生きづらい国、日本で上手に生きる方法

今の日本って、病みまくっている人たくさんいます。

精神病院、カウンセリングルーム、そういうのはあちこち埋まってますよ。鬱になっている人たくさんいますよ。もう、鬱経験者とかあちこちにいる。鬱が普通みたいな時代かもしれん。

日本で普通に生きれている人って、スーパーマンだと思いますよ。マジですごい。日本での働き方とか生き方に疑問を持たずにやれている人、あるいはメインストリームで出世している人とかは本当にスーパーマンだと思います。

こう、学生時代の同年代・同級生を思い出してもらったらわかると思います。スポーツも勉強もできて、体力あって、人気者で、スポットライト浴びて・・・・みたいなタイプがいるじゃないですか。ああいうのが上澄みに入って行くわけです。実際、日本の学校教育システムというのは凄まじいフィルタリングシステムとして機能していると思います。そして、上澄みの方から、率先して採用されて行くわけですね。

学校社会を思い出してもらったらわかりますけど、一つのミュージカルみたいなので考えたら、ほとんどの人は脇役なわけです。陰日なたの存在というか、お膳立ての役割というか、空気というか。

 

大人になって仕事を始めて、「うっ・・・・辛いな」とか「苦しいな」って思って当然です。学生の頃から、部活なり何なりで活躍していて、精神的にも体力的にもめちゃめちゃ強かった屈強な人が、社会人になって、20代後半で鬱になるとかよくある事例です。本当によくある。

だからね、学校教育の中で、スポーツとか勉強で訓練されたり、フィルタリングされるわけですけど、それのトップレベルで残った連中には輝かしい未来が待っているわけです。体力・気力・知力兼ね備えて、出自も優れてて・・・・みたいな人間が世の中にはいます。そういう人たちにとっちゃ、人生はイージーなんだと思います。

 

日本の生きづらさの正体というのは明白で、

  • こういう生活が普通だよ〜とされているものと、自分の人生との差
  • こういうレベル・経済状態が普通だよ〜とされているのと、自分の人生との差
  • これが日本人として当然、普通、常識とされているものと、自分の本音との差
  • 多様性を認めないところ
  • 同調圧力
  • 陰湿性、集団いじめ、ネガティブな国民性

みたいなところに原因がある。

 

生きづらい人生から解放されて、生きやすく生きるためには方法論がある。

  1. 日本語圏の情報ばかりに触れない
  2. 情報源を絞る、選ぶ、捨てる (限られた範囲の情報で生活する)
  3. 日本的価値観を遮断する
  4. 物理的移動、すなわち移住する
  5. 自分が接している文化圏を移す (都会の上流社会から田舎へ、その日暮らしをしている人が多い世界へ etc)
  6. 社会不適合であることを認め、開き直る、手放す
  7. ノリと勢いで生きる
  8. その日暮らしをする
  9. 信仰や信念を持つ

 

私は全部実行している。おかげで、非常に生きやすくなりました。

ノリと勢いで生きて、自分の感性や感情を大切にして、しがらみやプライドを手放す。好き勝手物を言い、好きなことをやり、平日の昼間から酒を呑み、ダラダラと映画を見たり、テキトーに旅をする。美しい自然を見て、即興ノリで生きる。難しいことを考えない。Don’t think, Feelを実行する。人に嫌われたっていい。あまり人に迷惑をかけすぎない範囲で、反社会的にならない範囲で、自由気ままに好き勝手に生きる。人目を気にしない。孤独を受け入れる。楽しいものを見つける。楽しむ。美味しいものを見つける。味わう。外国人の友達を持ち、外国人ネットワークから情報を得る。

無駄な情報を取らない。他人と自分は違うと割り切る。情報を遮断する。多様性や選択肢を感じさせてくれるものに触れる。視野が広がる・世界が広がるものと触れる。日本社会は画一的で、同調圧力がひどく、抑圧や集団リンチ、陰湿性や陰口が生じやすい世界だとわかっておく。この国に対してほどほどに諦めておく。そして、田舎や地方にはまだまだ魅力的な場所があることもわかっておく。日本だけでも広いんだということをわかっておく。

この「多様性」という視点は持っておいた方が良い。アメリカなんかのように、移民を受け入れまくっている国は多様性というものが精神性としても制度としても担保されている。しかし、日本は島国根性で、画一的なものを刷り込み、それに合わないものを排除することで成り立ってきた国だ。この国に柔軟性や多様性は無い。選べないのである。それをわかっておくこと。変な人間は、疎外感を感じて当然なのである。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。