桂馬の高飛び歩の餌食としてのライヒスタークの赤旗(レイプマン in ベルリン)

 

第二次世界大戦の愚としてヒトラーの東西二面戦をあげられるけど歴史をよく学んでいた彼は、それはやっちゃいけないって実はわかっていたんだよね

 

シュリーフェン・プランの失敗、第一次大戦の塹壕地獄、ロシアの冬将軍――それらを知っていた彼は、本来なら西を叩いてから東、という「一面戦戦略」を取るべきだった。

でも彼は、時間との競争の中で賭けに出た。バルバロッサ作戦はその象徴で、短期決戦なら勝てると踏んで、電撃戦の延長でロシアを潰せると思った。だが現実は、「桂馬の高飛び歩の餌食」だった。進撃ルートが細く伸びすぎて、補給線がガタガタになり、まさに赤軍の逆襲の餌食となった。

ベルリンが陥落し、ライヒスタークに赤旗が立てられたとき、それは単なる軍事的敗北じゃない。思想と傲慢さと、時間軸の読み違いが生んだ「詰み」だった。

あの構図は象徴的だよ。

前線は進んでるようで、実は敵の厚みの中に入り込みすぎて戻れなくなっている。進軍こそが敗北を内包していて、「進む」こと自体が罠だった。

 

ヒトラーちゃんは山本五十六と似た勝負師みたいなところがあったからね

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。