下げて行くと、更に細分化された打ち手が考えられます。
こういう話をすると、いかにも私が、万能感に浸ってる奴のような印象を受けるかもしれませんが、実際は逆です。無能感しかありません。
そもそも私はアホです。
自己啓発本にそそのかされて、理想的なライフスタイルのためにはビジネスをやるしかないんだ!という薄っぺらい動機でマネタイズに興味を持ち始めました。
本来なら仕事というのは一人でやるものではありません。ビジネスもそうです。一人でやるものでは無いのです。一人の力など知れています。たとえどれだけ有能であっても、です。また、現実的な話をすると、資本の論理や数の論理で絶対的に覆せない競争優位であったり、新規参入者がどうあがいても勝利を見込めないフィールドなど、たくさんあります。人生全体に言えることでしょうが、勝てることよりも負けることが多い、成功することよりも失敗することが多い、できることよりもできないことが多いのが普通です。そういうのも踏まえた上で、一人で戦うのなら、然るべき場所を選ぶというのも大事になってくるのです。
そーやって残った仕事が、ダサくて見苦しくて恥ずかしいことであっても、個人的に意味を見出せたのならやる価値があります。逆に言えば、客観的に見てすごく煌びやかであったとしても、個人的に取り組む意味が見出せないことにエネルギーを使ってたら、だんだん病んでくるのではないでしょうか。
いわゆるエリートキャリアというものをものすごく単純化した場合、『いい大学にいた』『すごい会社にいた』というのも、突き詰めるとそれは、そのコミュニティに関係していた人間たちの総力とブランドイメージがそのエリートキャリアを歩んだ人個人に箔をつけているだけであって、その人本人のパワーという視点で再考すると、意外なほどそこには何も無かったりします。実際、華々しいキャリアを歩んでいたが、独立してビジネスを始め、『飯を食う』という現実に直面すると、華々しさとは無縁の、かなり泥臭いスモールビジネスをやっていく他なかったりします。結果、前職とのギャップに悩む人も多いようです。エリート起業家の本を読むと、エリートサラリーマン時代は都心の綺麗なオフィスで意気揚々と働いていたのに、独立するとボロボロの家賃4万円のアパートで、来月の支払いに怯えながら暮らす現実に直面し、最終的には、一時期世間を騒がしたネ●ヒルズ族や自身が過去に散々嫌っていたネット上の自称カリスマたちと、類似のビジネスモデル劣化版を運営するほかなくなってしまい、最終的にはそれらの界隈の人たちのセミナーに出席し、認識を改め、いつのまにか彼らの凄さを理解するようになった…..みたいなパターンの人って結構いるものです。
みんながカッコイイ、イケてると思うところには人が集まります。チャンスは食い荒らされてます。スタバのバイトは時給を据え置きでも倍率が高いそうですが、牛丼屋のバイトは時給を上げても人が集まらないそうです。こーゆーシーンで、率先して牛丼屋を選ぶような思考が持たなければ、起業なんていうデスペラードの世界は歩まない方がいいかもしれません。私が知る限り、自分でビジネスを始めた人は、初期の頃にお金が無さすぎて、友達に借金を申し込んだら嫌われたり、親に合わせる顔が無くて実家に帰れなかったり、お風呂に入れないほど貧乏だったり、まともにご飯を食べられなかったり、とかゆう時期を経験した人が多いです。
かっこいい起業で飯が食えないのと、ださい起業で飯が食えるのだったら、私は後者を選びます。今も昔も、そーゆー意味で仕事に対し大した期待をしてません。自分がイケてると思わない仕事にテキトーな理由をつけてかっこいいと思い込むような自己洗脳も、素直なので出来ません。
楽して儲ける、全然アリじゃないですか?コスパ良く手抜きしながら稼ぐ、全然アリじゃないですか?それを実現する領域はたくさんあると思います。ポイントは、人がやりたがらない領域です。
自分がやってる仕事を、子供に隠してるとか、学校に隠してる社長さんなんて結構いると思いますけどね。
カッコイイ、ださいなんてのは、時代によって平気で変わります。今の若い人は、昔の流行った髪型とかを見て、ダサい、と思うはずです。商品、商材、業界、別になんでも良いと思いませんか。どーでも良いと思いませんか?
夜な夜なアダルト動画を集めてきて、『嫌がる人妻に中出しwww』みたいなタイトルコピーを考えて、その仕事が終わった後に、寝静まった娘にキスしに行くパパの何が悪いのか。
10年以上愛用しているエロサイトがあるのですが、このエロサイトを運営している人はビジネスマンとしてすごいと思います。10年間、私は価値を与えられ続けています。10年て凄いですよ、10年て。
友達とか彼氏彼女とか、親とかからの目を気にして進路を決める人がいますが、なんで?ってなります。友達なんて余裕で疎遠になるでしょう。親は自分より先に死にます。カップルなんて仮に結婚に至ったとしても破綻率33%はあるのです。
私なんて、たとえ10年ですら、何かに気持ちを継続的に持続させる自信がありません。だからローンとか考えられません。将来をfixさせることが極めて苦手です。
経済的に困窮すればそういう人たちに助けてもらえるどころか、最終的には見放されるかもしれません。関係がおかしくなるかもしれません。世の中には、お金の問題で骨肉の争いをする人たちもいるそうです。
そういうことを考えると、たとえ周りの人を敵にまわしても、見下されても、怪訝な目を向けられる仕事に就く人というのは凄いと思います。
というか覚悟があると思う。
『アフィリエイターとしてご飯を食べていたけれど、今の彼女と結婚したいから、今の仕事を辞めて再就職します。』
みたいな人は、私からすると『ドアホ』と思ってしまいます。サラリーマンになって残業続きになり、それについて理解されず、疲れが原因で喧嘩になり、浮気され、最終的に別れるハメになった時に何を思うのでしょうか、こーゆー人は。
私は学生時代、忙しく勉強をしていることを彼女を理解されず、挙げ句の果てには浮気された経験があります。その時代の乏しい私の資源であった、貴重な時間とエネルギー、これらを絞り出したことを後々、激しく後悔しました。でもさらに時間が経つと良かったなと思いました。良い思い出です。あ、でも、もし万が一、私がその彼女と続いていて、好きすぎてすぐ結婚し、サラリーマン街道にズブズブに浸り、その後すぐに破綻し独身リーマンになったとしても、それを後悔する羽目になったかどうかって考えてみれば、案外そうでもないかも。むしろ、私のスタンスがハッキリしてないところに愛想を尽かされたのかもしれませんね。ははは。
まぁ、もちろん私も悪かったのですが。その後、かなり異性がらみについて断捨離する期間がありました。もちろん、『金と時間を絞り出せないなら、異性関係で充実したライフスタイルは得られない』と学習する良いきっかけにもなりましたが。
人の意見なんて思いっきりシカトして生きてます。もちろん、他者の言葉に耳を傾けたり、他者の立場を慮ることは大切だと思います。もちろん、譲歩する時や他人の意見に乗っかるときも、流されることもあります。でもそれは自分が望んでそうすることなので、思いっきり流されます。
恥ずかしい仕事とかカッコイイ仕事とか関係ないでしょう。
西園寺さんレベルになると、西園寺さんが何をやっててもカッコイイ、となります。メスたちは私のチン●をしゃぶるために群がり、懇願してくるに間違いありません。たとえ何をやっていても。
PS
以前、真面目なJDに『キャバクラに行く奴は終わってる』とガチで嫌われてしまいました。その数ヶ月後に彼女は私のチムポをしゃぶっておりましたが。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。