「絶対何があっても、どんなに疲れていても、必ずしゃぶれますか?」って真剣に聞いてから結婚しなよ

世の中の結婚する人たちに対して思うんだけど、まず普通に普通の女なら、結婚後は、そりゃー、風俗とか行ったらもう大変なことになりますよ。浮気もそう。人によってはオナニーもアダルトビデオ観るのも嫌って感じ?

経験浅い女の子は、男性の性欲を「全く分かっていない」。舐めている。男の性欲の底なし沼と散漫さをよくわかっていない。

逆に男も男で、その課せられる十字架の重さをサッパリわかっていない。「もう今後一生、他の人とはできないのね・・・・」っていうことの重さたるや壮絶。「いや!俺ならいける!」とか思っちゃうのは、「俺なら大丈夫!」って行って中東のやばい地域に行ってテロリスト集団に捕まって首切り落とされるぐらい軽い。

いつも、女の子に、「法律が無かったら貴方達は無事に家に歩いて帰れませんよ、男は狼なのよ、特に10代後半なんてモンスターよ」っていう比喩を用いて男の性欲の凄まじさを説明しているんだけど「嘘でしょー」「ソンナコトナイヨー」とか言っている人に限って、こういうタイプは結婚後、後になって期待を裏切られたと勝手に絶望するパターンだと思っている。勝手に男を紳士だと思っているから。この世界に紳士な男はいない。女のやるメイクと一緒です。しかし「この子の前では紳士でい続けよう」と思わせる女の子はいます。しかし内心はスケベ満載です。サンタクロースみたいなものです。実際いないけど、良い子にはプレゼントを届けてあげようと、思う親心のようなものです。それを人は「愛情」または「善意の嘘」と呼ぶのでしょう。知らんけど。

後、こういうタイプが描いている結婚の理想像と、それに必要なマネーや自身のキャリアレベルとかバランスが合ってないことが多い。文句言うのは女の方が多くて、どちらかというと経済観が無いのは女性の方が多いので、そこはもう事前に徹底的に検証すること。「経済観念」の正しい意味は、節約できるとか浪費が激しくないか、買い物上手か、とかいうよりは、「年収●●万円を現在の情勢下で稼ぐにあたっては、一般的にどの程度の難しさやハードさがあるのか、今後経済はどうなっていくのか、自分の人材市場での値段はいくらか」についての経済認識と定義した方が正確でしょう。その感覚、センスです。あと、労働観とか職業観もそう。

極端な話、年収が半分になれば、どのような節約の努力も無駄に帰します。お金に関する無駄な方向性の努力と、追い詰められる感じは必ず心を荒廃させ、揉め事を起こします。家庭は荒みます。旦那の貯金を勝手にFXで溶かす女もいるので、「FXは投資でしょうか?投機でしょうか?」って聞いて「投資!」って答えたら、「無知は悪いことでは無いけれど、今度経済領域について俺に一切楯突かないこと」と約束させて、一筆書かせるぐらいした方が良い。

毎日の10円、100円節約するけど一切勉強しない女と、頻繁にエステ行ってくるけど、その分怪しげなセミナーに参加しまくってなんやかんや商才を発揮して稼いでしまうタイプ、HG嫁とか元AKBの川崎ちゃんみたいなタイプだったらどっちか経済観念あるかというと、間違いなく後者です。特に、一人暮らししたことがないタイプ、実家暮らしはズレてるので要注意。

結婚するにあたって、すべての男子たちは、

「いついかなる時もどんな時も、どんなに疲れていても、ゲロ吐いてでも泣いてでも、しゃぶれって言ったらしゃぶれますか?必ずセックスしますか?セックス拒否権はありませんよ?」

って大真面目に真剣な顔で聞いて、それでもオーケーってタイプと結婚したらいいと思うよ。そして、実際に、そういう場面になったら、気遣いして看病でもして、やらんかったらいいよ。

