日露戦争後と、第一次世界大戦後、権益を巡って争っていた日本。英米の権益と対立をくらってしまい、政治的圧力をくらい、経済制裁。
植民地を持たない国が追い詰められていく中、その中のドイツが戦争で躍進を遂げて領土を拡大していく姿に刺激された日本。特に、資源が欲しかった。
とにかく貧しかった。
外交交渉を続けて、決裂してしまった場合、不利な立場で開戦を余儀なくされてしまう。
戦争しても、長期化すれば国力の差で勝てるわけがない。
戦争するにしても、交渉するにしても、最終的な着陸点が不明確。アメリカからは経済制裁を受けている。そして日本はジリ貧。
日本は要するに、
- ジリ貧という確実に耐え難い長期の見通しを選択するか
- 高度に危険であっても、やってみなければわからないという意味で不確実な、耐えうる短期の見通しをとるか
という選択だった。
資産凍結と禁輸措置をアメリカから下されていたからね。石油が無いと終わりだからね。
経済と戦争はセットだ。いつもそうだった。
政治、経済、軍事は繋がっている。
戦後の経済成長も、アメリカの権益とぶつかった瞬間にブレーキをかけられてしまっているしね。
戦後の日本が、めちゃめちゃ日米関係に力を入れてきたのにはわけがあるってことだね。実際、それでうまくいってきた。
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。