どれだけカッコいい企業名をあげようと、どれだけカッコいい役職やポジション名を語ろうと、どれだけそれっぽいことを言ってようと、世の中には二種類の人間しかいない。
雇われる者と雇われない者。雇われない者は、雇われる者のように満員電車でぎゅうぎゅうになることもなければ、忙しくビジネスSNSやネット掲示板で他人の悪口を書くことも、コンビニでイライラすることもない。
当たり前だ。無職なのだから。
1番の理想は、無職でお金があること。無職でお金がある者は、昼間からゴルフするか、カフェで美味しいケーキを食べるか、自主的な勉強をするか、旅行をするか。
無職だと後ろ指を指されながら、あるいは資産家だとやたら崇められながら、パラレルワールドで生きる人たち。
ハシゴを登ることに一生懸命になっている人がいる一方で、ふらふらしている人間がいる。どっちが正義かは、体調を崩した時や、ライフイベントを通して仕事に飼い殺されている自分に気付いた時に起こる。奴隷は自分を奴隷と思ってない限りは幸せなままでいられる。現代の奴隷は気持ちよく奴隷になってる。世間に認められたいという欲が奴隷を奴隷にしている。
子育てとか、セックスとか、旅行とか、酒とか、グルメとか、純粋な勉強とか、趣味とか、スポーツとか、ツーリングとか、海外ドラマにハマってたらそーゆーのはどーでもよくなる。
無職=恥、仕事してる俺カッコイイ、職業を通して世間に認められたい、イイ仕事をして世間にチヤホヤされたい、こーゆーことを思っている内は青いぜ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。