「何が正しいのか」って考えるのはいますぐやめたほうがいい

結婚するのとしないのとではどっちが「正しい」のか、情報やセミナーにお金を使うのと使わないのとではどっちが「正しい」のか、起業するのとしないのとではどっちが「正しい」のか、就活するのとしないのとではどっちが「正しい」のか、宗教は「正しい」のか・・・・みたいな発想はいますぐやめたほうがいい。 なぜなら、正しいという発想自体がもうすでに危ないから。 結局のところ、「絶対的な答えが存在しない領域」は答えは「人それぞれ」という結論に着地する。   そもそも正しい正しくないって何だろうか。その判断の根拠を「法」に求めるのなら、法とは何かを考えてみると良い。法学とか大学時代に専攻してた人はわかると思うけれど、結局のところも法もその時代の価値観を反映したものであり、逆に辿っていけば最終的には民主主義、多数決の原理にたどり着く。つまり、マジョリティの中で信奉されていることや、一般的に共通認識されて

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