リスク無きところにリターン無し。
これ、鉄則です。常に自分に問いかけるべきです。リスクが無ければリターンがありません。
だからリスクを取らなければならない。
また、どの程度の賭けに出るかを自分で調整しなければならない。
ライフプランも、残り時間の把握も、自分の年齢についての自覚も重要。
まずは自分の状況を分析することです。リスクをどれだけ取れるのか、というのは人によって異なります。が、原則は同じ。自分と自分の環境を分析した後、めいいっぱい取りに行くのが正解です。可能な限り、限界まで行く。Take risk。これが無い人生にリターンはありません。むしろ、リスクがないリターンは怖いですね、逆に。
それから、「席に居座り続けること」ですね。リスクマネジメントは時間の概念とは切っても切り離せません。現在50歳の人間と20歳の人間では、前提が違います。余生が違うのです。リスクマネジメントは将来的展望とセットになります。リスクは時間によって希薄化されていきます。そもそも、試行回数と習熟には時間が必要です。予測に関しても、長期性って大事です。来年ブレイクするお笑い芸人はわかりませんが、5年後も人気があるお笑い芸人は高確率で予測できます。ダウンタウンです。物事にはサイクルがあったり、好況・不況もありますから。短期的な偏差に耐えるためには時間が必要。
もちろん、逃げることも重要ではあります。
しかし、絶望的に向いてないことがわかるとか、人生を諦めるという場合を除いては、「完全撤退」せずに居座り続けることです。
これは根性論ではなくて、数理的な話をしています。確率・統計論です。
最後は、アロケーション。これは、自分の手持ち資産の割り振りです。時間、金、労力・・・・など。
リスクマネジメントの概念とも重なりますが、基本的に弱者は「1点集中」でしか這い上がることはできません。1点賭けするする。安全性を犠牲にして、成長性を取りに行かないといけない。この世界で、階級シフト・人生激変が「本気」で起こるシーンは、夢物語ではなく確実に存在していて、それはリスクを取ったときです。大きく1点にBETした時。
もちろん、「分散」にも効用はあります。
しかし、それは「パッシブ」な生き方をする場合です。「アクティブ」な生き方をする場合には、1点集中しなければなりません。
全ては有限ですから、1つのことに集中しないと、勝てるものも勝てなくなります。上手くなるものも上手くなりません。世の中の人は「潰しがきく」とか言って、二股したり、逃げ道を作ったりしたがる生き物ですが、これをやるほど如何しようも無い人間になります。大学生時代に3つの資格を同時並行して学習する意識高い系とかいますが、普通に落ちますね。分散は、持てる者が、特に「守り」目的で行うディフェンシブな手です。
これから、という人間はオフェンシブにならないとダメ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。