新しい仕事に大陸移動しないと、みんな辛い

新しい産業が生まれて、成長し、プレーヤーが増え、雇用が生まれていく。しかし、時間が経つと、効率化によって雇用が減っていく。賃金が下がっていく。

小泉・竹中路線とかがめちゃめちゃ叩かれているけれど、本質的には技術革新でどんどん雇用が減っている・給料が下がっているだけ。昔からよく言うように、IT化は新しい雇用を生んでいないんです。

こうやって、席が減っていく中で、追い出された人や給料が上がらない人たちは、新しい仕事をしないといけない。新しい産業に大陸移動しないといけない。にも関わらず、限られた旧来の席を巡って、競争を激しくしてみんなで仕事を奪い合いしていると、結局、みんなが疲弊する。

  1. 疲弊する人が増える
  2. 報われない人が増える
  3. 残った人たちが必死にしがみつく性質を持つようになる

こうなると、ダメ。

しかも歴史的に、格差が拡大しすぎた社会は軒並み倒れたんだけれど、日本がまさにそれに向かってるでしょ。格差、二極化してる。

これからは、新しい仕事を作っていく・模索していくという流れにならないといけないはずなのに、それが全然できていない。旧来の働き方・稼ぎ方の限られた椅子を巡ってひたすら椅子取りゲームをするようになったり、投機的な熱が荒れ狂うようになると、結局、みんなが損する。奪い合いの世界になる。こうやってどんどん荒廃していく。

だから、新しい産業を作らないといけない。

こういうのを、昔の独裁者たちがトップダウンでリーダーシップを発揮してやった。ヒトラーとか、リークアンユーとかが。日本じゃ無理。

何やかんや、無難さを求めて、昔の人たちがやってきたルートにしがみつこうとする人が多いわけだけれど、こうやって、どんどんサラリーマンのレベルとか求められるものが上がっていきながらも、大して給料が上がらない世界で疲弊する人間が増えて世の中が荒廃していく。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。