三流のくせに気安く一流と交流できると思うな


松田聖子がとんねるずの矢島美容室に絡んだ時、この人の凄さを思い知った。昭和の大スターってそういうことか、ってすぐ悟った。このおっさん、おぼさんたちのキラキラ感ヤバイ。

2018年年末に上沼恵美子問題があって、松っちゃんがとろサーモン久保田らに、『あの人がどれだけすごいか』『どれだけのことをやってきて、どういう地位を築いてきた人なのか勉強不足』って断罪してたけど、わかりやすさや凄さが伝わるコンテンツを残しきれてないってのも問題やと思う。ダウンタウンやとんねるずには明らかにわかりやすくコンテンツが残ってる。実績とか地位ではなく、ニュージェネレーションが見て感じられる輝きがそこにはある。

最近の若い世代はユーチューブとネットでコンテンツ漁れるから。10代なのにビートルズに傾倒する人が出てくる世の中だから。

世の中には努力したくない人間が溢れてると思うけど、努力することの価値は、一流の人間の世界にアクセスできること。おじさんでもおばさんでも、素直にすごい、尊敬できるって思える人たちの中で働けたら幸せだ。ところが、自分が三流に成り下がれば三流と仕事しないといけない。三流のおじさん、おばさんに媚を売って自分に嘘をつきはじめることから不幸は始まる。

社会人のたいていの不幸はそこ。

尊敬できない、ワクワクしない、ドキドキしない、面白くない、好きじゃないことをやり続けること。

テレビの世界は、一流が集まり、一流に憧れた人間が集うから、みんなキラキラして見えるやと思う。

三流のくせに、一流と軽々しく交流できると思わない方がいい。俺がかろうじて努力の価値を見捨てきれないのは、努力してきた高みの人間の世界は面白いってこと。人生で何もなしてこなかった人間が一番後悔するのは、天才とか運命の相手、尊敬できるものを見つけた時に相手してもらえる何かが自分の中に何もないことに気付いたとき。

最近のスターはオーディエンスとの距離の近さがウリなんやけど、やっぱ、過去マスメディアの上でスターと呼ばれた人間たちには普通の人間には無いタレント性、スター性を感じざるを得ない。

君面白いねとか、君面白いことやってきたんだねとか、そうやって言われる一瞬のためにあるようなもんよ。

瞬間的に全てが報われるときってあるから。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。