どうやって成り上がってきたのか。
まぁ、もう時効だからぶっちゃけてしまう。
ブランドスイッチさせるにはコツがある。
それは、
- 思い切りカウンターポジションをかますこと
- あなたは悪くないと叫ぶこと
- 競合の悪い点をチクチク刺すこと
これだ。
これさえできれば、マーケティングは成功する。
浮気症の層を狙えば成功する。
なぜなら、世の中の人間はみんな、自分が可愛い。
自分に都合が悪いことは、「自分以外のせい」にしたい。
だから、
あなたは悪くないんです!
という形で、マーケットの既存のビジネスや強者をdisるニューホープはいつの時代も歓迎される。
必ず歓迎される。
やれば必ず成功する。
私も、そうやって頭角を現してきたに過ぎない。
マーケターに人の悪口を言う癖がある連中が多いのは職業病だ。
シェアの奪い合いをする仕事だからだ。
ちなみに、ビジネスでも、恋愛でも、
浮気症の人間は、
「都合よく」
あちこちで回されて、本人は最終、幸せになれないことが多い。
まぁ、ビジネスの世界では、手っ取り早くスイッチしてくれる層はありがたいのだ。
イノベーターだ、ブランドスイッチャーだ、なんだ言ってチヤホヤされている。
他に何かあるのでは?
もっと都合が良い話があるのでは?
私は悪くないのでは?
私がリピートユースしてるのは良くないのでは?
もっと他に良いのがあるのでは?
こういう連中は、狙い所である。
あたかも、冷静で、大人で、誠実な筆致で、淡々とそういう層を惹きつけるような文章を書くだけで、ガンガンシェアを奪えた。
まぁ、すぐにダメになったけどな。
それはそれで、手を変えなければならなくなった。
要するに、
「スイッチャー」
「浮気者」
「ホッパー」
というのはどこにでもいるのだ。
深層心理・インサイトとしては、基本的に自分にベクトルを向けたがっていない。
オポチュニティシーカーである。
オポチュニティシーカーには、「いかにこれが新しいチャンスで今までと違うか」ということを見せることが鍵になる。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。