「うええええ・・・」

とか言いながら咥えられそうになったら、サーーッと性欲が引くでしょう。「ああ・・・・ごめんよぉ泣」となるでしょう。引かなければもう、サイコパスかもしれません。

結婚式の段取りとかそんなことはクソどうでもいいことであって、結婚の本質って基本的に淡々と続く生活ですから、男と女って、極論「体か心か」(知人談)であって、まずセックスの条件について徹底的に擦り合わせて事前合意形成をしつつ、あとは経済観とか生活力とかそういうところを擦り合わせたらいいよ。あと、子供。子供に対する価値観ですれ違ったら難しいし、子供できたら98.2%ぐらいの確率で女は変わると思ったらいい。いや、変わらざるを得ないと思ったらいい。これは、自分の全てをほとんどそこに賭けてというかエネルギーを奪われる中で、人生観とか価値観とか考え方が全て根こそぎ変わっていくからだね。男はおそらく、子供が知性を持ちはじめるまでボケーーッとした意識のままなのかもしれません。しかし、案外、子供が大きくなってくると今度は男の方がちゃんと世話を見るのかもしれません。見てください、世の中には新入社員や後輩に「仕事とは何か」「人生とは何か」について熱弁したがる男子が溢れているでしょう。基本的に、教育したがりは多いと思います。野球好きの父親が子供と野球し始めるようになるまでママは耐えどきなのかもしれません。

なぜ子供ができると女は変わると言われるのか。

人間なぜか知らないけれど、自分の身を投じて、ビリビリと生死をさまよったら人間変わるようにできているみたいです。

男でもこれ、疑似体験することができて、起業みたいな、ある意味、自分の命賭かっているようなしんどいことを1回やり通したら、自分の中で人生観とか価値観とか強制的に変わってしまう、ていうか、忙しすぎるのを経験して、人格変わってしまうよ。就職した後、大学の同級生と久しぶりに会ったら人間変わってる。それと同じ。宇宙に行ったり、戦争に行ったりしたら人間変わってしまうのと同じだ。産みの苦しみというのは大体どこも一緒だ。しんどいことやりすぎたら、勝手に変わってしまう、変わらざるを得なくなる。

女がよく、「子供できてから忙しいのに、旦那が手伝わずにイラっと来た」みたいなパターンよくあるけど、それ、逆もある。エリートとか起業しているタイプは20代で凄まじい忙しさを経験していることが多いけど、こういう奴らはみんな口を揃えて彼女に「イラっとした経験」を持っていると語る。

多分、出産で死ぬほどな思いしているのに旦那に放置された女の「旦那に対する恨み」は、死ぬほど忙しい旦那が「ねーねー、●●ちゃんはここ行ったんだってーーー行きたーーーい、私も行きたーーい」「あのバック買ってーーーー」「エステーーーー」「ネイルーーーー」とか言われて、インスタを見せられて、無茶苦茶なこと言われて、挙句、機嫌が悪くなってメンヘラになる女に対する恨みと多分同等だと思うよ。この場合は、男が凄まじく忙しくて、女の方が何も考えていなくてチャランポランしている感じ?「ユニバー」「ディズニー」「パフェー」「デートー」「電話ー」「チュー」「ギュー」とか言って。

生涯一人とセックスし続けるという無理ゲーに突入しようとしていることを理解しているのかしら。それと、若いうちに、勉強かスポーツか仕事か何かで死ぬほど頑張った経験がない人は努力レベル、忍耐レベルの域値が低いから何をやっても基本文句言うわよ。そんな人間と同じ船乗ったら死ぬわよ。

俺が見てる限り、男性経験が浅い女の子は、男の性欲のリアルに「なんで気を遣えないの!」「体かよ!」とかってぶちギレてる感じだけど、同棲経験とかやたら豊富な子は男の性欲の凄まじさわかっていて、基本、絶対にセックスを断らない+いかに飽きさせないかということに真剣に考えていて、「セックスが死活問題」だとリアルに捉えている。その前提の上で互いに思いやりがある感じ?何回でも耐えられますみたいなアスリート体質があって、おまけにシンプルにセックス好きみたいな感じがする。セックスモンスター。むしろ、セックス以外何するんですか?ぐらいの。こんなこと言ったらかなり男性視点だけど、でも、風俗の待合を埋め尽くすおじさんに、不倫に励む仮面夫婦・セックスレス夫婦などを見ていたらまぁ、あながち悪いところ突いてない。

