【人生設計】
パラドックスが存在する。ほとんどの場合、「すべて」を取ることはできない。
①15歳〜25歳を最適化する = 恋、性愛
②25歳〜35歳を最適化する = バランス
③35歳〜45歳を最適化する = 家庭
④45歳〜55歳を最適化する = 社会的大事業
①15歳〜25歳を最適化する = 恋、性愛
ここを最適化する生き様は、ツイッター(X)でよく見られる。特にエロ系インフルエンサーやカリスマナンパ師などによく見られる。また、一般日常レベルでも、青春や大学時代を謳歌するなど。
難しいのは、ここで最適化が行き過ぎると、②に影響が出ることだ。
②25歳〜35歳を最適化する = バランス
都会でキラキラ、美女とオシャレなレストランでデート、泊まるのはいい感じのホテル・・・みたいな楽しみ方はこれだ。これを実現するためには、往々にして①を犠牲にしなければならない。なぜならば、①で努力をして勝ち上がった人間にだけ与えられるフィールドだからだ。
いわゆるハイスペイケイケ、のゾーンである。社会的に成功し、キラキラしながら恋愛も楽しむという感じだ。
③35歳〜45歳を最適化する = 家庭
ようやく、①の復権がやってくる。①のタイプは、②を犠牲にしてしまうことが多い。しかしながら、家庭の幸せなどは手に入りやすい。このゾーンで謳歌できるのだ。一方で、②でキラキラしすぎたタイプは落ち着きにくい。そして、③で落ちぶれて失敗しやすいのである。独身貴族となってしまう者や、家庭モードに切り替えることができずに破綻してしまう者など。
また、youtubeなどでよくいる、起業して成功したタイプの金満オラオラおじさんなんかはこのゾーンでオラオラしちゃっているが、女には金としか思われていないので、セックススキャンダルが多かったり、キャバクラで散財してあれこれ・・・みたいな話も多い。
④45歳〜55歳を最適化する = 社会的大事業
ここはいわゆる、「社会の中枢にいるフェーズ」である。大企業で出世して上り詰めただとか、起業して会社が大きくなり社会に与える影響が大きくなったという人たちが活躍する世界。いわば、ニュースを騒がせる人たちである。ここに辿り着くためには、①、②、③の全てを犠牲にしなければならないことも多い。
一体、どれが自分にとってハピネスなのかは、よく考える必要があると思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。