【2019年版】アフィリエイトのやり方・始め方は、「アフィリエイトのやり方・始め方」を探さないのが一番

2019年度版です。

アフィリエイトを巡る状況は、この5年、10年、15年で大幅に変化しています。

これから、全くのゼロスタートで、アフィリエイトを始めようと思っている方にとって大事なことは何でしょうか。

個人的には、アフィリエイトのやり方・始め方を探さないこと

だと思います。

その前に、そもそも、アフィリエイトをすべきなのかどうか、考えてみましょう。

 

 

そもそも、アフィリエイトのメリットは?Youtuberの方が良いのでは?

一昔前であれば、ネットで副業をしようと思えば、「アフィリエイト」や「電脳せどり」「ヤフオク転売」などが流行っていたと思います。

しかし、今はyoutubeがあります。若い世代ほど、ネットで副業ならyoutubeを選ぶはずです。

では、アフィリエイトと、Youtuber、どちらが良いでしょうか。

目的によるとしか言いようがありません。

ただ・・・・・

 

 

正直言って、今はYoutuberの方が稼げると思います

今の時代、稼げるのはYoutubeです。

正直言って、今お金がジャブジャブな領域はYoutubeです。

お金が欲しい人は、Youtuberを狙ってみるのは良いかもしれません。

統計によると、Youtuberで稼げるのは上位3%〜5%くらいらしいです。だいたい、難関資格だとか、超エリート校がそのくらいじゃないでしょうか。大きな会社で出世を狙おうとすると、もっと厳しい競争をくぐり抜ける必要があります。

そうやって考えると、

「Youtube」

という選択肢は悪くないかもしれません。

 

 

ただ私は、アドセンス系をオススメしません。

Youtuberでお金を稼ぐというのは、「Youtubeアドセンス」でお金を稼ぐということです。

昔は、Googleアドセンスというものがあって、ブログにアドセンス広告を貼り付け、クリックされることで大金が得られるというものがありました。その当時は、大変なブームになっており、今のyoutuberみたいな盛り上がりを見せていました。しかし、どうでしょう。結局、沈静化しちゃったのです。その理由は、主に「Googleの規約変更」と「競争の激化」によります。

Youtubeも、Googleの傘下にあります。そして、Youtuberも「Youtubeアドセンス」というもので稼いでいます。当然、これもYoutube(Google)の規約によって縛られます。競争の激化にも苦しめられることになります。

 

 

インターネットビジネスは、バブルの波が荒い

インターネットでは、定期的に「儲かる話」というのが出てきて、盛り上がり、沈静化するというのが繰り返されてきました。非常に波が荒いのです。栄枯盛衰あります。

私は、このバブルの波が荒いのを知っています。

じゃあ、かといって、

「企業から仕事を受託するフリーランサーになる」

というのはどうでしょう?これは結局、天井がある仕事です。時間と肉体の切り売りだからです。Youtube上で、「フリーランスエンジニアになりましょう」みたいなお話がよくありますが、私はあれは、相当会社が嫌いという人にしか勧められません。私だったら、普通に会社に勤めますかね。

私は過去に

  • 納期
  • 力関係

に縛られるフリーランス仕事を勤め人の傍、やっていたことがあるので、その苦しみというか苦しさを知っています。ここら辺はもう、「コモディティ化の悲哀」と言う他ないでしょう。

 

 

バブルに乗らないビジネススキルを身につける

私から言わせると、「会社の中にいるのか、外にいるのか、どうでも良いこと」です。

いや、元々は、「自分でビジネスを持ちたい」と思っていたのですが、最近の世の中は「ビジネススキルがあれば、起業もできるし、勤め人もできるし、自由に選択できるよね」という空気になっています。そういう風に、世の中が変化しています。会社自体もそういう人を歓迎する空気になっています。

私はあんまり、稼げる・稼げないを気にしていません。

  • 楽しいか、普通か、辛いか
  • 向いてるか、普通か、向いてないか
  • 得るものがあるか、まぁまぁ、無いか

というようなものを気にしています。それを自分の中の指標にしています。なぜかというと、結局のところ、長い目で見てそれが自分のことを救ってきたからですね。

結局、チャンスが見えるのかどうかは、自分の状態や自分が持っているものによるということに気づいたので、私はそこに目を向けるようにしています。

こーゆー話、うざいですよねー。

確かに、うざい。

 

