降りてくる教え、指示をその通りにやって成果を出したいのなら、フランチャイズで起業すべきです。基本的には、どんなビジネスでも「独創性」が求められます。独創性が求められずに稼げるビジネスというのは、フランチャイズのように上からの指示を仰ぐパターンだと思います。なので、フランチャイズも視野に入れてみてはどうでしょうか。賛否両論あるのは、結局それが「手段」の一つであって、合う・合わないあるからです。世の中、なんでもそうですが、いろんな手段・オプションがある中で、その人の目的や資質に合うかどうか、です。
- 資格の勉強
- 学校の勉強
- フランチャイズ起業
みたいなものの攻略法は、テキストや上から降ってくるもの、先行事例をいかにうまく真似るか、トレースするか、みたいなところがあると思います。
しかし、ビジネスに関しては全く逆です。独創性を失った瞬間、終了です。
もちろん、たまに、手を変え品を買えという形で、新しい「ビジネス教育」「ビジネス講師」などは生まれます。そして、そこにフォロワーがつき、人気が出て来て・・・・というのはあちこちで繰り返されて来ました。でも、そういうビジネス教育とかビジネス講師の下についているものって、み〜んな似ているんですよね。
で、似ているものが増えると、どうなるか。
当然、みんな儲からなくなりますね。当たり前ですね。
「あそこはすごいノウハウを教えている!」「あの人が教えているノウハウはすごい!結果が出る!」って評判が立ったとしても、そこに人が群がって、似たような連中が増えたらもう、終わりなワケです。
学校教育のノリを持ち込んでビジネスやろうとする側も悪いんですけど。公務員とか社畜にならない限り、基本、使えませんよ、小中高・大学で培ってきた感覚は。
じゃあ、フォロワー達を成功させられるビジネス教育というのは何かというと、いわばその独創性を要求するものになります。当然、教える内容に関しても抽象度が高くなることはあるでしょう。テンプレから遠くなりますから(そのテンプレの極みがフランチャイズです)。
すると、どうなってくるか。
フォロワーのうち、一部しか成功しないんです。
資本主義であることと、誰でも稼げるということは原理的に両立し得ないです。
だからこそ、本質的な部分を学習して、それぞれがそれぞれの分野にバラけて、独創性を発揮しない限りは厳しくなると思います。
特にネットは参入障壁が低くて、本当にライバルがたくさんいますから、
- 難しいことをやる
- 時間をかける
- 金をかける
- 何かしらの大きなリスクを背負う
- 技術的に難しいことをやる
- スキルを磨く
- 他とは違うところに行く
- オリジナル・独創性を出してやる
みたいなことを考えないとダメでしょうね。
あと、ちょろっとネットで稼ぐようになって成功している風な人を見て、嫉妬する必要はありません。大方の人の人生は、おそらく破綻します。なぜなら、フランチャイズもどきのもので成功している人たちは一生その構造から抜け出せないだろうし、それ以外のことができないからです。変な生活の仕方・基準を覚えてしまって、そこから脱せないでしょうし、今度は失う恐怖に駆られているはずです。で、サラリーマン街道にカムバックするとしても、職歴等々でディスアドバンテージくらって、宝くじで人生破綻した人の末路みたいになるはずです。これは易きに流れた報いです。
易きに流れないでそれなりにやることやっている人は、「キャリア」に投資をしているのですから、そのキャリアを軸にあらゆる展開を探っていけるわけです。ですから、可能性や選択肢はどんどん広がっていきます。
フランチャイズとかテンプレ教育、サラリーマンの方向性に寄ればよるほど、
- 考えなくていい
- 楽
- 上からの指示に任さればいい
- 独創性はいらない
- とりあえず居座っておけばいい、所属しておけばいい
という感じになりますが、そこに浸れば浸るほど、抜け出せなくなって行くのです。牙が抜かれていく。そこ以外では何もできなくなる。
「起業教育」に見えるテンプレ教育、実質的なMLMにハマればハマるほど、それ以外、何もできなくなる。
大方のコピーライターのCopywritingもおそらくCopywritingの商材しか売れないでしょうね。金持ち父さんの、「資産だと思って家を買う人の話」を思い出します。
356業種で成果を出して来たアメリカ発、40年の歴史があるビジネス教育からDRM・Copywritingを学んで行く人間と、ポっと出の人間から「DRM・Copywriting」を学んで行くのとでは違いが生まれるでしょう。
ちゃんと源流をおさえることです。
FXを投資だと思って、マイホームを資産だと思って買って行く人と同じ愚を犯さないでください。
「DRM」「Copywriting」の仮面を被ったまがい物・贋作を拾い続けてませんか?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。