いざ結婚ってなったら増やしたくも無い親戚を増やしに相手の実家に行って、

嫁父:「君は一体、うちの娘のどこが良かったんだね」

男:「えーっと、その、おっぱいです」

嫁父:「なに!!!」

男:「娘さん、お母さんに似たんですね。お母さんも巨乳ですね。」

嫁母:「あらやだもう////」

嫁父:「出て行け!!!!この野郎!!!!」

ってなってちゃぶ台ひっくり返されて。

子供が生まれたらPTAに参加して変なババアとママ友になって、運動会に行って動画撮って、「お父さんのかけっこ競争で〜〜〜す」とか行って運動不足なのに走らされて。猫のうんちすら片付けられないのに、パンパース片手にオムツ替えて、「虫歯移るからチューしたらダメ!!!」とか怒鳴られて。うんうん、それは正論だ、とかは思いつつも、発情してセックスした女が、すっかりママになっている姿を見て、ちょっと寂しくなったりして。

「ちょっとご飯作っといてー」「ヘーイ」「ちょっと洗濯しといてー」「ヘーイ」「ちょっと掃除機かけておいてー」「ヘーイ」「ちょっとあそこ直しておいてー」「ヘーイ」「ちょっと習い事通わせるから、もっと稼いできてー」「ヘーイ」とか言ってどんどんイニシアチブが傾いていって。いつの間にか、嫁実家の近くに家を建てさせられていて、向こうの家族ぐるみで乗り込んできて。生命保険もかけられて、「いよいよ俺もここまで来たな・・・・」なんて思いながら、車に轢かれそうになって「おーっとっとっと」。そのタイミングで嫁から電話かかって来て「今日、ご飯テキトーに食べて来てー、私、軽井沢行ってくるから〜」「そうなんだー、そういや今、車に轢かれそうになったんだよー」「あら、そのまま轢かれれば良かったのに。保険金降りたのに。年末ジャンボより当選確率高そうだわ。あははははは。」「・・・・・・」「嘘よ、嘘、じゃあね」

ぷーっ、ぷーっ。

秋の風がビュービュー吹く中をマフラー巻いて出勤して、いつの間にか背中には哀愁が漂うようになっていて。飲み会では「ローンの奴隷だよーハハハハハ〜〜」とか言ってケタケタ笑っている陰で、嫁は女友達と「マジであの男は」と愚痴を言われ。

家帰って、「お前太ったな」「あなたも禿げてるじゃ無い」とかいう瞬時のカウンターラリーを行い、一切、こっちを向かずにリビングで言われて。背中をボリボリと掻く嫁、ついでにオナラも「ブー」。あちこちによれた下着が散乱して。横から「ちょっとパパー、私の下着と一緒に洗わないで汚いー!!」とか言われて。

「こらっ!幸子っ!パパに向かってなんだその態度は!!こっちに来なさい!!」

とか言っても、

「今忙しいからー」

とか言って娘はスマホに夢中。部屋に入った娘が何をしているか思って興味本位で覗きにいったと思ったら、Tiktokで謎のダンス動画をネットに上げている娘。しばらく観察していたら、「あっ、たくくーん♡」と1トーン高い声をあげながら小学校5年生のくせに女を出した声で同級生の男と喋ってるのを見て、「こいつ、母親に似たな・・・・最初の可愛い声を出す手口、一緒やんけ」とか思いながら。

「げっ!!覗くな!!変態!!!」

バーンとドアを閉められ、嫁に、

「なぁ・・・・久しぶりに・・・・」と擦り寄ったら

「ちょ、マジで無理!!」

とビンタされ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。