年上は偉い?年功序列は良い?考えてみよう

年上が偉いという考え方が好かない、年功序列の発想が嫌いという若い世代は多いですね。 年上が偉い社会、年功序列的な発想で運営される社会・組織。これは本当に悪いことばかりなのでしょうか。 実は、結論から言うと、「得する人間が多い」のは年上が偉い社会・年功序列の社会だと思います。なぜなら、世の中の人間は自分が思っているほど能力・才能がなく、また世の中の人間にはそれほど差がないからです。   学生時代の例とかでもすぐわかると思いますが、受験競争、スポーツの競争などでも、勝ち組は本当に一部だけでしょう。   野球・サッカーなどのように、完全実力主義の社会を見てください。非常に厳しい競争が繰り広げられていますよね。スポーツの世界にしろ、企業間競争にしろ、出世競争にしろ、「勝ち組の枠・席」というのは少数であり、そこに恩恵・利益が集中します。勝者総取りの世界です。 資本主義社会は、上位

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