とりあえず3年は嘘。とりあえず10年。じゃないと有能化しない。何者かになりたいなら。まぁ、10年はやり過ぎか、5年かな。そう思って自分を鍛える。
3年以内で仕事辞めるみたいなのは全然良い。なぜなら、世の中には美味しいところを嗅ぎつけて寄生していく生き方、その時々のトレンドに乗る生き方がある。
いわばサーファー。
サーファーも全然アリ。
でも、スイマーになりたければ泳がなければならない。また、スイマーになれば波が来なくても前に進める。どこにいても何かができる。そういうスイマーになりたいなら、とりあえず3年は嘘だと思う。足りない、それじゃあ。
それと、試験にしろ労働にしろ、基準値を社会のそれと擦り合わせておく必要がある。受けなくてもいいから、司法試験や会計士試験を見てみる、日商簿記1級やCFP、中小企業診断士の試験内容を見てみる。足の裏の米粒扱いされてる世界も覗く。一流やエリートの世界を知る。
学問ならこの人がやばい、試験ならこれがムズイ、実務ならこの人、投資ならあの人、コンサルならあの人、、、、
みたいな感じでスゴイ人を知る。知っておいて基準を知る。
海外のやばい人間も見ておく。
すると物差しができる。昔、お金持ちのおじさんと売れないミュージシャンに、『人生で一回でも良いから東京に行くべき理由は、自分の位置がわかることだよね』って話を聞かされて共感したことがある。
偏差値至上主義にならなくてもいいけど、なんらかの形で偏差値に対する意識は必要だと思う。
年齢と年収で偏差値を知る、労働市場でいくらもらえるか知る、人事としてたくさん人間を見てきた人と触れ合う、たくさんの将来性ある若者を見てきた人と話す、投資家と話す、、、、、
みたいなことをやって、自分の位置を知る。
西園寺基準で言うと、本当にやばい日本人たちってのは、尾田栄一郎とか鳥山明とか、本田圭佑とか、嵐とか、イチローとか、中村俊輔とか、サザンオールスターズとか、B’zとか、三浦大知とか、小島秀夫とか、田尻智・石原恒和とか、ダウンタウン、とんねるず、小林一三、本田宗一郎、石ノ森章太郎、宮崎駿、久石譲、安藤百福、手塚治虫、モンキーパンチ、さいとうたかを、香川照之、秋本治、青山剛昌、荒川弘、臼井儀人、高橋和希、大場つぐみ、小畑健、、、
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。