インフラ、大手メディア、国内金融トップ、電機連合系、自動車大手、こーゆーところは転職なんか考えずに長いスパンで会社と付き合える。いわゆる、民間で安定した世界。特に規制産業は勝手に新規参入できないので、安定が見込め、年功序列型の報酬体制の中でゆったりとやっていける。社外向けの活動より、社内向けの活動が多くなる。もちろん、無駄な資料作成、会議のための会議、根回し、社内政治、出世競争などいろいろ追われることもあるかもしれない。
ビジネス誌を読み漁り、スケジュールを埋め、自費でスキルアップに追われる、といったような日々とは無縁でいられる。のほほんとやっていける。
問題は、『新しいテクノロジー』『政治の転換』『規制緩和』などが起こった時。たとえば、ネットテレビが生まれてきました〜とか、ユーチューバーとか、ブロックチェーン技術〜とか、ネット証券〜とか、TPP〜とか。
いざ、会社からポーンと弾き出された時に困ってしまう。高給、高待遇というのは、能力とは別に業界や会社選びのポジショニングで決まるようなところがあるので、そのポジションから外れた時に困ることはある。
逆に、Up or outの世界で戦い続けていたり、いつクビになってもおかしくない、いつご飯が食べられなくなってもおかしくない環境にい続けてる人は、不安定ながらも強い。どんどん強くなって行く。
誰だ、不安定な仕事が悪いって言ったのは。
ダウンタウンとか、もう、不安定とは無縁でしょ。もちろん、あんなものは極端、って思いがちだけど、結局そーゆーことなんじゃないかって。
年功制の崩壊、資産価値下落、こーゆー状況下で心の灯火となるものを見つけておきたい。だから、昔も今も、マネタイズの芸を磨いてきたんだ。保険なんかに金をかける暇があるのなら、マネタイズの芸を磨いた方が良い。
福沢諭吉さんに着火しながら金を稼ぐ技術。
上司に理不尽に言われたら、3秒で辞意を固めてしまえるスキル。自分自身を肯定するために『サラリーマンも悪くない』なんてことをひたすら自己洗脳する必要が無くなる技術。仕事帰りに居酒屋でビール飲んでる自分の姿は18歳の頃に自分が散々バカにしてた姿であることを揉み消してしまい現状維持に走る自分に幕引きをするスキル、愛想笑いや頭を下げることが標準になり、駒のように扱われてしまう環境からひとっ飛びで脱出できる能力。
頼りになるぜ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。