逆ヤリモクってあるよね???

私が見てきた世界がオカシイのかわからないけれど、『男にヤリモクが多くて女の側が困っている』という典型的な構図は崩壊してると思う。

動物界では、性欲に駆り立てられたオスがメスに懸命に求愛して、メスがオスをガードしまくるってのが典型的な構図だけれど、あれ、人間界では当てはまらないんじゃねーの。

少なくとも、私が現実を見てきた限りでは、常識とは違う真実は多数存在する。

訳注:真実は人により違うらしいので、要するに勝手な解釈です。

基本的に日本女性は世間体を気にしまくっていて、一生懸命、いろんなことを隠して抑え込んでる人が多い気がする。

(海外の女性は乳首出すのがカッコいいみたいな風潮を醸し出してたりとか、脇毛剃り忘れてたり、脇毛を染めたりしてるからな!日本じゃ考えられない!)

 

今、タイにインターンしに行っている美人なアメリカ人女性の友人がいるんだけれど、彼女はとにかく世界中どこ行ってもナンパされるらしい。日本に旅行に来た時も(在日外国人から)ナンパされまくりだったとか。

そんな彼女と私の接点は、とあるバーでの出会いだったんだけど、会って即日、

『この前出会い系サイトで知り合った男から、ティッシュに放出したザーメンの画像を見せられてマジでクソだったぜ!男って世界中アホばっかだな!』

ってな内容をゲラゲラ笑いながら、英語でペチャクチャと語られて、さすが、と思ってしまった。ここで一定年齢以上の社会人なら、会って数時間しか経ってない男にザーメンの話はしないだろう。

うんうん。

いや、アメリカ人が下品って言ってるわけではない。

 

日本に疲れてカナダやアメリカに移住した知人女性たちは、口を揃えて『ここに来ていろいろ弾けた』と言っておった。

海外移住・留学は、性差としてのチャンス、つまり、結婚というカードもあるからだろうが女性の方に割と人気が高い気がする。

女性の方が脳の構造的にコミュニケーションに強い(らしい)、というのもあるだろうけれど、語学や海外留学、移住、通訳という分野で女性人気が高いのは、ただでさえ閉塞感がある日本社会で、さらに閉塞感を感じているのが女性の側だからだろうと思う。

男でも人目を気にしてるからな。

人目を気にするってより嫉妬と誹謗中傷に戦々恐々としてる感じ?

(男女問わず、閉塞感たっぷりの空気から抜け出したい人は、学習コストを勘案しながら、何かしらの言語2つを高い水準で習得することを勧める。渡航先を選ばず海外移住する度胸があるのなら、ベーシックな英語さえできれば、日本からはオサラバできる、と知り合いの親日バングラデシュ人談。)

 

エロ系の店で働く女性から、『男は羨ましい』『なんで女性向けのこーゆーお店が無いのかわからない』という声をこれまで腐る程聞いて来た。

んー。

聞いた話だと、女性向けの風俗が成立しない理由は、男の側の射精回数が限られているのと、男性は相手によってまったく勃たないことがあるかららしい。

 

おそらく、日本女性の多くは世間体に苦しんでいる。抑圧された何か、閉塞感や鬱憤などを感じていて、それをどこかで解き放ちたいと切に願っている人は多い。

女性的な言葉を使えば、

『今夜は帰さないで!!』

『今晩は、何もかも忘れさせて!!』

『めちゃくちゃにして!!』

という声にならない声が、ホルモンバランスやら、日頃の鬱憤やらで噴火寸前になる絶好のタイミングがあるようで、潜在ニーズをインサイト(洞察)する力がある人間は、一瞬でチャンスをものにできる……かもしれない。

(Bitchなお姉さんがそう申しておりました)

一定年齢以上になると、ナンパは下品だという風潮がありますので、麻薬探知犬レベルの嗅覚を磨いてナンパしてないのにナンパできてる技術を磨くと40代でもバリバリ遊べるかもしれません。

西園寺調べでは最近の10代女子は40代もガッツリストライクゾーンに入ってる子がたくさんおりますからね。

 

とゆーか、むしろ男性の側が、女性の性欲に圧倒される場面なんて腐る程ある。

例えば、スポーツ感覚でセックスに興じる若い女。もちろん、友達の前ではしっかりと隠しているけれど、実際はだいぶ遊んでる、みたいな子。こーゆー子は本当にいる。本当に何も考えてなくて、サバサバしている感じ。アラサーとかでも、歳下を漁りまくってる人とか結構いるし(それが好きみたいな)。

当たり前だけれど、世の中に遊び人の男がいるということは、それに相応する分の遊び人の女がいるということである。ただ単に、女性の方は表立ってそれを言わないだけで。

個人的に、性欲というのは2つの構成成分でできている気がする。一つは、シンプルに純粋な性欲。もう一つは、人肌に触れたいとか、抱かれたいとか、受け入れられたいとか、刺激的な夜を過ごしたい、ドキドキしたい、といったような色恋に近い感情。

個人的な経験からしても、周りの友人を見ていても思うが、男のシンプルな性欲は20代前半をピークに減退していく傾向にある。

これに対して、女性は30代に向かうにつれ、徐々にシンプルな性欲の方が上昇していくという話がある。

 

男女どちらにせよ、『愛』への欲求は大なり小なり性欲と結びついていて、心が満たされていないと性欲は高まる傾向にあるのでは、と感じる。

事実、心が満たされるようなパートナーシップを形成できている人たちは、それほど、遊ぶということに対して欲求は持っていない。

 

性欲とはすなわち、50%ぐらいは受け入れて欲しい欲求なのではないか。

こーやって考えるとまた、私は偉大なる発見に近づきそうです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。