一般サラリーマン、特にホワイトカラーは、コミュニケーションが仕事の中で占める割合が多い。つまり人間関係に疲弊する。
工場ブルーカラーなどはそんなに苦労しない。
なぜ人付き合いに苦労するか?それは攻略ゲームの複雑さ、不透明さと、そこに自身の利益・安全が絡むことによる心身の不安定である。
上司・上官・教官は、フラットに全員に厳しければ実は問題無い。
上に対して思う「恐怖」にも種類があって、
- シンプルに怒る・叱るに対する恐怖度
- 処罰、ペナルティの恐怖度
- 毀誉褒貶に対する恐怖度
があるのだけれども、平常状態で等しく全員に厳しい状態で、かつ処罰・ペナルティのやり方が画一的にシステム化されていれば、割と下の人間は嫌な怖さを感じない。
つまり、好き嫌いの論理や、気に入られる・気に入られないの論理、仲間内でのいじめの論理など。
そして、毀誉褒貶に関しては、どうしても人間対人間のコミュニケーションであるから上げ下げはあるけれど、おそらく思慮深いマネジメントは「距離感」をキープしようとするはずだし、
「上司・上官・教官の表向きの態度と、実際の評決が乖離している(つまり取り入ることが不可能)」
であるならば、表向きはめちゃくちゃ下げられている・関係が悪いのに、評価されて使われているという場面があればそこには一定の納得感がある。あるいは、直属の上の人間と、別の部署で評価・人事権が分担されるようなシステムであれば尚更。
- オープン
- フラット
であることをベースにしないといけない。
例えば、アメリカ軍の場合、教官は全員に無茶苦茶厳しい故に、原則褒めず、士官学校においても、応答に関しては、
- はい
- いいえ
- わかりました
- わかりません
みたいな基本的な応答しか許されていない。
そして、教官は、至近距離で詰め寄って罵詈雑言をするが、体罰は禁止されている。そして、その厳しい罵詈雑言の状態はオープンでみんなに見られていて、個人的に申す時も距離は詰めるがそれは見られている。
当然のことながら、人事はシステマチックに決まっていたりする。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。