結婚と家と出世はワンパッケージ、根底にあるのは競争。自分らしい生き方とか無理。

▼:人生を変えるたった1つの公式

たまに、

「人と比べず、自分なりの生き方を追求しろ」

みたいな教えを目にします。

この場合、

・結婚

・家

・出世

は全て諦めなければなりません。

これらはワンパッケージなのです。

どういうことか?

説明しましょう。

もし、好きな人・結婚したい人がいて、

その人と一緒になりたいと思ったとしましょう。

この人の人生の目標には、「競争」とか「出世」とか野望っぽいものはなく、

ただただ目の前の素敵な女性を幸せにしてやりたいだけ。

普通の良い家庭を築きたいだけ。

20歳くらいにはそういうことを思っている人がたくさんいます。

しかし、考えてみてください。

仕事というのは、

・東京

・名古屋

・大阪

に集積しています。

そして、そこには、近隣や全国から人が集まります。

となると、

良い仕事には人気が殺到して倍率が上がり、

さらにみんな職住近接を目指すので中心部の地価は上がります。

結果的に、

「家賃相場が、引き上げられる」

ということになります。

さらに、仕事を巡る競争が増します。

異性と素敵な家庭生活を送りたいのなら、住環境と職場は大事です。

ここには競争がつきまといます。

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世の中に相場感というものが存在することを

見失って、「自分らしい幸せ」などあり得ません。
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競争や相場から逃げて、

自分らしさとかないですよ。

そんなものあるわけないでしょう。

時給2000円以下の仕事をして、稼ぎの大半を国に取られて、自分らしさ?

無理じゃないですか?

時間は有限ですよ?

それなりの普通の幸せな家庭を築いている人たちは、それなりの立場を築いた人たちです。

だから、

・仕事

・結婚

・出世

はパッケージなのです。

これを「普通の幸せパッケージ」と呼ぶことにしましょう。

君が東京に、

「裸一貫」

で上京したとしても、

そこには、実家が東京にあり、両親キャリアで共働きで、

教育費をかけてなんとか「関関同立以上」に入れようと親が努力した産物の人間がゴロゴロいます。

こういう人間が、なんとか職住近接しようとしている。

さらに出世競争に励んでいる。

自らのため、家族のため。

なので、普通の凡人が、エントリーして普通の幸せを目指したところで、

お金がない、

家と職場が遠い、

余裕がないという人生が待っています。

考えてみてください。

そもそも、ですよ。

世の中にある、

「普通はやりたくない仕事」

というのをやってる人たちは一体、なんのためにやってると思いますか?

何がモチベの源泉だと思いますか?

家族です。

家族のためです。

パートナーのためです。

こういう人たちが、職業上の理想を諦め、現実的な落とし所として職業選択をしているのです。

つまり、

「家族という幸せの代わりに、仕事に対して欲と理想を持つことは諦める」

という構図によって、社会は回っているのです。

もし本気で、

「好きなことを好きなようにやりたい」

「自分らしく生きたい」

と思ったら、

基本的には、

・マイホーム

・家族

・出世

みたいなものを諦める必要があります。

出世のために歯を食いしばって頑張ってる人たちがいるのに、どうして、好きなことを好きなようにやって出世できるというのか?

冷静になって考えるべきです。

明らかに、

・結婚

・家

・出世や良い仕事に就くこと

・学歴

・子育て

は相関しています。

昭和の日本なんて、これで社会経済が回っていたのです。

わかりますか?

幸せな家庭、学歴、マイホーム、都会暮らし、子供、結婚、全部繋がってる。

パッケージです。

ワンパッケージです。

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そもそも、好きなことを好きなようにやってる人間で、大成していないなんて、結婚相手の親にどうやって挨拶するのですか?
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もし、本気で、

「家庭の幸せ」

「パートナーとの幸せ」

「仕事の充実感」

「家の広さや職住近接」

などを目指すのなら、本気で働いて、ヒエラルキーの上部に達しないといけません。

出世しないといけません。

それは競争に勝つことを意味します。

限られたポストを目指して、戦うのです。

東京の土地の高さと仕事の豊富さはセットです。

これは大阪や名古屋に関しても同じことが言えます。

田舎よりは地価が高いでしょう。

逆に、田舎に逃げると、地価は安いが、仕事もないです。

さらに、田舎の高級エリアや良いところは、地場産業のトップ、政治家、弁護士・医師などが占拠していきます。

こういうことを意識していますか?

