M岡毅氏の負の二項分布を用いたマーケティングはおかしい・怪しい点について marketing、Marketing講座、つぶやき西園寺 貴文 負の二項分布(NBD)そのものは統計学にあるものであるが、これでマーケットが近似されるとして、このNBDを形作るMについて、「購入回数の総和/消費者の頭数」とされている。NBDで近似、証明したいのがシェアとフリークエンシーの関係。Mに関しては、分子が客数説明性を持ち(マーケットの購入回数の総和を考えると、どうしても消費者数が多いほどその値は大きくなるため)、これでシェアとフリークエンシーの連関を説 (さらに…)