- 基本的に、下流とはお金に騙されている層を指す。
- 根本的に、貧乏とは現金の価値を高く見積もりすぎて、結果的にいろんなことがおかしくなってること。
- お金に困ってない人はお金の価値を正しく理解している。
- かといって、むやみやたら証券を買えば良いわけではなく、キャッシュポジションが正解のときもある。
- 自己投資は大方の場合正解、これは間違いない。
- 『自己投資して借金を抱え、失敗しましたが、、、、、』というように、過去の失敗ストーリーを語っている人はあちこちにいるが結局浮上をしているからそういう話ができている。ところがFXや株、先物などは冗談抜きで樹海に消えた、海に沈んだ、電車を止めたみたいなのがゴロゴロしている世界。
- 理由は?
- 金融市場での値動きはよくわからないもの、因果が見えないものが多く、何も得るところがないから。投じた時間が勿体無い。
- 『株や為替がギャンブルなら、就活や結婚も起業もギャンブル』論は、構成している変数の大きさや規模感、マクロのカオス性を考慮せず、混同している。最近仲良い女の子と今年中に付き合えるかどうかの見立てと、Fintech業界の3年後に対する見立ては同質だというのか?W杯優勝国を当てることと、今年の鹿児島県高校サッカー選手権大会の優勝校を当てるのは同じか?なぜ就活や結婚で成功している数と投機で成功してる数は圧倒的に差があるのか?億万長者ランキングやお金持ちランキング、高額納税者はどこもかしこも起業家、事業家が大半なのか?
- 資産運用とお金稼ぎは違う、運用する資産が無いのに資産運用に手を出し、稼ぎのペースアップも図らず、おまけに投機に手を出して痛い目に遭う。
- プライスレートを追いかけて、キャピタルゲインに熱を注ぐ世界は、儲けたこと以外に何も残らない。
- 株でビジネスが学べる、も大嘘。美人がわかるのではなく、みんなが美人と思うのを当てるゲームである。経営の現場では経営の経験がなく何もわかってない株主、短期の儲けしか考えてない株主をいかに黙らせるかで、あるいはいかに理解させるかで経営陣は苦労している。バフェットが経営者に歓迎されるのはビジネスがわかっていて(自分がわからない領域もわかっていて)商人上がりだからである。バフェットが懇切丁寧に自分の投資哲学を外部に披露するのも、経営者としてバークシャーの投資家に対し理解を促すため、誤解を恐れずに言えば変な投資家を取り除きつつ黙らせるため。
- 他者からの資本注入を受けた起業家はみんな資本政策で苦労してる。
- 中流以上は金の正体を見破っているので、これを何に交換すべきかと常に考えている。
- 自分を投資家だと思っている人のほとんどは投資家ではない。
- 中卒の社長のもとに、高学歴の人たちが仕事を求めて殺到するのが現実社会。
- 理由はシンプル、方向性の違い。
- 労働者を目指すのか?資本家を目指すのか?
- 自分の現在地から、行きたい地点までを運ぶ乗り物を選ぶのが投資。
- 投資は個人的なもの、個人的なプラン
- 『どこから』『どこに』行きたいかをまずはっきりさせよ。
- プランが無ければ投資はできない。
- 人生に何を求めるかを決めなければ何もできない。
- 国際競争が激しいこの時代、少子高齢化が進むこの時代、国や企業は世界市場で競争するために、最も高いコストである給料や年金資金を削減したり、責任を社員に投げ始める。
- 確定給付年金が確定拠出年金になる、老齢基礎年金の受給開始が遅れたり額が下がるなどはまさにそれ。
- 会社はあなたの面倒を見ない。
- 子供もあなたの面倒をを見ない、見きれない。
- 少子高齢化では社会保障も崩壊する。
- 証券は資産ではない。
- 会計士、税理士、銀行員、ファイナンシャルプランナー、証券アナリストや証券外務員らはなぜみんな『貧乏暇なし』か?資本主義の真髄を理解してないからだ。
- 弁護士、会計士、税理士、銀行員、証券アナリスト、FPなどが理解できないビジネスは良いビジネス。なぜなら新しいから。基本的にこれらのビジネスプロフェッショナルな人たちは前例、過去事例の参照が仕事。何かを創ってるわけではない。使用してるフレームワークは過去の産業を前提。
- 投資家、起業家、社長、研究者、マーケター、政治家は見えない未来を探ってる。よってリスクは高く貧乏になることも。
- 単なる逆張りは意味がない、そこに理由がなければならない、ファーストペンギンや修理屋が金銭的に報われる、トレンドフォロワーはスズメの涙。
- トレードと投資は違う。
- 上がろうが下がろうが儲けられることが、肝心。
- 予測、予言は無理。
- 投資は、なぜ難しい?
- 手法や対象の種類が多すぎる、個人的なプランが人それぞれ違う、意味合いが人それぞれ違う、偽物が多いためにわかりにくい。
- 高学歴年収700万30歳と、普通の年収400サラリーマン33歳のプランは同じか?できることは同じか?
- 両足に縄をくくりつけ、首と足首を縄で繋いで、将来の身体的不自由を先に体験せよ。
- 若者の悪い点は、自分の体力の低下を見越すことができないから。
- 歳をとれば体力気力やる気、能力、全てが衰えるら、
- 死ぬまでのプランを描かないと、政府や会社のプランに乗ることになり、そしてそれはもう事実上破綻している。
- お金はただの交換ツール。
- 時間をお金のために捨てて、得たお金でゴミと交換し続けてるから貧しい。
- 貯金は、時間をたっぷり奪われて、税金をたんまり引かれた後のマネー。
- 小さなリスクで大きなマネーを動かせるゲームはビジネスである。
- 究極の投資はビジネスである。そして、それができるようになるためには多大なる学習がいるが、一度完成すればお金に困らなくなる。
- ビジネスの先生は客。
- もっと言うと、世の中でお金使ってる人たち。
- お金使ってる人たちやお金の動きを追いかけよ!!
- 権威や先生はどうでもよくて、シンプルに金使ってるところを追いかけよ!!
- 下流はガンガン消費する、中流はお金を守りたかったり増やしたかったりする、プチリッチは豪勢な消費をしたがる、上流は寄付や社会活動などにお金を使いたがる。
- 中流以外は基本的に『社会的課題』、中流は『Money to Money』
- 政治家がお金に困らないのには理由がある。
- 事業は本質的に社会的課題解決。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。