オープンハウスに就職しない方が良い理由

 

街を歩いていると、オープンハウスの社員に声をかけられたことがあるかもしれません。

私も最近声をかけられました。

 

若い女の子でした。

 

私は、失礼ながら、

オープンハウスなんてやめなよ

と彼女にアドバイスしました。

 

すると、彼女は、

じゃあ、オープンハウスより給料良いところ教えてくださいよ〜〜ww

と言ってきました。

 

オープンハウスへの就職はオススメできません。

 

その理由を説明します。

 

 

オープンハウスは、社員が独立できないように仕組んでいる

 

オープンハウスは、

社員が独立できないように仕組んでいる

企業です。

 

伝統的に、不動産業界というのは、

そこで経験を積んだ人たちがどんどん独立する世界です。

 

しかし、オープンハウスは、

完全な分業制を敷き、

社員に経験させる分野を限定させ、

また、

「低スキルの人間でも成果が出るような仕組み」

を整えています。

 

そして、営業兵隊をたくさん集めて働かせています。

 

オープンハウスの人事設計を担当したそう言及しているのです。

 

 

「給料の高さ」だけに釣られる人間の末路

 

若い人に多いのですが、

キャリアの奥行きを考えず、

目先の給料だけに飛びつくのはよくあることです。

 

オープンハウスはそれを利用しています。

 

給料の高さだけに釣られる人間というのはよくいますが、

限りある有限な人生時間を

何と交換しているのか、というのは常に考えた方が良いです。

 

スキルが身につかない、

キャリアにならない、

独立できない、

となると、その会社で出世するしかありません。

 

しかし、出世にも、

「最初から使い捨てコース」

「幹部養成コース」

と入り口が分かれていることがよくあるのです。

 

 

どこの業界で何をするにしても、給料だけに釣られる人間は負ける

 

お給料というのは、

会社経営者が、

資本家が、

自らの富を豊かにするために、

労働者に働かせる仕組みです。

 

仕掛けです。

 

餌です。

 

「給料が出ないと生活できない」というのはわかります。

 

しかし、給料だけにとらわれていると、有限時間を消費するだけです。

 

稼いで、使って、稼いで、使っての繰り返し。

俯瞰的に見ればうんこ製造マシーンです。

 

1日の1/3を睡眠に、1/3以上を仕事に使い、

稼いだお金の半分は国に取られて、

スキルやキャリアが身につかないまま、

お金を消費する。

 

それでいいのでしょうか?

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。