絡んでくるのは好きな証拠

好きの反対は無関心と言われる。そして、大好きと大嫌いの感情は近い。大好きであっても、大嫌いであっても、強い関心を寄せているということである。

実際、好きなことを人は選ぶし、逆に、嫌いなことから逆算して物事を決める人もいる。

嫌いな対象について、延々と愚痴の述べているのは、本当はそれが好きでたまらない。自分がやりたくて仕方がない。憧れてる。負けてるのが悔しい。でも、相手にされなかった、冷たくされた、挫折した、自分はできなかった、同じレベルに立てなかった、である。

私にとって、一番嫌いな対象は、中学生時代の部活のメンバーだが、なぜ嫌いかというと、やはり、彼らに対して強い憧れがあったからである。

そういう意味で、年配者が若者に対して辛辣なことを言う時には、若者に昔の自分を重ねてる場合が多い。昔の自分が見えるからこそ嫌なのである。うまくいかず、殺してしまった自分がリバイバルするから。昔の自分がうまくいかなかったからこそ、他者を引きずりおろして同化させようとする。

人を追いかける、マークする、アプローチする。関心があるということ。大嫌いな対象、陰口を言いたくなる対象、そういうのは自分が欲しくてたまらないものをすでに獲得している相手かもしれない。

あなたに絡んでくる人はあなたが好きなのだ。嫌いなのだ。関心があるのだ。

また、あなたが好きな対象も、嫌いな対象も、関心があることである。

自分の本当の気持ちは、そこから見つけると良いかもね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。