西園寺さん医者にモテる。
子供の頃は、スポーツしててよく整形外科行ってたけど、
整形外科医はいいぞ〜〜儲かるぞ〜〜
と謎(?)のアドバイスをもらうくらい仲良しだったんだけど、大人になってもなぜか医療関係者にモテる。
たぶん、何かやられるときに、『やる側の視点』で接するからだはず。
医者にかかる人たちって、
- 痛いの嫌だ
- 医療ミス怖い
- 早く終わって欲しい
みたいな感じなんだろうけれど、おれ、プロフェッショナルの手法に興味津々。
一応、医者は、基礎教育を満遍なく受けた上で、成績優秀者が専門分野に進み、なおかつ、人命・健康というものを扱うための高度にリスクマネジメントされたプロフェッショナルな技を使いながら診療してるから、ふつーに面白い。
人体って、たぶん、研究対象としてかなり興味深い世界で、高度に各システムが絡み合う有機体に対して、内科的・外科的措置を行うってのは、これは実のところ、会社経営とかコンサルティングにも近いものがあると思う。
いつも思うけど、やっぱり、 おじいちゃん医者ほど、スペックが高くて、人体をトータルで診る能力に優れてて、診療科以外のものにもアプローチできるわ。
これ、ビジネスも一緒。
インターネットビジネスとかはある程度補助輪つけられまくった三輪車みたいなところがあって、根深い問題については、コピーライティングとかDRM云々で解決できない問題があったりする。
Understanding the wholeは、突き詰めると宇宙とか自然とかも理解しないといけなくなるんだけれど、例えばビール会社の売り上げが天候や気温に左右されるのであれば、自ずと気象に関する知識も価値を帯びてくる。
そして、そーゆー遠回りな知識ほど差別化に繋がってきてビジネスシーンでは重要。
つまり、マーケティングの勉強したくて、マーケティング本のコーナーに行って、マーケティング本買ってるようじゃいつまで経ってもマーケティングはうまくならないね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。