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学問と皇族は政治的作品なんだろうなと思う。
社会や人間を統治して、コントロールし、動かしていくためにはどうするか。まぁ、せっかくなので数学的表現をすると、まず集合概念を定義しないといけないわけでしょ。A集合、B集合みたいな。誰がどこに含まれて、含まれないのか。一番、大きな括りはたぶん、国家ね。 で、その集合の中で、どうやって構造を作るのかって時に、やっぱり序列を作らないと話にならないわけで、そこで年功とか、権力統治、学問統治とかが行われるわけだ。知識、学識、知恵が人間を救うってそりゃあ当たり前だけれど、どうも、マウンティング指標としてだけ機能してないかい、ってのはあるね。洗脳ってものにいつ気付くのかは人それぞれタイミングがあるのだけれど、まぁ、学問とか年功は政治的作品だわ。 「年寄りの言うことが聴けないのかー!」 「年上を敬えないのかー!」 「最近の人間の知性の堕落はー!」 とか大体、論法が同じやねんねん。 小学校1年生の頃から、「