人生戦略を考えたとき、一番悪い手は、間違った方向性に進むことだと思う。なぜなら、成功すればするほど、そこから引き返すことができなくなる。
世の中の人を見ていて思うのは、キャリアの罠にハマってるということ。出世の罠にハマってるということ。
そこはある種の底無し沼。
良い大学を出ると、選択肢が広がるっていうけど、選択肢なんて広げてどうするんだろう。不幸の始まりでもあるよね。輝かしいキャリアコースの誘惑は、なかなか断ち切れないんじゃないかな?
キャリアで成功なんかして、どうするの?
場所にも時間にも縛られず、会った人から『私はあなたみたいな人、とても素敵だと思うし、話をしていて楽しい!こんな感覚久しぶり!』とか言われて、恐縮ながら『尊敬する!』とか言ってもらえる余裕の日常。
海を見て、クリスマスイルミネーションを見て、外国人と戯れ、女の子と遊び、若手激務会社役員とハイレベルなビジネス談義に花を咲かせ、風俗に行き、スタバでダラダラし、隠れ家的なカフェで平日の昼間からダラダラ読書する…..。
我ながら、最高のライフスタイルを送っていると思う。
嫌な付き合い、一切無し。
この前、とっても嬉しいことを言われた。
『全然擦れてなくて素敵ですね』
って。
荒んだ日常を送っていれば、そりゃー、誰だって荒んでしまうだろうと思う。でも、私は心底ハッピーだ。そして、接する人たちは素晴らしい人が多いし、自分自身も穏やかな心境でいられている。
幸せだ。
人生戦略が功を奏したとしか言いようがない。自分自身の思考回路を徹底的に書き換えて、きちんと目的意識を持って行きてきた。
こうなるべくしてこうなった。
よく、自分は信じて突き進んでこれだと思う。暗闇の中を、松明を灯して歩んできた。そりゃあ、誰だってそんな道のりを歩きたくないだろう。不安だろう。でも、私は勝負した。
最高だ。最高の人生だ。我ながらよくやったと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。