キラキラした、、、、 ▼:人生を変えるたった1つの公式

▼:人生を変えるたった1つの公式

キラキラした女子アナ。

その中には、

「高校時代まで全くモテなかったし暗かった」

というタイプがいます。

黒歴史として明かされる過去の写真。

今とは全く違う陰気なオーラ。芋っぽい感じ。まるで別人。

周りからも揶揄されて、

照れ臭そうに笑う本人---。

たしか、YouTubeかテレビか何かで観たんだと思う。

ある局のアナウンサーがいじられている映像。

でも、私はそれを違う角度で捉えていました。

「ブスっぽいけど、よくみると、原型・顔のつくりは綺麗だ」。

この時、嫌な記憶が蘇ったのです。

人は、長く生きれば生きるほど、「生き方」の勝負になってくる。

生きた時間が長いほど、人生の後半になる程、「努力」の勝負になる。

だって、後天的なものの積み上げのはずだから。

そう信じて生きてきました。

しかし、

ある衝撃的な研究結果が、

遺伝生物学者から発表されたのです。

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人生は、長く生きれば生きるほど、遺伝がモノを言う。

人生の後半戦になればなるほど、生まれの影響を甚大に受ける。

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この衝撃は深く脳裏に刻まれました・・・・

人生後半の方ほど、努力や積み重ねがものを言いそうじゃないですか?

実は逆なんです。

赤ちゃんの頃はみんな可愛く、歳をとると美人とブスがハッキリする・・・・ということだけの話ではありません。

思えば、心当たりがありました。

高校生まで芋だった男性・女性がいたとして、

それまではガリ勉に励んでいたとしても、

優秀な大学に入りさえすれば

その後、いくらでも垢抜けることはできます。

ですよね?

垢抜け競争は、早くやればやるほど、ひたすらやるほど無限に良くなるモノではない。限界がある。

ファンデーションを塗れば塗るほど綺麗になるわけではない。

ただ、「塗ってない人」と「塗ってる人」の間に差がつくだけ。

「塗ってる人」と「塗ってる人」の間に化粧の間で差はつかない、つくのは顔の造形。

そうでしょう?

努力しても天井があるものは、

「後回し」で良い。

別に20代になってから垢抜けても良いのです。

また、大学から必死になって体を鍛えて、

ボクシングでもやっていれば、

中学生時代にイキっていたようなヤンキー同級生を

25歳ぐらいにはボコボコに倒せるような体格に仕上がっている可能性もあり得ます。

これで、中学校ぐらいの世界を支配していた喧嘩カーストは覆される。

どういうことか?

綺麗になることも、喧嘩が強くなることも、

後から実現できるけど、

例えば

「いい大学に入る」

「いいキャリアを歩む」

は後から挽回できないのです。

貯金して28歳からワーホリで海外行っても、

親の金で19歳で海外留学してる人が海外で出来る友達作りや青春は送れない。

二十歳前後で海外に行くからこそできる体験というのがある。

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後から挽回できる要素と、できない要素がある。
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結果どうなるか?

25歳、30歳の大人の世界を見てみると、

・顔が良い

・おしゃれ

・有名大学を出ている

・誰もが知っている有名企業で働いている

・異性と遊んでいる、合コン経験豊富

・稼いでいる

・喧嘩が強い、腕っ節が強い

といった要素を全て揃えているようなパーフェクトな人間が現れるのです。

もちろん、それは親ガチャに当たった人。

民間企業の上澄みに行けば行くほど、こういう人種が確率的に増えてきます。

人生、ある種のスタンプラリー。

後から挽回できる要素は、時間が経過するにつれ揃っていく傾向がある。

実際、こういうパーフェクト一般人がyoutubeでインフルエンサー化しています。

いるでしょ?

学歴も身長も顔もいけてるみたいな人。

しかし、

彼らの歴史を紐解いていくと、

18歳ぐらいまでは非モテガリ勉インキャだったりする。

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「生まれた段階で、親によって決められている要素」に恵まれた者は、

後の人生での後天的な努力により、

パーフェクト人間になることが可能なのです。

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名の通ったキラキラ勝ち組企業のサラリーマンにはこういう人材が出てくる・・・・。

18歳までの段階の勝ち組と、大人の世界は違う。

学生時代、ヤンチャなタイプ、

「イケメンでもなく実家が太いわけでもない」という感じの非大卒勢が、

・喧嘩が強かった

・異性にモテていた

・高校を中退して土木建築業で働いていたのでお金があった

・悪い遊び、大人の遊びを早くから知っていた

みたいな感じで、

例え当時はアドバンテージを取っていたとしても、

時が経ち、

今述べたような「パーフェクトになった25歳・30歳」と並べられると、もう勝てる要素がないのです。

せいぜい、早く子供を産んだとか、10代の時にモテていた、という以外は。

19歳の時に、可愛くて、かっこよくて、

大人の遊びを知っていて、免許を持っていて、

スクールカーストが高く、

大学は中退で、あるいは高卒・中卒で、

パートナーと同棲していて、、、

・・・・みたいな、静止画的に撮ったら人生うまくいっているっぽい人は5年後、10年後、ボロ負けしています。

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「生まれた段階で、親によって決められている要素」に恵まれなかった者は、

