日本では優秀な人はリスク取らないからチャンス(優秀な人はメンタル弱くてすぐ病む)

日本では優秀な人はリスク取らない。これは絶対覚えておくと良い。そして、世の中で成果が出せない理由の大半は、優秀な人に負けるからだということも覚えておくと良い。であるならば、自分は優秀ではないとの自負があるのであれば、「Take risk」が基本戦略になる。もちろん、これは競合を出し抜くという視点であって、競合を出し抜くこととは別に、経済性とかいろんなことを考えねばならない。

現代日本資本主義社会下では、

  • 資本
  • 学歴
  • コネ
  • 出自

というのがかなり幅を利かせている。

これらについて、強大なプレーヤーと競うとまず勝てない。そして、勝ったとしても、かなり疲弊することになる。

優秀な人は、優秀であるがゆえに、心ではなくて頭で考えようとする。心というのは理屈を越えた次元で、情熱とか意欲を生み出すし、持続力や人を動かす力にも関わってくる。だから、優秀ではない人ほど、心で勝負すべきである。好きなことを仕事にしよう論も同じで、優秀な人は絶対、それにうなづかない。だからこそ、好きなことにはチャンスがある。

中途半端(エッジが立ってない)人間は、一番苦労する。組織でも一番、苦労しているのは中間管理職。突き抜けないことの辛さは尋常では無い。突き抜けない人生に待っているのは、いかに「仲良し」するか、である。

優秀な人は、何でもかんでも計算しようとするから、リスク領域についてはかなり慎重になる。そして、実際にそのリスク領域についてもし計算ができたとしても、見通しが立ったとしても、・・・・・それを実際に行動に移すパワーはない。計算通りにいかなくなったら、すぐに病むのがオチ。メンタルが持たない。そもそも、リスク領域は計算の見通しが立たないことが多い。だから、二の足を踏む。

天才とバカしか大成功しない、と言われるのはそういうこともである。計算を越えた恐怖の世界に足を突っ込むからだ。

優秀さを発揮していく世界なんぞ、上流〜中流が群がって群がって、大混戦なのである。そして、下流も下流でさっさと諦めて地に足付け生きるから、それなりに我慢強さとか専門性を磨いたりしていて、そこもそこで大混戦。

大方の人にとっては、優秀さを競い合う世界に行けば、その世界においてチームプレイを発揮できる能力、協働する能力こそが生き残り戦略になるであろう。並〜並以上ぐらいのレベルだと、そこそこのところに潜り込めるかもしれないが、突き抜けるのも難しいので、いかに仲良しこよしするかが重要になってくる。優秀でもなく、協調性も無い・人とうまくやれないのなら、普通の道に行けばかなり茨の道である。

一般的な生き方、普通の生き方が辛いのは、「そこそこやれる」「そこそこ報酬がある」「そこそこ安心できる(かも)」という果実が目の前にぶら下げられるが、日々非常に消耗することが多く、しかも未来に希望が持ちにくいことであり、最終的には成功のファクターが「人間関係」とか「人望」みたいなところになってくるところである。この世界で、人間ほど難しいものはない。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。