また、外国人に道を聞かれた

マジで、外国人に道を聞かれる率が異常。また今日も聞かれてしまった。

明らかに、他の人に対して声をかけるのに躊躇していたように見えたが、私に対しては「ヘッドホン」してたのに前に立ちふさがる勢いで声かけてきたわ。何なんですか。幸せそうなオーラ、余裕そうなオーラ、楽しそうなオーラが漂っているんですかね。確かに、周りを見渡せば、みんな死にそうな顔して歩いておるからな。

We’re lucky to meet you.言われたわ、最後に。

あなたと出会えたのは幸運だった、って言われるのはすごく最高の褒め言葉だと思うんだよね。運を持ち出して感謝されるって、すごいありがたいことだと思う。

そして、思ったんだけど、道とかお店とか聞く人って、「あなたわかりますよね?」っていう前提で聞いてくるんだけれど、そもそも、その現地の人間かどうかはわからないし、現地の人間だとしてもたまたま遠出しにきている可能性があって、都市規模がでかくなればなるほど、「あなた知ってますよね?」前提のクエスチョンは答えがもらえないよね、ってこと。

東京の人に道を聞いても、冷たくあしらわれるのは、東京にいる人間のほとんどが東京の人間じゃなくてしかも都市規模がデカすぎるからだよ、ってことだよね。

現地民よりも、その場所が好きで何度も観光で訪れているコアファンとか移住者の方が、いろんな素敵な場所を知っていることとかも非常に多いと思う。

こうやって考えると、「人の事情」ってわかんないものですね。

就活にしろ、転職にしろ、告白にしろ、セールスにしろ、質問にしろ、道を尋ねることにせよ、人に冷たくあしらわれたからといって早まらない方が良いね。案外、意外な事情があったりするだけかもしれないし。そして、たとえ自分にとって良いことがあったとしても、案外、意外な事情でそのラッキーが起こっているだけかもしれないしね。偶然の成功、時代がもたらした成功とかもそう。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。