後の人生でどれだけ努力しようが、

パーフェクト人間になることはできない、

生まれが恵まれて努力した人間には勝てない

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「人生の後半になればなるほど、生まれや遺伝子によって勝敗が決まる」

・・・・まさにこのことなのです。

時間をかければかけるほど、

努力すればするほど、

高いレベルに行けばいくほど、

「生まれ」や「遺伝子」が勝敗を分ける差になる。

親ガチャに外れた「持たざる者」が25歳、30歳の時に「5」を持っているとしたら、

親ガチャに当たった「持てる者」が25歳、30歳の時に「50」を持っている。

そんな世界線がザラにある。

老いのペースがどのくらいか、

病気にかかるかかからないか、

こういったことも

老年になるほど「遺伝子ゲーム」です。

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人生のスタート時点で、何を持っていたかで人生レースは決まる・・・・。
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人生のスタート時点で、

・実家が太い

・家庭環境が良い、教育環境が良い

・顔の原型がよく生まれた

という人は、

中学生・高校生の時点で、

例え同級生のヤンチャな人間に遅れていたとしても、

後からほぼ全方位的に追い越すことが可能なのです。

まさにこれが、

「人生の後半になればなるほど、生まれや遺伝子が勝負を決める」

という構図です。

中学・高校の時、

ちょっとやんちゃして、髪を明るくして、

ガールズバーやキャバクラで働いて、

ギャルやって、

男と遊んでいた女。

その子とある段階までは

同じ学校に通っていた厚底メガネの、実家は太い「地味な少女」。

この地味な少女が東京の私立大学に合格し、大学デビューを果たし、やがて女子アナの世界へ・・・・。

25歳時点を比べた時、

一方は

・キラキラ都心ライフ

・綺麗な外見

・年収、キャリア

・モテ

・付き合える男のレベル

・家庭環境、太い実家

全て揃っているのに、

もう片方は全てが劣っている、あるいは早く結婚して子供を産みながら、

いまだに夜から足を洗えず場末のスナックと昼職を掛け持ちして貧しい環境で子供をいち早く育てていることだけがアドバンテージ・・・・。

そんなことがある。

努力は万能ではありません。

努力したとて、超えられないライン・壁が存在するのです。

ある程度のレベルまで、努力は有効でしょう。

しかし、努力すればするほど、

肩を並べて競争する相手は、

「先天的要素に恵まれた+後天的にも努力している人たち」

になってきます。

その世界・フェーズで、

先天的要素に恵まれなかった人は、努力をいくらしても、

ずっと先天的要素でのディスアドバンテージを感じ続けます。

「努力で埋まらない差」を前に、

持たざる者は停滞し、

持てる者は

「努力で埋まる差」を粛々と埋めていくだけ。

最終的にこのレースの結末がどうなるか、わかりますよね。

埋まらない差。

縮まらない差。

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王道メインストリームは危ないのです。
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だって、旧帝大と一橋大学や東京工業大学を合計した生徒数は全体でおよそ10万人もいるんですよ。一学年2.5万。

早慶は早稲田がおよそ5万人、慶應が3万人ほどで早慶だけで旧帝大と同じような人数がいるんですよ。

めっちゃ多いでしょ。

そりゃ、この中にイケメンも美女も実家が太いのもゴロゴロいますわ。

ちょっとした進歩とか、

レベルの低い段階だと、

自分であれこれして努力することに意味はあっても、

ある程度の段階になると努力って、

無意味だったりする。

平均以下の人たちは努力した方が良いと思うけど。。。。。

自己啓発界隈でよく引用される、

「ショートケーキのいちごの話」

があります。

「食べないで!」と我慢できる子供が将来的に成功した、みたいな話ですが、

あれは一般に知られてることとは違う真実があって、

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実家が裕福で普段から美味しいもの食べてる子供が我慢できた

(お金持ちじゃない家庭の子供は耐えられなかった)
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というオチです。

小さい頃からいろんなものに満たされている子供は、

欲望も制御できる、

忍耐もあるってことですねー。

考えてみたら、18歳、20歳、22歳で物欲爆発させてるキャバ嬢とか実家貧乏ですもんね。

人生はどこまで不平等なのか・・・・・

さらに衝撃的な事実があります。

・・・・・人間の能力と稼ぎは、全くもって一致していないのです。

(続く)


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。