営業社員を減らしていくに従い、私は「人を使わない営業戦略」を考えるようになりました。バブル崩壊後は経営危機に陥りましたから、それまで以上に真剣でした。最初に取り組んだのは、封書でダイレクトメールを送ることでした。当時は電話帳をみれば業種、会社名、住所がわかりましたから、それを見てワイヤーカット加工のニーズがありそうな会社にDMを送っていたのです。
リスト、オファー、クリエイティブ。3拍子揃っている。ダイレクト・レスポンス・マーケティングを実践したわけですね。100万円使って1000万円の仕事を受注したそうです。良いですよね。電子の世界(オンライン)にせよ、オフラインにせよ、低コストでリストを集めてダイレクトメールを送れるようなやり方をすると、とても効率的で良い。
- 営業を紙の上でできる(文章でできる)
- 見込みの高いターゲットリストを集められる、そこに営業できる
- レスポンスが返ってきた層に対して効率的に営業をかける
- 成約に至ったところと継続的に関係を結ぶ
- 収益採算は長い目で考える
これがわかれば、営業に困ることはありません。
起業の問題の99%は営業と言っても過言ではありません。いや、人生の問題の99%は営業の問題と言っても過言ではありません。技術が無いのなら、その技術を持っているところに営業をかけて協力を取り付ければ良いだけじゃないですか。ね?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。