稼ぐ、ってだけではなくて、「稼いで働かない」ってのが大事ですね。働き方改革として生産性シフトをする必要があります。
- 魅力的な売り物を提供する能力
- コストリターン良く顧客を獲得する能力
- 最大の利益を得る能力
- 顧客維持・顧客価値最大化能力
- 資産創造能力
- ライフスタイル充実化能力
マーケターとしての能力が高くなればなるほど、どんどん大きな数字の方に降りていけますね。私は、マーケティングで大いなる自由と安心を手に入れました。そして、稼ぎすぎて精神バランスを崩した事もありました。
今、これだけ難しい世の中、旧来の職業モデルが通用しなくなっている中で、マーケティングの技術があれば余裕こいて生きてられますね。本当に、時間が手に入る。一番良いのは、楽になる事です。稼ぎが良くても忙しいのでは意味がないですから。
ガンガン稼いで、もっと生産増やすぞーってのは意味わかんないですね。生産性を上げていくことが大事です。効率化していくこと。たとえ、お金が得られるとしても自分のライフスタイルにストレスなり、害なり、生産性の低下をもたらすのはどんどんと切り離していくことが大切です。
いつでも市場からお金を引っ張ってこれる、という自信と安心感があれば余裕こいて生きられますね。私が余裕こいて生きていられるのは、自分の芸を陰日向でシコシコと磨いてきたからです。突破口はセールスとマーケティングにありました。私はセールスとマーケティングを極めてきたのです。ただ、あまりにも怠け者でメンタル消耗を避けたかったので、「セールス」の部分を「Copywriting」に置き換え、Copywritingとマーケティングをシコシコと磨き続けてきたわけです。コピーはSalesmanship in printですから。レバレッジ性がありますからね。そして、DRMとCopywritingには人生を変えられました。
マーケティングはドラッカーの言うようにセールスの負荷を下げる活動です。すなわち、顧客を選別する力があります。マーケティングがわからない人は相手を言いくるめることに一生懸命ですが、マーケターの場合は人のニーズや問題、興味、優先事項、欲求を「発見」することに重点を置き、自分が取引できる相手をサーチライトのように見つけ出して接点を持ちます。そして後は無視するのです、遮断するのです。これは、こちらの提供価値を購入することで得られるものが大きい人を見極めるということでもあります。
「誰」に売るのかを上手に見極め、DRMによって関係を深めつつもフィルタリングをかけていくわけですから、当然、ベストクライアントを見つけるのが上手になります。しかもこれをオートメーション化するとどうなるでしょうか。まさに、ストレスフリーで安定的な事業運営ができるようになるわけです。
マーケットに適したメッセージを送り込めるようになる。そのメッセージにCopywritingの力が宿っていれば、そのビジネスは成功します。メディアについては心配ご無用、今の時代はインターネットがありますから。オンライン上のプラットフォームにせよ、オウンドメディアにせよ、メッセージさえ載せることができればマーケティングを携えてあらゆる業界にお邪魔していくことができる。
実践知を獲得していかない限り、ここで私が言っていることはあまり理解されにくいかもしれません。知識と経験の違いは、断片的な知識が有機的にネットワーク化されていることだ、という説明書きのインフォグラフィックを見たことがあります。そのネットワークが、私の脳内には出来上がっている。そして、実際、実績を伴う自信があるわけです。いつだって、市場からキャッシュフローを引っ張ってこれるのだから、そんなにあくせく働く必要はないじゃないか、自由に生きていていいじゃないか。そう考え、今日も自由にフラフラと生きているわけです。一般常識では考えられない生き方をしている人というのは、どこの世界にもいます。そして、意外とスポットライトを当てられることはありません。スポットライトを当てられることがその人の仕事ではないから、、、、ですね。
K.I.S.S. ・・・・
Keep it simple, stupid.
米国で鬼軍曹が用いるフレーズをもじって、
Keep it simple, salesmanと私の敬愛する米国のマーケターは良いました。
物事を難しくしてはいけません。
ビジネスも簡単にしてしまえばいい。
そして、生き方もシンプルにしてしまえばいいのです。
稼ぐ、遊ぶ、ヤる、寝るですよ。
この「稼ぐ」って部分で、あれやこれややって、人生における主従逆転をしてしまってはいけない。私の主は自由なライフスタイルであって、ビジネスはこれに従わせる奴隷です。私は、人生を仕事の奴隷にしない、仕事を人生の奴隷にするのです。主は人生です。
もちろん、マーケティングの力をにして不幸がなかったわけではないですが。
- 普通の仕事に戻れない怠惰な体が完成した
- セルフイメージ以上に稼ぎすぎてメンタルを壊しかけた
これだけ先行きが見えない世の中で、どうすればいいのか。
その答えを求めて多くの人は彷徨っていると思います。まずは、Copywritingという名の剣をとり、その剣を磨くことからはじめてみると良いでしょう。その剣を磨き、いつも携え、陰日向で素振りに励むのです。私も最初はそうしました。
資格も学歴も頼りにならない時代、旧来のモデルが通用しない時代においては、自分の芸を磨いて売りを立てられるような人材になることです。いつ、何時だって、売上を運んでくる人材が希少な存在として扱われるのは当然のことです。マーケターとして人材価値を高め買ってもらうもよし、西園寺のようにそれを資産化・貴族シフトの方に持っていくも良し、です。
昔の貴族は暇すぎて哲学しました。
私も若干、そのフシはあります。
平日の昼間っから寿司を食べて、「うーん美味しい」って唸り、その後ビールでも飲みながらNetflixでも観たらどうですか。ハイキングでもしたらどうですか。スキューバなり、お散歩なり、ゲームなりしたらどうですか。こういうわけのわからないサイレント貴族たちは、続々と増えていると思いますよ。水面下で、こーゆー人達、本当に増えていると思います。
いますもんね、平日の昼間、変な髪型・格好してだらけているいい歳した大人が。新人類がいますよ、たくさん。いつもいろんなところプラプラしているんで、あー、金と時間は余っているところには余っているんだなー、ってね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。