 

なぜ、欲しいものが手に入らないのか?それは、欲しいと思ってする行動が遠ざけるから。。。。

ちょっと人生哲学みたいな話していいすか。

私の経験上なんですけど、

「これが欲しい」

と思って、ストレートにそれを追いかけて、叶ったことは無いです。

多分、これが夢の叶え方とか、欲しいものを手に入れる方法の秘訣なんだと思います。

自分が欲しいものに向かって努力してるのに手に入らないっておかしいと思いませんか?

それって結局、努力不足じゃないと思うんです。

欲しいと思って、それを狙って動いている行動が、もしかすると目的を遠ざけているのかもしれない、と思うのです。自分が、あえて、遠ざけてしまっているのでは無いか?ということです。

 

 

稼ぐお金は、そのお金を稼ぐために「提供する価値」とそれを生み出すスキルのセットで考える。

稼ぐお金は、そのお金を稼ぐために提供する価値と、それを生み出すスキルのセットで考えるべきです。

じゃないと、進路を間違えてしまいます。人生が倒れてしまいます。

「月、いくらいくら稼げる」ということに対応する、「何をアウトプットして稼ぐのか」という部分を見ていかないと、人生、彷徨います。私はそう思います。

例えば、Youtuberにしても、稼げる金額は大事ですが、

「何をアウトプットして稼ぐのか?」

に注目すべきでしょう。そこに関して、あまり見えるものが無かったり、何らかの外部企業のシステムや思惑、バブルで稼げているものであれば、少し、注意が必要だと思います。

 

 

壁は全部、迂回して乗り越えてきました。壁は超えられないから壁なんです・・・。

人生の壁は、「乗り越えられないから壁」なんだと思います。壁を乗り越えるのは難しいと思います。私は常に、迂回することで乗り越えてきました。物事を見る角度を変えないと、何も気づかないことを学んできました。

 

 

視点を変えて、バリバリとアフィリエイトをやっているとある法人の話をしてみましょう(知人の会社です)。

法人としてアフィリエイトに集団で取り組んでいるある会社は、

「人工知能」「webツール」「分析ツール」

などの開発に取り組んでいたりします。そして、それを運用してアフィリエイトで成果を出しているのです。そして、コンテンツを作るための元ネタとなるものに関して収集方法を考えていたり、人を集める方法を考えていたりします。

そして、各分野について経験があるライターさんをお金で買って、大量の記事作成をする。インフルエンサーを囲ったり、youtubeと連携させたりする。やるところは、そういうことまでやっています。

なんか、ちょっとズレてますよね。

ズラしてます。

 

お気づきかもしれませんが、

「アフィリエイトのやり方・始め方・稼ぎ方」

と真っ向からぶつかっていると、こういう連中とぶつかることになるのです。

 

書店にあるような、アフィリエイトの本は買わないで良い。

アフィリエイトなんて、成果報酬型広告の略です。広告を経由して、コンバージョンを得るだけなのです。この行為に、webに特化した小手先の技術云々カンヌンがあるとは思えません。私は昔からそう思っています。

 

 

5年前、10年前と何が変わったのか?

5年前、10年前のアフィリエイト界と、今は、何が変わったのでしょうか。

まず変わったのは、Googleの規約だったり検索エンジンシステムですね。それから、世の中の人の意識が変わったと思います。そして、webにおいてYoutubeというメディアがどんどん台頭してきました。SNS社会になり、感覚の違う若い人たちが世の中に出てきました。空気感が変化してきました。

5年・10年経つと、その当時に20歳だった人は、25歳、30歳になっています。当然ですが、考えることが変わってきます。感じることも、目を向ける対象も変わっていきます。その人の人生が動くのです。

人が年齢を重ねると共に、新しい世代が生まれ育ってくる。

そういったマーケットの変化と、あとはビジネス・業界をめぐるテクノロジーの変化の両方を見ていくと良いでしょう。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。