意識して仕事や人生を選んでいますか?

よーく考えましょう。

東京の場合は、明らかに、結婚となると

・学歴

・就職先

・職位

・年収

などによって結婚相手がフィルタリング・選別されている世界観です。

そうじゃないとやっていけないからです。

言い方を変えると、多少ブスでも、キャリアが良いと美女を得られる、これが東京です。

こうして、ブスエリート・金持ちが美女と結婚するということを

三世代くらい繰り返した結果、

東京においては、「エリート=ガリ勉=インキャ=見た目悪い」の図式が崩れ、

女の子たちは可愛くておしゃれなのに実家が太くて勉強ができる、というハイバランサーが多いです。

もしくは仕事に全振りして、独身貴族を謳歌している金持ちがいる。

一方で、

関西・東海レベルになると、

「顔も学歴も仕事も年収もそこそこ」

みたいな中くらいのバランサーが、

恋愛も結婚もうまくいきます。

こういう世界観で、独身貴族を謳歌していても、結構浮きます。

というのは、そこそこの稼ぎで、そこそこの顔面同士の夫婦が、そこそこに幸せを享受している。

大阪で金を持っていても、別に、でしょう。

貧乏人にも優しい街なのですから、そこそこの水準があってトータルバランスが取れている方が色々楽しいのです。

そして、札幌・仙台・広島・福岡以下、

田舎になってくると、

「顔」

「カラダ」

が命です。

というのは、シコいギャルが、やりラフィーとかヤカラみたいなのに妊娠させられ、

さっさと若ママになる。

10代で子供を産めば、26歳くらいには子供は自走しているので、共働きができる。

こうして、「ドカタの夫と、その辺でテキトーな仕事をする妻」の間で、

それなりの容姿を持った子供が生まれ育ち、

両親共働きの中で、親の目を盗んで中学で処女・童貞を卒業し、

若くして親になる。

繰り返すわけです。

そもそも、田舎で仕事を頑張ってもキャリアもクソもない。

学歴にしてもそう。

というか、優秀層は大学進学か就職のタイミングで上京しますから。

関西やそれ未満の都市には、本物のエリート層やアッパー層は残りません。

東京に行っちゃいます。

それは、東京の方がキャリアの天井が高いから。稼げるから。

だから、「関東以外でキャリアを頑張ったところでどうするの?」となってしまう。

そもそも、大阪以下の都市は、そこそこの稼ぎで中心部に住めるから。

つまり、東京はノンキャリアが負け組、

関西は独身が負け組、

田舎は不細工が負け組、という構図が出来上がります。

実際、そうなのです。

東京はハイキャリアや才能のある人が人生を謳歌している。

関西・東海レベルになると、全てがそこそこの人が人生を謳歌している。

田舎は容姿が良い人が人生を謳歌している。

君に学歴や職歴がない、

美人な妻や素敵なパートナー、家族がいない、

容姿が悪いという場合。

気をつけた方が良い。

容姿も学歴もない人間が上京しても、ボロ負けして30手前でUターンしてくるのがオチです。

ホスト・キャバ嬢とか、芸人・芸能人みたいな仕事、

東京にしかない仕事を目指していく人たちは

上京するメリット・可能性があるかもしれない。

でも裸一貫で普通の人が普通に上京しても、ウーバーイーツや飲食店員が関の山というのはザラです。

川崎の工場で働く、北関東の工場で働くとかね。

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学歴、土地、キャリアに縛られず、

全てを手に入れる「ラストチャンス」こそ、

西園寺が提唱するようなサードキャリアです。
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小学生の頃から灘中高を目指して、東大を出ているような人間と、

東京の出世ポストや有限で高い土地を巡って競争せずとも、

そして関西以下の世界に広がる「全部がそこそこの典型的社畜・中流」に入らなくとも、

全てを手に入れるラストチャンス。

これがインターネットビジネスの世界です。

その希少性や価値を理解して、自分の全てを投じて勝負できていますか?


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。